9月1日(木)から地下鉄線との連絡定期券の発売範囲を拡大します


2011年7月29日

 名古屋鉄道では、9月1日(木)から名鉄が発売する地下鉄線との連絡定期券の発売範囲を拡大します。これは、より多くのお客さまが1枚のmanaca定期券で電車をご利用いただけるように実施するものです。
 また、これに合わせ、地下鉄線と名鉄線の通用期間終了日が異なる定期券をお持ちのお客さまに対して、通用期間の残った名鉄線定期券を無手数料で払いもどす、特例払いもどしを同日から実施します。
 詳細は下記のとおりです。

 

 

開始日

平成23年9月1日(木)

定期券の通用期間終了後、名鉄出札係員配置駅(赤池駅・蒲郡駅を除く)または名鉄名古屋駅サービスセンターで連絡定期券(manaca定期券)をご購入ください。
 

連絡定期券発売範囲  

名鉄線

接続駅

地下鉄線

名鉄線 全線
*蒲郡線(三河鳥羽~蒲郡間)
広見線(明智~御嵩間)
瀬戸線の各駅を除く 
 

名古屋
金山
赤池
上小田井
上飯田 

地下鉄 全線

瀬戸線の各駅

栄町

名鉄線内及び地下鉄線内の経路には一部制限があります。

一部、1枚のmanacaでは発売できない組み合わせがあります。

「割引用マナカ」では発売できません。
 

特例払いもどし

地下鉄線定期券と名鉄線定期券の通用期間終了日が異なる場合、通用期間の残った名鉄線定期券を無手数料で残存日数分払いもどしします。

【実施期間】 平成23年9月1日(木)~平成24年3月13日(火)

 特例払いもどしの計算方

定期券券面金額×申出日の翌日から通用期間終了日までの日数÷総日数〔1箇月(30日)、3箇月(90日)、6箇月(180日)〕=払いもどし金額(10円未満のは数は、切り上げして10円単位にします)

名鉄線と地下鉄線で2枚の定期券をお持ちのお客さまが、manaca連絡定期券をあらたにお買い求めいただく場合に限ります。

発売範囲拡大に伴う変更に限ります。

払いもどし金額は、発売金額を上限とします。

払いもどしの際は、公的証明書をご持参ください。(運転免許証など)

 

以上