もの凄く嫌な顔とねっとりとした時間と情報収集能力について☆
テーマ:ブログ皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。
りょうこ先生は,受講生さまの質問には徹底して最後まで付き合うタイプです。
世間でイメージされているよりは,遥かに講義後の指導も熱心です。
ただし,もの凄く嫌な顔をしながら。
そして,質問された倍以上の質問を投げかけつつ。
とりあえず,迂闊に質問をしに来たことを後悔するだけのダメージは与えたい。
というわけではありません。
それにもめげずに,ガッツを持って度々質問に訪れる者こそ,合格に近づくことができる方だと,経験則上,知っているから。
単に質問に対する回答だけ粛々と済ませて帰らせてしまうのは,サービス業としていかがなものか。
そういうことです。
こちらから質問を投げかけることで,当該箇所の周辺知識の習得の有無の確認や,補足の豆知識を提供することが可能となります。
質問事項以上の収穫を得てご帰宅いただくことが,質問者さまに対する善管注意義務の履行であり,また愛であると信じています。えぇ。
ただ,そんなこんなで講義終了後,1時間以上にわたって受講生さまとねっとりとした時間を繰り広げていると。
ねぇ。いつ当ブログの記事を書くのよ,という話です。
平成22年度司法書士試験筆記試験の結果です。
基準点
午前択一 27問/35問(87点/105点)
午後択一 25問/35問(75点/105点)
記述式 37.5点/70点
最低合格点
212.5点/280点
マイコレクションです。
中上級講座のトップ講師と呼ばれたいのであれば,単なる知識量の多さや講義の技量だけでなく,情報収集能力までもが要求されます。
とりあえず,画像の意味がわかって驚くことができる方だけ,シッコをダダ漏らしにしていてください。
詳細な解説は,また後日としましょう。