玄関が普段いる部屋から遠いと、訪問者が来ても気付かないことがある。「HSA-iM」はワイヤレス接続のセンサーチャイムで、離れた場所のセンサーが人影を感知して通知してくれる製品。これで訪問者や侵入者をすぐに察知できるぞ。
ニコニコ動画の右から左へとコメントが流れていくシステムは、真剣にコメントを読むのには向かないが、レスをダラ見する分にはなかなか便利。「n2witter」はTwitterのツイートをニコ動のようにタレ流して、ざっと流し読みできるツールだ。
Twitter初心者が最初につまずくのは、「誰をフォローしていいか分からない」という問題。Twitterのログを解析して、自分と似ているユーザーを検索してくれる「nitter」というサービスを利用すれば、自分が馴染みやすいクラスタへと入り込むことができるぞ。
会議や打ち合わせで、大事な要点をちゃんとメモしたつもりが、後から見直すとサッパリ意味不明で冷や汗……という経験をしたことはないだろうか。聞き漏らしが不安な人は「らくらくボイスペン」でさりげなく会話内容を録音しておくのがオススメ。
部屋の空気中に浮遊しているウイルスや雑菌、花粉。これらを、通常の空気洗浄機とは違った方法で除去してくれるのが、パナソニックの「F-GME15-W」。ナノイー(水に包まれたイオン)を発生させて、ウイルスの飛散を抑制する。
無線LANルーターを使っているが、家が広かったり壁が厚かったりすると、同じ屋内なのに電波が弱くなることがある。そんなときは「MZK-EX300N-EZ」を設置しよう。ルーター側の設定を変更せずに、電波の圏域を拡大できるぞ。
SUICAなどのICカードは便利だが、外から見ただけでは残高がどれくらい残っているのか分からない。 キングジムの「RELET」は、ICカードに接触するだけで中の電子マネーの額をチェックできる製品。店のレジや駅の改札に行かなくても、自宅で残高をチェックできるぞ。
ノートPCやデジカメを使っていると、充電のためにコンセントがタコ足状態になってしまいがち。見た目をすっきりまとめるには、コンセントではなくACアダプタを分岐させて接続できる、FILCOの「めがねギドラ」を利用するといい。
ウェブ閲覧中で検索したいワードを発見した場合、検索ボックスにコピペしてサーチ…という手順を踏むが、頻繁に行う作業のわりに手数が多くて面倒臭い。Firefoxの拡張「QuickDrag」なら、選択した状態でドラッグすれば、新しいタブに検索結果が表示される。
デスクトップを片付けて必要なアイコンとフォルダをきれいにならべても、一週間後には見事にゴチャゴチャになってしまっている、という人にオススメなのが「DesktopSave」。デスクトップの状態を保存しておいて、後から復元できるようにするツールだ。
Firefoxにアドオンを追加していると、右クリックメニューに不要な項目が増えてごちゃごちゃしてくる。右クリックメニューが使いにくくなってきたと感じたら、「FfChrome」を導入しよう。必要な項目だけを厳選して、縮小版として表示できるぞ。
iPhoneを長期間に渡って使い込んでいると、ホームボタンの利きが悪くなってくる。原因はボタンの隙間に入り込んだ皮脂やゴミ。ホームボタン付近を指で弾くことによって、ボタンの利きを復活させよう。
磐石のセキュリティ体制にするには、ウイルス対策ソフトを二重に導入すればいい……とつい考えがちだが、大半のソフトは2つ同時に起動できない。しかし、「gredAVアクセラレータ」なら、既存のウイルス対策ソフトと同時に常駐させ、連動したウイルス検知が行えるのだ。
iPhonen導入に踏み切れない理由の1つに、赤外線通信の機能がないことを挙げている人も多いはず。この欠点を補う製品が「IR-30」。イヤホン端子に接続することで、赤外線通信を行い、携帯電話と連絡先などを交換することができるようになるぞ。
音楽ファイルの形式を変換できるソフトは数多くあるが、シンプルなインタフェースのものは少ない。個別のファイルを手軽に変換したいときは「えこでこツール」が一番だ。ファイルをドラッグ&ドロップするだけで処理が行われるぞ。
スペックの低いパソコンでは、頻繁なHDDへのアクセスやCPUに付加のかかる作業を行うだけで、パソコンが処理不能に陥り操作できなくなることがしばしばある。「Drive GLEAM」はHDDとCPUの使用頻度をタスクトレイに表示するツール。これでパソコンにかかっている負荷を実感的に知ることができるぞ。
ページ内でキーワードを素早く見つけるには、Ctrl+Fで検索バーを表示させてキーワードを入力すれば強調表示される。しかし、ページ内に「いくつ」キーワードがあるかは、この方法では分からない。Firefox用のアドオン「Find In Numbers」を利用しよう。
除菌や脱臭効果などがあるといわれているプラズマクラスターイオン。それを人工的に発生させるのがシャープの「プラズマクラスターイオン発生機」だ。ポータブル型なので持ち運びも簡単。職場の自分の机の周りを、イオンで満たすことができるのだ。
書籍や雑誌を自分で裁断し、スキャナーでパソコンに取り込む「自炊」。スキャナーは「Scansnap」でキマリだが、裁断機には多くの種類があり、ベストなものを選ぶのに迷う。カール事務機の「DC-210N」はカッターを何度も横に動かして切るタイプの裁断機だ。 裁断機だ。
遠くにあるものを見るだけなく、撮影するときに便利なのが、サンコーの双眼鏡デジカメ「UDGZDC8M」だ。バードウォッチングで離れた場所から鳥を撮ったり、スポーツ観戦で選手の写真をアップで撮影するといった使い方ができるぞ。
iPodや携帯電話、携帯ゲーム機などを机の上に転がしておくのは、景観上よくないし紛失する可能性も高い。こういった小型のモバイル機器を形状に合わせて固定しておけるユニークなスタンドがJTTの「spider podium」だ。
連日の猛暑に、クーラーをガンガン利かせたくなるが、冷風が直接身体に当たると体調を崩す原因になりがち。「エアーメイト」はクーラーの送風口に取り付けることで風の向きを変えることのできる製品。クーラー直下に机や布団がある家庭にぜひ。
小型の音楽プレイヤーを探している人は、第一候補がiPodシリーズになりがちだが、「Creative ZEN Style M100」も候補に入れてみてほしい。最大の特徴は、SDカードを入れることでデータの保存容量を追加できる点。動画の再生にも対応しているぞ。