木村カエレ


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登録日:2009/07/20(月) 13:33:32
更新日:2011/04/10(日) 14:49:19
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きむら カエレ

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さよなら絶望先生の登場人物

CV:小林ゆう

出席番号21番。帰国子女で、人格バイリンガル少女。
名簿の書き込みは「子女様」「示談済み」。

人物・性格

エリート集団である「海外組」に所属していた帰国子女。
転校を繰り返すものの、各国の文化に馴染めず、ことあるごとに「木村帰れ」と言われてきた過去を持つ。
これが原因で、過激な外国人的人格と大人しい日本人的人格(この時の名前は木村楓)を持つ二重人格者、すなわち「人格バイリンガル少女」となった。
後に木村カエロ、木村カエルナなど多数の人格を持つ解離性同一性障害であることが判明する。
金髪碧眼にスタイル抜群の容姿、すぐに告訴したがる言動などはアメリカ合衆国を想起させるが、世界のどこにも存在しない珍妙な風習を紹介したり、英語圏の外国人に英語が通じなかったりする。
どこの国からの帰国子女かは不明である。
しかも海外に行っていたのは3ヶ月だけだったという。
カエレの人格では、何かあるとすぐに「訴えてやる!」(民事訴訟を提起するという意味ではなく刑事事件として告訴するとの意味のようである)と叫んで告訴する。
単行本各巻の巻末には彼女の「今回の告訴」が掲載されているが、多くは事実を大げさに歪曲した内容となっている。
楓の人格の時に被害を受けた時はカエレが代理人という形で告訴状を書き、またクラスメイトらが被害に遭った時にも代理人として告訴状を書くこともある。
逆に楓はとにかく和解したがる性格で、糸色望に想いを寄せて三歩下がって付いていく。
その他の人格では大概が告訴を容認する風が見られる。
 
女子生徒の中で最も良いプロポーションの持ち主であることから、誰もが認めるパンチラ要員であり、ほぼ全ての回で小さくパンチラをしている。
胸も大きいのでよく水着姿にもなるが、良いところはほとんど他人に持っていかれるスベり役である。
 
原作ではパンチラ以外での登場頻度はかなり低い。
望を慕う日本人的人格の設定はまれにしか出てこず、たまにその設定が登場すると「生きてたんだその設定」などのツッコミが入る。
普段は大概カエレの外国人的性格で望に批判的で、望のくだらない考えによくツッコミを入れる。他の女生徒と違ってセーラー服を着用せず、ブレザー姿で登校している。
ただし、楓はみんなと同じセーラー服である。

極度の音痴だが本人には全くその自覚がなく、「ヒドイ歌ヨ」ともらした関内・マリア・太郎を名誉毀損と営業妨害で告訴している。
何の営業だよ!
 
クラスの平均を上げるために来た「海外組」のはずだが、授業をサボるなどやや不真面目なようで期末テストは30位とむしろクラスの足を引っ張っている(試験途中に帰ったようだ)。
アニメでは木津千里に並ぶ過激キャラとして出番が増えており、パンツには彼女を演じる小林ゆうのイラストが描いてあることが多い。
アニメ1期第三話では木村カエラのデビュー曲『Level42』のPVの真似事をしており、その後「カエラは無理」と書かれたテロップが映し出された。
 
アニメだと、絵が壊滅的に下手…もとい超個性的である。

誰のせいだろう?


カエレのキャラソン?の「ゴゴゴビューティー」と「豚のご飯」は一度は聞いてみよう。


余談だが、アニメ一期のED曲「絶世美人」では中の人ネタなのか、可符香と同じパートを歌っている。
 
追記・修正シナイと訴ってやる!


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