「カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷」の最終日に行ってきた。
(展覧会タイトル名には「カオス」と「ラウンジ」の間にアスタリスク「*」が
あるが、「カオスラウンジ」と表記されることも多く、統一されていない)
↑背景の壁は梅沢和木「ネオネオエクスデス☆嫁渦II DX」
手前のオブジェはカオスラウンジ「つかさをつくろう!(再現)」ほか
以下、カオスラウンジ宣言より
「ゼロ年代と呼ばれたこの十年、日本のアートは何も生み出さなかった。
(略)
この風景は、ゼロ年代の幕開けに突きつけられた、日本のアートについての問い
(「日本ゼロ年」、「オタク」、「スーパーフラット」……)を
徹底的に無化することによって成立している。(後略)」
なるほど、なかなか刺激的な宣言(=挑戦)である。
以後、続く文面ではネット上のツール(彼らの言い方では「アーキテクチャ」)上に
おいて、知性も感性も、システマティックに組み立てられていくことを謳っている。
少年時代の楽しみが昆虫採集ではなく、電子的なゲームがネイティブな世代なら
当然だろう(三次元、二次元の感覚が決定的に違う。作品から容易に分かる)。
新しいムーヴメント、ジェネレーションはいつの時代にも歓迎されるべきだ。
宣言に対して、作品や展示やキュレーションが、応答したものになっているか
どうかは、今回の展示だけで判断するべきではないかもしれない。
個人的な感想(あくまで感想である)でいえば、水戸芸術館での「日本ゼロ年」、
「スーパーフラット」(それぞれについてももちろん言いたいことはある。
しかし、だ)を否定した高らかな宣言をしたあとに見せてくれるものが、
今回のこの10日間弱の展示のことではないのですよね? まさか、というところ。
しばらくは彼らの動向をウォッチしていきたい。
↑藤代嘘とポストポッパーズ「カオスラウンジのみなさんからお便りが」
↑ob 油彩画のシリーズ
↑死霊のすがわら 3点の作品のうち2点
↑琴葉とこ「『メンヘラちゃん』全話」
↑黒瀬陽平、助田徹臣「カオス*ラウンジ宣言2010 YoutubeVer」3分34秒
高性能CPUの限界か。http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/8625813.stm
最初にこれなんかで灰の動きを読めば、ドイツなんかにポーランドから行かなかった。しかも12時間!平行移動で源に近くなっただけ。あの時点で右にロシア側にいっていればね。まあ、ドイツはビールうまし。今は白アスパラガス旬だしね。しばし、朝からビール&アルファ(白アスパラorGrilled sausages)でしばしの天国です。