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株式会社 安愚楽牧場

アグラボクジョウ

株式会社 安愚楽牧場

[業種]農林  

先輩社員にインタビュー

畜産部 生産課 那須生産係 係長
五十嵐 将光(32歳)
【出身】福島県立農業短期大学校  農学部 畜産学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 牛の配送に関わる業務、およびデータ管理
毎月、各牧場から依頼される仔牛や肥育牛の配送に関わる手配業務を担当。さらに配送関連の事務処理から、詳細データの作成・管理までを行い、それらをまとめた報告書を定期的に提出しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
仔牛の誕生から出荷までの全過程に関わる毎日は、感動の連続
牧場で飼養を担当していたときは、一日中大好きな牛の世話ができる喜びに満ちあふれていました。給餌から牛舎の掃除、牛の体調管理に至るまでに携わり、深い愛情を持って牛を育てる毎日は感動の連続。精魂込めて育てた牛が出荷されるときには寂しさがこみ上げ、少々感傷的になったこともありました。それでも立派に成長した肥育牛を見送るたびに、努力を重ねた日々が報われた嬉しさを実感できるのです。当牧場では飼育員たちの惜しみない愛情や最新技術を利用した管理システムに支えられて、高品質の肉牛を生産しています。消費者の皆様に自信と誇りを持ってご提供できる製品づくりに携われることに、大きなやりがいを感じられる仕事です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 独自の技術で高品質の肉牛を飼養しているから
以前から動物が大好きで、特に学生時代に牛について学んだので、動物飼育の仕事に就くことを志望。そんなときめぐり合ったのが、牛の飼育担当者を募集していた当牧場でした。この仕事こそ自分が長い間求めていたものだと直感しましたね。黒毛和牛の繁殖から育成、肥育まで一貫した生産体制をとり、徹底した管理で高品質の肉牛を出荷する事業内容に、大きな魅力を感じたのです。堆肥の臭いがまったくしないクリーンな環境に驚かされたのはもちろん、想像を超えたスケールの牧場に圧倒されたことも決め手のひとつ。独自の飼養技術が確立された当牧場なら、牛に関わるあらゆることを学べると考え、入社を決意しました。
 
これまでのキャリア 1999年4月入社 / 牛の飼養(10年間) ⇒ 配送関連の業務・事務(現職・今年で4年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 ニッポンの文化・伝統・歴史を守っていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 動物と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

憧れの仕事に就きたいと思っても、なかなか自分の思うようにならないかもしれません。しかし自分の夢を絶対実現したいと思うなら、覚悟を決めてその道をとことん追求するようお勧めします。理想を目指すことを簡単にあきらめられるようなら、最初から別の道を選択したほうが良いかもしれません。一度頑張ると決めたからには途中で決して妥協せず、その夢に向かって全力投球してほしいと思います。

株式会社 安愚楽牧場の先輩社員

場長として牧場全体の運営・管理を担当

畜産部 北海道支店 天塩牧場 場長
津田 勇真
鹿児島大学 農学部 生物生産学科

津別牧場の場長として黒毛和牛の飼養管理を行っています!

畜産部 北海道支店 津別牧場 場長
諸頭(もろと) 杏介
京都産業大学 文化学部