あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
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- 「攻撃者の狙いは金銭」、スマートフォンを狙うウイルスが急増(ニュース) ITpro 08/03
セキュリティ企業のカスペルスキーは2011年8月2日、インターネットの脅威に関する説明会を開催。スマートフォンなどの携帯機器に感染するウイルス(モバイルマルウエア)の現状などを解説した。 - 数少ないAndroid1.6対応製品、遠隔からのプライバシー保護が可能(検証・Android用セキュリティソフト) ITpro 08/03
今回は、「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」を見ていく。当初は無料の体験版だったが、2011年5月にバージョンアップして正式版となった。12月末まで使える特別無料提供版として提供している。今回はあえて、Android1.6搭載端末にインストールしてみた。セキュリティ... - 「スマホのマルウエアは“現金化しやすい”」、カスペルスキーエヴァンゲリスト(ニュース) ITpro 08/02
カスペルスキーは2011年8月2日、「2011年前半脅威の総括」と題した説明会で、携帯電話向けOSに感染するマルウエアが拡大中だと警鐘を鳴らした。2010年11月に発見された新種のマルウエア亜種が45種類だったのに対し、2011年2月は75種に増加していた。特にAndroidを標的にし... - 韓国で大規模情報漏えい。3500万人の個人情報が盗まれる トレンドマイクロ 08/02
2011年7月末、韓国「SKCommunications」のユーザ約3500万人の個人情報が漏えいした事例について多数の報道がなされました。SKCommunicationsは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やモバイル通信サービス、インスタント・メッセージ・サービスなどを提供する... - Microsoftが位置情報サービスを一部変更、指摘されたプライバシー問題に対応(ニュース) ITpro 08/02
米Microsoftは米国時間2011年8月1日、同社のWi-Fi端末位置情報サービスに変更を加えたと発表した。指摘されたプライバシーの問題を解消する措置をとったとしている。 - Androidを狙う「盗聴ウイルス」出現、会話を音声ファイルに保存(ニュース) ITpro 08/02
米CAは2011年8月1日、Android搭載機器に感染する新たなウイルス(悪質なプログラム)を確認したとして注意を呼びかけた。通話の内容を音声ファイルとして保存するという。 - チェックしておきたい脆弱性情報<2011.08.02>(CSIRTメモ) ITpro 08/02
2011年7月24日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーなどの情報を参考に対処してください。 - ウイルス混入ハードディスクが出荷停止に~製造工場でもセキュリティ対策の徹底を トレンドマイクロ 08/01
2011年7月末、ドイツに本社がある小売業「Aldi」が不正プログラムを混入したハードディスクをオーストラリアで発売、出荷を停止したことが報告されました。問題の製品はハードディスク、CD/DVDドライブ、USBハブ、メディアカードリーダを搭載した“4-in-1″外付... - 「『新しいタイプの攻撃』の対策に向けた設計・運用ガイド」を公開 IPA 08/01
- 2011年6月のIT総括 情報セキュリティブログ 08/01
2011年6月に話題となったIT関連のトピックスにつき、概要と参考URLを記していきます。個人のGmailを狙うフィッシング攻撃が発覚グーグルは6月1日、ブログの中で、米政府高官や中国の政治活動家などをはじめとする多数のユーザーのGmailアカウントが攻撃を受け、パスワード... - セキュリティ虫めがね第3回今すぐ確認したいスマートフォンを安全に使うための5つのポイント 情報セキュリティブログ 08/01
スマートフォンにもマルウェアや盗難・紛失などに備えたセキュリティ対策が必要急速に利用者を増やしているスマートフォン。2010年度のスマートフォン出荷台数は前年比3.7倍の855万台で、2011年度は1,986万台と、前年比約2.3倍の市場規模が見込まれています。携帯電話、ス... - 大災害に備える、これからの事業継続(セキュリティ、ここが不安) ITpro 08/01
3月11日の東日本大震災の前と後とで、全てが変わった。多くのWebサイトやなどで、こうしたことは既にいろいろと語られている。今回は、大震災で価値観が大きく変わってしまった読者を対象に、企業の情報システム担当として、既存の事業継続計画(BCP:BusinessContinuityPl... - Infostealer.Bancos:アプリケーションのデジタル署名を悪用する亜種 シマンテック 07/29
アプリケーションのデジタル署名を検証できません。このアプリケーションを実行しますか?執筆:RodrigoCalvo(CISSP)SebastianBrenner(CISSP)Infostealer.Bancosは、侵入先のコンピュータから重要な口座情報を盗み出す特定の悪質なソフトウェアプログラムを識別する際に... - ブラジルのブランドを利用するフィッシング シマンテック 07/29
シマンテックでは、フィッシングの標的になっているブランドを追跡し、そのブランドの親会社が拠点を置く国での傾向を監視しています。過去2、3カ月では、ブラジルのブランドを標的とするフィッシングサイトが増加しており、5月と6月には、その数がフィッシングサイト総数... - Androidの一部にSSL関連の重大な脆弱性が発覚、フィッシング詐欺に遭う危険(ニュース) ITpro 07/29
IPAのセキュリティセンターとJPCERT/CCは2011年7月29日、AndroidOSの一部にSSL証明書の表示に関する危険度が高い脆弱性が見つかったことを公表した。SSL証明書は、Webアクセス時に接続先サーバーの身元(正規のドメイン名であるかどうかなど)を確かめるために使う情報であ...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
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