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2011年8月2日(火) 19:08 |
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北木島の防波堤にフェリー衝突
1日午後、笠岡市北木島の防波堤にフェリーが衝突する事故がありました。 フェリーの43歳の船長は、海上保安部の調べに対し「居眠りをしていた」などと話しているということです。
1日午後3時前、笠岡市北木島の金風呂港に入港しようとしていたフェリー「第拾八大福丸」が、東側にある防波堤に衝突しました。 水島海上保安部によりますと、事故当時フェリーには乗員乗客合わせて23人が乗っていましたが、けが人はおらず油の流出もなかったということです。 フェリーの43歳の船長は調べに対し「食事の後で睡魔に襲われ、居眠りをしていた」などと話しているということで、水島海上保安部は業務上過失往来危険の疑いで調べを進めています。
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