Doronpaの独り言

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竹島をめぐる日韓の摩擦が大きくなってきています。８月１日、鬱陵島への訪問を目的に韓国へ渡航した自民党３議員だけではなく、民間人で「竹島問題研究会」の会長を務める拓殖大学の下條正男教授も入国拒否されたとのことです。中央日報などの報道では、７月３１日に韓国へ向かった下條氏は空港で出入国管理法第１１条に基づいて入国を拒否されました。

大韓民国入管法１１条 「大韓民国の利益や公共安全を害する行動をする恐れがあると認める相当な理由がある者に対して、法務部長官は当該人物の入国を拒否することができる」

韓国の法律はほぼすべてが日本の法律の引用ですので、当然日本も同じ条文があります。外交上、政治家だけではなく民間人が特定の政治的案件において入国を拒否されることは例がないわけではありませんが、その場合どの国においても必ず報復措置を執ります。しかし、どう考えても民主党政権下の我が国が報復措置として韓国人の入国拒否を行うとは思えません。

李大統領の「入国する日本議員の安全を保障できない」 ことを理由に入国拒否をする姿勢に対して、 自民党議員は恫喝に屈するわけにはいかないとして韓国へ向かいました。これはこれで大変評価される行動ではりますが、その後のことについて彼らはどこまでかんがえていたのでしょうか？

どの国でも当たり前の報復措置が執れない国家、弱虫日本の烙印は世界に対してどんなメッセージを与えるでしょうか？ かつて朝鮮半島は支那に対して三跪九叩頭（支那皇帝への服従を表すため、朝鮮国王が土下座して額を地面に打ち付ける朝鮮の礼法） までして屈辱的な属国に甘んじてきました。この歴史を知っている多くの日本人は、朝鮮人の事大主義をプライドの欠片もない卑屈な精神として揶揄しますが、今の我が国の散々たる外交の現状をみて朝鮮人の過去を本当に笑えるのでしょうか？

ロシアや支那どころか朝鮮半島にすら毅然とした外交で臨めない日本という国家に対して、おそらく世界が抱くイメージは事大主義に染まって支那に屈服し続けた李朝へのそれと大して変わらないものと考えます。「やられたらやりかえす」 が常識の外交の世界において、日本的な和の精神など鼻先で笑われるだけではなく、よりいっそうかさになって攻めてくる元を作るだけに過ぎません。

日本が鎖国でもして、日本民族単体で生きていくのなら日本だけで通用するやり方を押し通すのも良いでしょう。しかし、現実は望むと望まざるとに関わらず何百万人もの外国人を国内に抱え、貿易国家として世界各国との外交は避けて通れないのです。そうである以上、世界のルールに従って我が国も外交そして国内外国人勢力に対して、毅然とした態度を見せることが何よりも肝要なのだと思うのです。


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広島生中継ＵＲＬ

【１日目】 原発を守ろう！ 核武装推進！ 街頭演説会 in 広島
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【２日目】 原発を守ろう！ 核武装推進！ 街頭演説会 in 広島
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【３日目】 原発を守ろう！ 核武装推進！ 街頭演説会 in 広島
http://live.nicovideo.jp/gate/lv58346201

広島から日本覚醒！ 核武装推進デモ
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８月４日からの３日間連続街頭演説会、８月６日のデモ行進に一人でも多くの方が参加いただけますことを願っております。各日のイベントについてのお問い合わせは、在特会広島支部（ zaitokuhirosima@gmail.com ） までお願いします。


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＜反パチンコポスター ＆ チラシ＞

　　

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※ ポスターは転載自由ですが、内容の改編は固く禁じます


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在特会イベント最新情報

＜イベント紹介＞

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください

８月０４日（木）

【１日目】 原発を守ろう！ 核武装推進！ 街頭演説会 in 広島 【広島支部】


８月０５日（金）

【２日目】 原発を守ろう！ 核武装推進！ 街頭演説会 in 広島 【広島支部】


８月０６日（土）

【３日目】 原発を守ろう！ 核武装推進！ 街頭演説会 in 広島 【広島支部】

広島から日本覚醒！ 核武装推進デモ 【広島支部】


８月０７日（日）

人権侵害救済法案提出を許さないぞ！　街宣 in 大津 第5弾 【滋賀支部】


８月１３日（土）

日本冒涜の反靖国キャンドルデモに怒りの抗議活動 【東京支部】


８月１５日（日）

靖国神社前 在特会広報活動 【東京支部】


８月２０日（土）

人権侵害救済法案提出を許さないぞ！　街宣 in 大津 第6弾 【滋賀支部】

そよ風 民主党糾弾デモ！ 【東京支部】


８月２１日（日）

在特会 夏季休暇 （８月末日まで）


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＜在特会からのお知らせ＞

在特会は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。

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＜在特会からのお願い＞

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