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東北、関東各都県で29日午前9時から30日午前9時に観測された最大放射線量は28~29日に比べ東北地方で低下が目立った。文部科学省によると、宮城が毎時0・066マイクロシーベルト、山形が0・042マイクロシーベルトでいずれも低下した。福島は1・220マイクロシーベルトに下がった。
福島第1原発の北西約30キロの福島県浪江町では、29日午前10時14分に15・9マイクロシーベルトを観測した。
(共同通信)
2011/07/30 23:53