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企画・制作 読売新聞西部本社広告局
しゃくなげのシーズンが去り、添田町は英彦山麓に広がる広大な森林の若々しい新緑たちが、訪れる人々の目を楽しませてくれる頃となりました。 英彦山神宮への参道の中ほどにある「英彦山花園」は、総面積17,000uもの広大な敷地に、70種類以上、3万2千本以上の花木が広がっています。園内はきれいに整備され、色とりどりの花や珍しい高山植物などを眺めながら、のんびりと散策が楽しめます。開園時間は9時から17時まで、入園料は大人200円子ども100円(4〜5月しゃくなげ開花時期のみ、それ以外の時期は半額)。 ●詳細は 英彦山花園 参道を沿うように奉幣殿のある神駅まで走る英彦山スロープカーからは、パノラマビューの絶景を満喫した後、「参道駅」で降りて「花駅」まで、花園を通ってのんびり下りながらの鑑賞もおすすめ。 花駅は旧英彦山小学校の校舎を利用したもので、学校の面影を残す建物の中には、休憩所や売店、山伏に関する貴重な資料室、英彦山の自然紹介などがあり、コーヒーの無料サービスも! 5月中旬からは、ドウダンツツジ、高山植物のヒコサンヒメシャラ、野草のクリンソウなどが見頃を迎えますよ。 以前は歩いて参道階段を登るしかなかった英彦山神宮までの道のりを、誰でも快適に連れて行ってくれるスロープカーが誕生しています。小さなお子さんやご年配の方も安心です。また、バリアフリー対応のスロープカーなので、車いすやベビーカーのまま乗車や参拝もできます。 ふもとの「幸駅」から「花駅」でいったん乗り換え、「花駅」から「参道駅」を通って奉幣殿のある「神駅」まで線路全長849m。視野いっぱいに見とれるほどの眺望が広がり、歴史も感じることができる15分の空中散歩。自然の中を悠々と進む中、時おり朝夕に野生の鹿たちの姿が見られることもあります。 ●詳細は 英彦山スロープカー 毎年夏休み期間に開設され、今年は7月16日(土)〜8月31日(水)にオープンする、多くの家族連れやグループで賑わう英彦山野営場。コテージやログハウス等を設置し、何と500人も収容できます。炊事棟、キャンプファイヤーサイト、シャワーやトイレも完備され充実した施設です。自然がいっぱいで子どもたちに大人気の、英彦山の大自然の中で思いっきりアウトドアライフが楽しめます。 5月1日から予約がはじまり、ただいま受付中、家族で過ごす夏休みの楽しい計画の一つにいかがですか。ご予約・問い合わせは英彦山野営場TEL 0947-85-0375まで(シーズン中はTEL 0947-85-0550)。 ●詳細は 英彦山野営場 美しい自然に抱かれた、全国でも珍しいラドン泉とナトリウム炭酸泉の混合温泉で、体も心もリフレッシュ。源泉は日本屈指のラドン含有量を誇る自慢のお湯です。 大自然を前に、澄んだ空気と風を感じることができる露天風呂、お風呂上がりにゆったりくつろげる休憩室、そして、レストランでは名物の山女の唐揚げや鯉の洗いなど、英彦山の食材を堪能できます。立ち寄り湯はもちろん、1泊2食付で6,765円〜とお得な宿泊プランもどうぞ! ●詳細は 英彦山温泉しゃくなげ荘 登山愛好家にとっても待望の夏山シーズンのスタート、毎年恒例の山開き。英彦山の山開きは11時から山頂祈願祭が行われ、登山者の安全を祈願します。 例年1,000名前後の参加。当日は山頂で記念手ぬぐいの配布、奉幣殿では限定50個の「山伏弁当」販売があります。また前日19時より「前夜祭」を開催。地元の青壮年会によるまさかり舞や焼き鳥などの振る舞い、山伏パフォーマンスなどで大いに盛り上がります。 問い合わせは添田町商工観光係TEL 0947-82-1236まで。 添田町の特産品を一堂に集めた、大人気の道の駅。町の物産の販売だけでなく、焼きたてのパン工房や地元食材を使ったレストラン、具入れ放題500円うどんコーナー、いろんな遊具が揃う子どもの遊び場などなど、広い敷地内にはさまざまな施設があり、家族でたっぷり遊べます。 物産館には、添田町でとれた新鮮な野菜や果物をはじめ、ふるさとの味、お米や生花などが豊富に並び、いつも多くの人で賑わっています。郷土色豊かな木工品や陶芸品、ミニ盆栽なども要チェックしてみてください。また1,000円以上のお買い上げで、天然水「英彦山山霊の水2リットル」(容器代別)の嬉しいプレゼントもありますよ! ●詳細は 道の駅「歓遊舎ひこさん」 ごあいさつ 福岡県添田町長 寺西 明男氏 添田町は英彦山のある町です。英彦山は、霊山、そして天狗の住む山です。添田町は元気な 町を目指しています。我々の心と体の健康は、自然の持つバランスの取れた場所に身を置くことです。 自然は常に回っています。春には、草花が芽吹く「気」があります。夏・秋・冬にもそれぞれの「気」があります。 四季折々に「気」を注入する場所、それが添田町・英彦山です。都市からは手頃なドライブコース、JRで本を片手に訪ねる場所です。心と体をリフレッシュできる場所です。 さらに詳しい情報は下記へアクセスください
●添田町の情報●
●問い合わせは● |
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