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見どころいっぱい!町制100周年記念 福岡県添田町

豊かな緑に安らぐ癒しの避暑地 英彦山の夏へご案内!

深倉峡 身体も心も潤う滝の涼は時間を忘れてクール!

 英彦山の西南、障子ケ岳の麓にある深倉峡(ふかくらきょう)は、四季の景に恵まれた渓谷。夏は深い木々が重なり合って、気持ちの良い木陰を作ります。ウォーキングコースも整備され、奇岩・男塊岩と女岩にかかる迫力の大注連縄など見どころもいっぱいです。深倉峡の中心に位置する深倉園地は、まわりを木々に囲まれた憩いの場で、約1kmの遊歩道や休憩所も完備しています。

 とりわけ夏は深い木々が重なり合って気持ちの良い木陰を作り、ひときわ涼を感じることができるのがマイナスイオンあふれる美しい滝の流れが魅力的。「三段の滝」「慈恩の滝」など、きれいな水の流れと響きが、体と心をたっぷりと潤わせてくれます。

 澄みきった空気や川の流れに、身も心も落ち着くひととき。福岡・北九州から約90分で、涼感あふれる別天地に出会うことができます。英彦山の天然シャワー、癒しの森林浴がてら冷気にみちた深倉峡へお出かけください。

第16回そえだ夏まつり 8月6日(土)開催

そえだ夏祭りの花火大会

 そえだサン・スポーツランドで行われる、毎年人気の「そえだ夏まつり」。夜8時半から、フィナーレとなる花火大会は、まつりの名物です。例年の3000発が、町制施行100周年記念の今年は、何と倍以上の7000発!大幅に規模が拡大、見ごたえも満点です。夜空を豪華に美しく彩る花火は、やはり夏には欠かせない風物詩。雄大な英彦山をバックに、ダイナミックな花火があがるごとに、大歓声が上がり、おまつりも最高潮に達します。夏の素敵な夜をお楽しみください。

 会場内のステージでは、夜6時半からオープニングイベントが始まります。ジャズ演奏、歌謡ショー、太鼓、踊りなど、さまざまなステージイベントで一緒に盛り上がりましよう。こちらも合わせて、ぜひお楽しみください。

 雨天の場合、翌日に順延。翌日7日も雨天の場合は花火大会のみ8日(月曜日)に順延されます。


※問い合わせ先 : 添田町商工観光係 TEL 0947-82-1236

英彦山名水「日子の水」

英彦山名水「日子の水」

 日本三大修験道の山、英彦山でその昔、修験者たちの健康の源は天然の水だったと言われています。

 古えから霊域として守られている、英彦山一帯の中腹から湧き出る大自然の恵みを、そのままパックにしたナチュラルミネラルウォーターが「日子の水」です。

 水割りやお茶、コーヒーなど毎日の飲用はもちろん、炊飯やお料理、製氷にもおすすめです。硬度約18mg/リットル(軟水)、pH7.5のとてもまろやかで飲みやすいお水です。

 箱入り20リットル(ワンタッチコック式)で1,500円は歓遊舎ひこさん他で販売中です。


添田町の魅力を観光ガイドボランティアが紹介します

大好きなこの町の魅力を多くの人に伝えたい!添田町観光ガイドボランティアは現在8人

 平成9年に町が立ち上げ、以来14年間、活発に活動を続けている、添田町観光ガイドボランティアの皆さん。

 添田町が好き!英彦山が好き!歴史が好き!という人が集まり、現在は8人で、各地から訪れる人々へ、その魅力を伝えています。

 「これだけの資源や歴史のある添田町、英彦山のすばらしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。メンバーの想いは同じです。

 自営業や元銀行員、介護士、元公務員など、年齢も職業もさまざまですが、共通していることは、頑張ろうという気持ちがあって、もうとにかく"趣味"が添田町なんです」と、代表の早田真智子さん。

 もちろん、ただ好きなだけではなく、ガイドとしてきちんと伝えるための勉強や研修もしっかりと行い、工夫や努力を重ねて、独自の路線を模索してきました。

 4年前から行っている、年2回の主催企画もその1つ。受け身ではなく、自分達からも発信して集客につなげよう!という積極的な行動が実を結び、初めて企画した『桜の歴史散歩』が大反響。その後、歴史講座や山伏の食文化などオリジナル企画を次々と作り、毎回、大人気となっています。英彦山のネームバリューと豊かな歴史を生かし、例えば幕末というような、その時の流行なども取り入れ、一般の人たちにもなじみやすく分かりやすく配慮されています。

 今秋も主催イベントを企画中。また、社会教育施設の青年の家などとも連携し、10月に行われる『歴史文化探訪』ではガイドのお手伝いをしたりと、地域をあげて、愛する添田町の魅力発信に取り組んでいます。

 「夏は街なかに比べて4℃ほど低いので、避暑や森林浴にはもってこいです。添田町にはまだまだ埋もれている素材がたくさんあります。今後は、文学碑マップの作成なども計画しています。ガイド、イベント企画、情報発信を軸に、色々なアイデアでどんどん魅力を伝えたい。英彦山は日本三大霊山の1つ。日本に英彦山あり!です」と、早田さんの言葉には愛情とパワーに溢れています。

少人数でのグループでの訪問からお気軽にご相談ください 新鮮な情報満載のブログ「英彦山からの便り」

英彦山ガイドの様子

 ガイドは専門的な案内から初心者向けまで、希望に応じてコーディネートしてもらえます。いつも「楽しんでもらうこと」を一番に考える、心をこめたガイドでリピーターも多く、婦人会や自治体の勉強会、研究会など訪れる人もさまざまです。1グループ30名程度までで、時間やコース、内容や集合場所など、すべて応相談。申込み・問い合わせは直通TEL 0947-85-0558まで。

 英彦山観光ガイドボランティアの会員で英彦山をこよなく愛するYamahikoさんはブログ『英彦山からの便り』を立ち上げ、英彦山ガイドの様子、英彦山の日々の出来事・行事・四季の移ろいなど、ほぼ毎日紹介し、更新されています。英彦山の旬名情報がいっぱいです。


旬の味覚はこれ! 道の駅 歓遊舎ひこさん旬便り

綿のように柔らかい『こっとんゴボウ』

自慢の新鮮なゴボウを手にした生産者

 「昔ながらの品種にこだわり、長い品種ですが、50cm位で収穫しているため、風味が良く、ゴボウ本来の味が楽しめます。

 添田町金の原地区の粘土質土壌で育った根物は、特に美味しいですよ」とおすすめするのは、自慢の新鮮なゴボウを手にした生産者の西ゆたか・克子ご夫妻です。


英彦山山霊の水

英彦山の天然水

 夏場に心も体も潤う、嬉しい英彦山の天然水が、1,000円以上の歓遊舎でお買い上げの方に、2リットルの無料サービスが大人気!(容器代別、容器持込みOK)という嬉しいお話です。

 水質抜群のポイントからポンプで送水し、ろ過・殺菌。まろやかでおいしく、安全に飲める「生水」です。


とれたて旬の味・自慢の味いろいろ!

地元添田町育ちのたくさんの野菜

 歓遊舎ひこさんに並ぶ、地元添田町育ちのたくさんの野菜。金の原地区で育ったものには、袋に「金の原野菜」のシールが貼ってあり、「おいしい空気と、日当良好の大地で育ちました」「赤土栽培」「朝もぎです」といった言葉が添えられ、生産者の方の想いや野菜への愛情が伝わってきます。

 「以前買っておいしかったから」と、生産者の名前を見ながら "指名買い"をするファンも!夏はトマト、きゅうり、とうもろこし、いんげん、かぼちゃなどがおいしい季節です。

 野菜の他にも、産みたて新鮮な地卵や、英彦山の清らかな水で仕込んだ豆腐・豆乳、スイーツに和菓子などなど、添田町自慢の美味がたくさんあります。地酒コーナーも充実していて、こちらも英彦山の水を使った銘酒ばかり。麦焼酎「しゃくなげの里」、英彦山に咲く椿の名前に由来した「姫沙羅」、原酒「天狗酒」、にごり酒など、お好みに合わせて、自然が生み出す美酒をぜひお楽しみください。


道の駅「歓遊舎ひこさん」

添田町へのアクセス地図

さらに詳しい情報は下記へアクセスください

添田町の情報
http://www.town.soeda.fukuoka.jp/

問い合わせは
添田町役場 商工観光係
〒824-0691福岡県田川郡添田町大字添田2151
TEL 0947-82-1236  Mail:kankou@town.soeda.fukuoka.jp

添田町道路情報
土砂崩落により英彦山方面の国道500号線が一部通行止め。迂回路等の交通情報をご確認ください。
詳しくは添田町ホームページで案内中

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