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「真の愛国行動」を問う！
在日（＝同和）との戦いで物理的な衝突は不可避！
東日本大震災の復興へ向け、帰化人経営者の孫正義がしゃしゃり出て来ては、韓国系の資本・技術を導入しようと目論んでいるように、在日朝鮮人が経済・文化などすべての面において「韓流」を引っ張り込もうとしているのは現在の日本社会の全体像だと思う。
若手俳優・高岡蒼甫の「韓流」批判は他の芸能人の追随も散見されるが、その反響はインターネット上のみならず所謂「リアル社会」でも凄まじい。
近く韓流ドラマに毒されるフジテレビに対するデモ行動も計画されているようだが、こうした動きに警察も神経を尖らせている。
過日、然る警視庁関係者に会ったが、公安内部でも「高岡」発言を受けたデモ企画の動きに関心が高まっており、高岡の話題で持ち切りなのだという。
年代的なものもあるだろうが、誰かが「高岡」と言い出せば、「誰だそれ？」といった具合のやり取りもある中、テレビを席巻する韓流ドラマへの反発が高岡発言をきっかけに持ち上がり、街頭での所謂「ＯＦＦ会」にまで発展したことに関心を強めているようだ。
８月１日現在、警視庁に対しては高岡発言を契機にしたフジテレビへの抗議について「デモ申請」などは一切提出されていない。
そのため警視庁関係者も頭を悩ませている。開催が８月７日だとすると、既にデモ許可申請には間に合わないが、元々が匿名掲示板サイト『２ちゃんねる』で呼びかけられた集合イベント。
呼びかけている者らの氏名はおろか素性さえ明らかになっていない。ここに何かしらの騒ぎは起こしたいが、責任は取りたくない、不測の事態が発生すればすぐ逃げたいとする魂胆がミエミエで、このフジテレビ抗議が高岡騒動に便乗した一過性のものであることが透けて見える。
こうした「２ちゃんねる発」の行動は如何なるものであってもムーヴメントとしては確立しないだろう。所詮、何を議論したところで２ちゃんねるからは発展的な行動にはならないし、建設的なものではない。従って韓流ドラマを一掃するまでの動きには至らないし、まして韓流の背後にある在日朝鮮人社会という存在への言及で実際的なチカラも持たない。
フジテレビ抗議の所謂ＯＦＦ会に話を戻すと、警察への届け出もされていない背景にはネットから飛び出してもネットと同様に匿名性を保ちたい、警察当局にまで素性を晒すことでリスクを負いたくないという２ちゃんねるの延長上に過ぎない発想が働いているのだ。
私たち活動仲間の間でも高岡発言は話題には上るが、それを受けて行動しようだとかＯＦＦ会に便乗しようという発想は一切ない。
高岡如きを担ぎ上げた集合企画にムーヴメントとしての意義はないし、フジテレビ抗議は単に韓流への反発が示されたものである。もしかするとフジテレビ内部の「韓流派」と旧来の「本流派」による内紛・お家騒動で、「韓流派を排除せよ」とする側によって高岡本人も高岡発言に触発された不特定多数の人々も踊らされているだけなのかも知れない。
フジテレビと言えば思い出すことがある。
あれは平成７年８月、当時、私が属していた政治結社『国家社会主義者同盟』がフジテレビの報道番組『ニュースＪＡＰＡＮ』で終戦記念日に合わせて取り上げられたことがあり、「青年ナショナリストの青春像」として組織に入団したばかりの私がその内の一人として取材されることになった。
団体の事務所のみならず自宅にまで来たフジテレビの然るディレクターは取材の途中、テレビ・クルーらの前で個人的に、一人の日本人として「ナショナリズムには賛成」の旨を述べた。まだインターネットも無かった時代である。
その後、ニュースＪＡＰＡＮで流された放送そのものに関しては例の如く、ニュースキャスターから散々な批難が浴びせられたものだが、番組の構成自体はディレクターの意思が強く反映されたのか、非常に好意的に取り上げてくれていた。
この時代、フジもまだ保守的な放送局として存立していたのだろう。その後、テレビドラマ（韓流ではない）で不法滞在外国人を好意的に扱った題材もあったと聞き及んだが、全てがすべて保守的・右派的であるはずもなく、番組制作に関して様々な意図が入り込むこともあるだろうと思っていた。
それにしてもここ近年の韓流ドラマの席巻ぶりは客観的に見ても凄まじいものがあった。
韓流の氾濫は即ち在日朝鮮人社会の影響力の強さを物語っている。即ち実社会で在日の影響力を「物理的に排除」しない限り、いくら韓流を叩いても根本的な解決にはならない。
だからフジテレビ抗議云々といった一種のイベントに過ぎないものに然したる意義はないのであって、その点、私たちは『主権回復を目指す会』や『在特会』『排害社』ら「行動する運動」勢力と共に、韓流含め在日社会への徹底追及を少なくとも「民族問題」として展開してきたという自負がある。
在日朝鮮人社会が「差別ハンタイ」「平等」を口実に日本社会へ仕掛けてきた民族問題はこの約半世紀間にわたって熾烈に展開されてきたものだ。その実、日本人を軽視した「日本人差別」でしかないのだが、愚かにもそのタネを蒔いたのは戦前、統治下の朝鮮半島出身者でも日本人と同等に扱った日本に他ならない。
物理的に日本人に危害を加え、物理的に日本人を排除することで張り巡らされた在日社会という病巣は、やはり物理的に排除されなければ解決はあり得ないのであって、日本人の側からの反撃も至るところで始まっている。
以下、当ブログのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介しよう。
高岡蒼甫の兄貴分「脱糞の金さん」を撲殺した犯人の方が愛国者だと思うナ。
Posted by 問題解決 at 2011年08月01日 12:15
>高岡蒼甫の兄貴分「脱糞の金さん」を撲殺した犯人の方が愛国者だと思うナ。
´・ω ・ えぇ、その評価が正解です。
ノルウェーの愛国者アンネシュ・ブレイビクと被らせる事も自由です。
Posted by みたいな実 at 2011年08月01日 12:55
この事件の概要を以下に引用しておきたい。
男性襲われ意識不明 東京・西新宿 金属バットか？１６日午前４時１５分ごろ、東京都新宿区西新宿５丁目の路上で、「５、６人の男が、金属バットのようなもので男性を殴っている」と近くの住民から１１０番通報があった。３０歳くらいの男性が頭や足を殴られ、意識不明の重体。男らは２台の車で逃走したといい、警視庁は、傷害容疑で行方を追うとともに被害者の身元を調べている。新宿署の調べでは、男らは比較的若く、黒っぽい服装だった。複数の男がそれぞれ金属バットとみられるものを手にし、目出し帽をかぶった男もいた。男性はスエット上下を着ていた。現場近くに住む夫婦によると、カンカンと地面をたたくような音に続き、「殺せ、殺せ」という男の声と、「ごめんなさい」と言う男性の声が聞こえたという。現場はＪＲ新宿駅から西へ約１．５キロの住宅地。
死亡したのは韓国籍 東京・西新宿路上襲撃の被害者死亡 韓国籍会社員と判明
東京都新宿区西新宿５丁目の路上で１６日早朝、男性が数人組の男に金属バットのようなもので殴られた事件で、意識不明の重体になっていた男性が２１日早朝、収容先の病院で死亡した。死因は脳挫傷とみられる。
警視庁の調べで、男性は渋谷区本町３丁目、韓国籍の会社員金剛弘さん（３２）とわかった。
※２００８年３月の朝日新聞ニュース
在日朝鮮人が「被害者」の時だけ例の如く本名報道で、裏社会での対立抗争のように思われるが、新宿区の路上で撲殺された金剛弘という在日朝鮮人の男は、高岡蒼甫が古くから「アニキ」と呼んで親しい交流があったという。
もし、この事件がなければ高岡による表立った韓流ドラマ批判はなかったのかも知れない。
表立った行動ではなくとも、日本全国には意識しているにせよ意識していないにせよ愛国者は無数に存在する。では、何が愛国者なのか？
イベント的なフジテレビ抗議では愛国行動に程遠く、私たちが携わってきた「行動する運動」勢力でもまだ真の愛国行動とは言えない（主催者及び参加者の熱意は本物だが）。
「ゴキブリ朝鮮人」「ゴキブリ支那人」「チョン」「チャンコロ」…こうした「行動する運動」勢力の野次・罵声が差別的であるとか排外主義であるとして批判する向きもあるが、こんな程度では本当の意味での差別にも排外主義にもならない。
これは「殺せ！」コールにも通じることだが、今や合法・非合法に関わらず、「敵」を物理的に排除しなければ真の愛国行動とは言えない段階にまで来ていると思う。差別だとか排外主義と批判を浴びせるのは大いに結構だが、せめて敵を物理的に仕留めたケースに限って言ってほしいものだ。
では、私たち日本人は「真の愛国行動」として何を、誰を物理的に排除していくことを提唱すべきなのだろうか？
それを次のエントリーで述べていくこととしたい。
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