滋賀の住民、原発再稼働差し止め仮処分申請
定期点検で運転を停止している福井県内の原子力発電所について、滋賀県の住民らが再稼働の差し止めを求める仮処分を申し立てた。大津地裁に申し立てを行ったのは長浜市に住む住民ら168人。現在、関西電力は福井県内に11基の原子力発電所をもっているが、うち7基は定期点検のため運転を停止している。住民らは「原子炉は老朽化していて、福島第一原発事故の原因についても十分に検証されていない」として、点検中の原発の再稼働を差し止めるよう申し立てた。関西電力は「申し立て内容を承知していないのでコメントは差し控える」としている。(08/02 18:30)
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