三菱エアロスターM(その1)

P−MP218K
N代車
公式側   非公式側
 
P代車
 
P代車から車掌台の廃止に伴い側面窓配置が変更になり、
側面幕も前寄りになりました。
T代車
 
T代車から中扉が折戸になり、自動扉の文字がなくなりました。
また、リアのフラッシャーも四角形になりました。
V代AT車[V592,V593]
 
V代車はAT車で登場しました。
非公式側のグリルが大型化されています。
P−MP218K改
T代LPG併用改造車[T402]
  資料なし 資料なし
T代車のうち、T402はLPG併用に改造されました。
側面には「LPG併用バス」の文字が貼られ、
前面・後面にエコツムリマークが付けられています。
U−MP218K
W代前期車[W779〜W798]
 
W代車から排ガス規制強化のため、型式が変更になりました。
非公式側のグリルがV代AT車と同形状になっています。
W代後期車[W232〜W241,W251〜W261]
 
W代後期車からは再び非公式側のグリルが小型化され、
後部に点検蓋が付きました。
X代車
 
X代車から両側面にランプが付きました。
なお、X代MAT車も外観上は同型です。
Y代車
 
Y代車からリアの排気口が右側になりました。
Z代前期車[Z250〜Z259]
 
Z代前期車から中扉前のパネルが分割式になり、
ウインカーの位置も変更されました。
Z代後期車[Z311〜Z319]
 
Z代後期車から側面幕のカバーが角形になり、
向かって左の手摺りがシルバーになりました。
X代車〜Z代車[IDS改造車]
 
 
 
X代車の一部とY代車以降の車両は、後にIDS装置が付けられました。
前面・後面にはエコツムリマークが付けられています。
A代車
 
A代車は室内換気口のファンデリア[従来はラインデリア]化により、
ベンチレーター形状が丸形になりました。
A代車[IDS改造車]
 
A代車も後にIDS装置が付けられました。
前面・後面にエコツムリマークが付けられています。

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