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2011年8月2日（火） 12:05 |
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岡山市内に「風鈴電車」お目見え
30度を超える暑さの中、岡山市内の路面電車に恒例の「風鈴電車」がお目見えしました。
今年は、風鈴に東日本大震災の被災地を応援するメッセージも添えられています。
「風鈴電車」は、岡山電気軌道が毎年夏休みの期間中、利用客に涼を感じてもらおうと運行しているものです。
今年は、東日本大震災の被災地を応援しようと、備前焼の風鈴に加えて、岩手県の伝統工芸品、南部鉄器で出来た南部風鈴も吊るされました。
短冊には、岡山操山中学校の生徒による応援メッセージが書かれています。
風鈴電車は、今月31日まで東山・岡山駅間と清輝橋・岡山駅間の2つの路線で合わせて、一日およそ15往復運行されるということです。
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