川船 修(現場ディレクター)
川船さんとは、プライベートでよく遊びに行く。かなりの行動派で、しょっちゅう僕のメールに、韓国旅行やゴルフのお誘いが来る。韓国に関しては、変なコーディネーターより裏のことに関して詳しい。
   
増田浩二(ドライバー)
現在、結婚前提でお付き合いをしてくれる人募集中。そこで、浩二さんとはどんな人かご紹介。昭和30年6月28日生まれ。職業、運送屋。趣味、ギャンブルと女遊び。(給料はいつもギャンブルでなくなる。)最終学歴、中卒。体の特徴、贅肉が多く霜降り状態。入れ歯。短小、仮性包茎で早漏。しかも、玉は以上に黒い。(エッチの時、玉を舐めたりするとイカ墨料理を食べたみたいな口になってしまう。)現在、うつ病をわずらっている。住んでいる所、水道屋の2階。
いかがでしょうか? 応援メッセージ待ってます。
   
内尾武文(音声)
通称・ウッチー。彼の食欲と味覚は凄い。どんなにマズイ飯でも、「ウマイ、ウマイ。」と言って食べる。OA前にスタッフと昼飯を摂るのだが、その時、別の席の食べ残しも平気で食べるし、落ちた物まで食べてしまう。そんな内尾君にも好きな人がいる。同じ職場で働いていた石井ちゃんだ。石井ちゃんは、『やるマン』をやっていなかったのだが、なぜかウッチーは現場に連れてきていた。石井ちゃんが職場を去っ後、内尾君は無断欠勤をしていた。果たして、内尾君は良い人を見つけられるのか? ちなみにウッチーは、“羊羹マン”全ての出演者とスタッフの中で、一番フェロモンの出ていない人間として有名である。
   
山田女史(音声)
この人は、常に僕のちんちんを見ている。しかも、じっくり見て「ふーん。」と言う。凄く失礼な人だ。『やるマン』をやって5年以上たつが、未だにこの人のプライベートの話を聞いたことがない。心を開かない人である。なので、姓は知ってても名は知らない。
   
沼尾ひろ子女史(出演者)
「羊羹マン」木曜日担当の“フルマン”(フルチンの女性版)で有名な人妻。プールに入ったりジャグジーに入ると、すぐパンツを脱ぎたがる。まるでたけし軍団の井手らっきょさんのような女性だ。『やるマン』の中で、馬鹿グループというのがある。パーソナリティーの小俣さんと僕と沼尾さんがそのグループなのだが、沼尾さんの馬鹿ぶりは群を抜いていて、馬鹿というよりはオラウータンに近い。スタッフの間でも、「沼尾はどんどん壊れてきているので心配だ。」と言われているので、僕も沼尾さんのことが心配だ。
   
田中母さん[本名: 田中通子](ドライバー)
増田運送の紅一点、“田中母さん”こと田中通子さん。学生時代はバスケットの選手で、凄くもてたそうだ。本人曰く、「当時は宝塚のスターになった気分ですね。ストーカーもいましたよ。お弁当持って来て、食べて下さいって。でも、みんな女性でした。学校にいる72%の女性が私のファンでしたからね。」と自慢する。学校を出てからは、デコトラのドライバーになり、その時のやんちゃぶりを気に入られ増田運送で働くことになった。まだ20代だが、その貫禄から京塚昌子さんの『肝っ玉かあさん』のごとく信頼され、みんなから“母さん”と呼ばれるようになった。特技は、料理。
   
太田英明(出演者)
「羊羹マン」金曜日担当の文化放送のアナウンサー。この人は、凄い。たまに『やるマン』の飲み会があるのだが、その度、この人は爆弾発言をする。芸人でもないのに、自分の恥部をぶちまけ、毎回カミングアウトするのだ。その内容は、さすがにこの僕でも書けないし放送で言うこともできない。本当に恐ろしい男である。
   
かわのをとや(出演者)
この人は凶悪な顔をしていますが、決して指名手配者ではありません。「羊羹マン」火曜日担当の“ガーター刑事”または“カウパー刑事”でおなじみの、かわのさんです。OAで行った先々で、OA中にも関わらずキスをしてしまうツワモノなのだ。しかし、ちょっと前の放送で、キスをした相手に、「仕事何やってるの?」と聞いたところ、「風俗で働いてるんですけど、今は性病の治療中です。」と言われ、ラジオなのに顔色が変わるのがわかるほど落ち込んでいた。それ以来、出演者とスタッフが、かわのさんに接近しないのは言うまでもない。
   
宮城栄進(ドライバー)
沖縄出身の泡盛大好きドライバー、宮城さん。普段は人当たりも良く、真面目で優しい人だが、酒を少しでも飲むと、すぐ人に絡む。その時の毒舌ぶりは凄いものだ。「コラー、糞ガキ、わしの泡盛が飲めんのか!! 歌え、歌え、ハイサイおじさん。なんた浜。てぃんさぐぬ花。」 酒さえ入ってないと、本当に良い人です。
   
寺島尚正(出演者)
「羊羹マン」月曜日担当の文化放送のアナウンサー。現在、『やるマン』の前の時間にやっているラジオで、かなりストレスが溜まっているらしい。そのラジオでは、最後の方にアナウンサー2人だけで喋るところがあるのだが、そこだけに力を入れて、後は魂が抜けた状態だそうだ。そして、そのスレレスを「羊羹マン」で発散させている。つくづくアナウンサーは大変なんだなーと思ってしまう。「羊羹マン」のOA前に、いつも怪しい電話をしているそうだ。寺島さんも、叩けばいっぱい埃の出そうな人間だ。
   
佐々木崇暢(音声)
彼は、僕以上に手足が短い。まるで『不思議の国のアリス』に出てきたハンプティーダンプティーみたいな人だ。そんな佐々木君なのだが、ゴルフとスノボーが大好きで、しょっちゅう僕のメールに、「ゴルフ行きましょう。」とお誘いが来る。しかし、行ったら行ったで、物凄い発汗と「アチャー、ウワー、クソー。」と雄たけびの連続。ボール探しで、腰をいわせてしまうくらい走り回る。そして、次の日からリハビリ生活をするという、実に効率の悪い人間だ。