政治【鬱陵島視察】下條正男・拓大教授 韓国の本質さらした「国外追放」+(1/2ページ)(2011.8.2 00:04

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【鬱陵島視察】
下條正男・拓大教授 韓国の本質さらした「国外追放」

2011.8.2 00:04 (1/2ページ)
韓国に入国拒否された拓殖大学の下條教授

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韓国に入国拒否された拓殖大学の下條教授

 自民党国会議員らと共同で韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察する予定だったものの、7月31日に仁川空港で入国を拒否された拓殖大学の下條正男教授は1日、産経新聞の取材に応じた。 

 今回の訪韓は、自民党の国会議員と共同で鬱陵島を視察するほか、知人を訪ね別の調査研究を行うことも目的だった。にもかかわらず、現地では勝手に「日本の右翼国会議員の先遣隊」と決めつけられ、国外「追放」された。

 鬱陵島には3度訪れたことがあるが、実はここにある「独島博物館」には、竹島が韓国領であることを示す文献は何一つ展示されていない。「視察されては困る」というのが韓国側の本音だったのではないか。

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