2011年07月28日

再び群馬へ

/青春18きっぷ/支那そばなかじま@群馬県高崎市にてわんたんそば/つけ麺みどり前橋店@群馬県前橋市にて塩つけ麺小盛(200g)/デジカメの修理/蒙古タンメン中本大宮にて冷しラーメンの野菜大盛り/

 徹夜作業が問題なく終わったことを確認し、リーダーに作業を引き継いで会社を後にしました。
 白山通りをまっすぐに北上して水道橋駅へ、改札ではなくみどりの窓口へ向かい、青春18きっぷを購入しました。
 青春18きっぷとはJR線の普通列車に一日乗り放題の切符が五枚綴りで11500円、つまり2300円でJR乗り放題の切符です。
 2300円だから片道1150円以上の距離で元が取れる計算で、例えば新宿駅からだと東海道線なら二宮、中央線なら鳥沢、千葉なら長浦、あたりの往復で元が取れます。
 個人的には「途中下車が自由」というのが魅力で、毎年夏には購入して、旅気分(『旅』ではなくあくまでも『旅気分』)を味わっています。

 アイフォーンでさっと目的駅までのルートを調べ、水道橋駅から秋葉原、上野と乗り継いで快速アーバンで高崎まで。
 高崎からは信越本線で一駅、ちょうど一週間前に降りた北高崎駅にまた降りてしまいました。
 お店への道順は覚えていて、脇道一本間違えることなく支那そばなかじま@群馬県高崎市へ、先週はスープ切れで振られたのでどうしても気になって再び来てしまいました。

 このお店は食べログの群馬県ラーメンランキング第一位のお店、第一に似つかわしく店内に用意された六つの待ち席は満席で、立って待つほどの混み具合。
 カウンター席のみの店内は九席と三席、店主さんはどこかで見たことがある感じ、女性店員さんが二人であくせく働いていています。
 しばらくして入口近くの席が空いて案内され、お冷やをゴクゴクと飲んで一息付いて。
 メニューは醤油味と塩味、夏季限定のつけそば、ビールのつまみ用にめんま皿、わんたん皿も用意されていました。
 大きな茹でがまで麺を泳がせ、平ザルでチャッチャと湯切り、ドンブリに盛り付けた後に菜箸で数本単位で麺を調整します。

 並び始めて三十五分でわんたんそば八百円、見るからにかづ屋な麺相、調べたら(何度も食べた)かづ屋五反田店で店長を務めた人が独立されたということ。
 自然光がたっぷり入って照明が無くても店内は十分明るく、隅々まで掃除が行き届いていて清潔感あふれるのもかづ屋譲りでしょう。
 そういうことならどうしてもかづ屋と比べてしまうことになるけど、スープの味わいはより洗練され、醤油ダレはより際が立ち、さらに美味しくなっています。
 ここまで美味しいなら並んでまでも食べたくなりますね、遠くから食べに来たくもなりますね、振られたらまた食べに来たくなりますね。

 麺は自家製麺で全粒粉の極細麺、ツルッと食べられるもの凄く美味しい麺でこの麺を食べてしまったら、もう、他のお店で細麺は食べられないでしょう。
 トッピングがないスープと麺だけを食べてみたい気持ちにさせるほどの出来映え、素晴らしいです。
 チャーシューは煮豚ではなく焼き豚、周りが赤く色づいていてとても美味しく、食べ歩きでなければチャーシュー皿にビールで一杯、やりたいところですね。
 小さめの板海苔と細引きメンマ、そしてトッピングでお願いしたワンタン。
 ワンタンは冷凍物ではなくその日に仕込んであり、麺と一緒に茹で上げることで温度や風味を揃えているのでしょうか。

 たっぷりの餡と餡を包む皮がとっても美味しいワンタン、五個で百五十円だから、、、なんて計算をしたらダメですよね。
 かなり細かいところまで計算して味をまとめ上げているのが伝わってくるからこそ、女性店員さんの濃い化粧が気になります。
 店内の待ち客は減ることなく混み合っているので、食べ終わってさっと席を立って店内奥で会計を済ませました。
 ご馳走様でした、久しぶりに目黒の本店にでも食べに行ってくるかな。

 これまた前回と同じルートで高崎問屋町駅まで十五分ほど歩き、来た電車で前橋大島駅へ向かいます。
 ラーメン食べ歩きの大先輩が「群馬で一番好きなお店」と絶賛するラーメン屋さん、が五月に閉店してしまい、紆余曲折の後に前橋に移転オープンしました。
 ネットでの評価がイマイチなのが気になりますが、自分で確かめればいいことです。

 駅を出たところであまりの暑さに歩く気力を失ってしまい、目に入ったタクシーに乗ってお店へ、ワンメーターかと思ったら停まる直前でちょっとブレーキを緩く踏んで一目盛りカウントアップさせる職人芸。
 つけ麺みどり前橋店@群馬県前橋市、ロードサイドのファミレスを居抜きで使っているかのような店構え、に、情緒ある緑の暖簾が見当たりません。
 店内は二重ドアになっていて、正面に券売機、群馬県、栃木県、福島県、と食べ歩いて初めての券売機。

 メニューは屋号どおりにつけめん主体であり、塩味、豚骨魚介味、中華そばも用意されていてカレーライスや唐揚げ、数種類のサワーもラインナップされています。
 券売機左上のボタンの法則で食券を買い、券売機を回り込むようにして店内を進むと左手に厨房、厨房の周りにカウンター五席と店員さん、店内中央に用意されたテーブル席は四人掛けが二卓と二人席、窓側には小上がりが四卓。
 店内は満席とまではいきませんが八割程度の入り、二人席に座って食券を渡し、お冷やを飲みながらテレビを見てラーメンの出来上がりを待ちます。

 卓上のカスターセットのギャバンのコショウと酢はともかく、ポッカレモンと一味唐辛子は家庭用の容器のまま、容器のままであれば中身が推測されやすいとは思いますが、安っぽさはぬぐえません。
 私以外のお客さんは全員食べていたのにも関わらず十五分ほど待たされて塩つけ麺小盛(200g)六百円、麺皿とつけ汁ドンブリがピッタリ乗る小さめの角盆で運ばれてきました。
 麺は200gとの表記がありましたが茹で前ではなく茹で上がりでしょうか、そんなに多そうに見えず、一本つまんで食べてみると綺麗な味わいでありますが「私が打った麺を食べてもらいたい」という気持ちは伝わってきません。

 美味しければそれでいい、という営業方針に変わってしまったのかな、移転前に群馬に食べに来なければならなかったですね。
 つけ汁はかなりサッパリしていてそのまま飲んでも引っかからないほど、豚骨や鶏ガラを丁寧に煮出して野菜や魚介で口当たり優しくとりまとめてあります。
 サッパリと仕上げているにも関わらず、そのつけ汁の中にチャーシューやメンマを沈め、三つ葉を散らして香り付けしてあり、なんかちょっとちぐはぐな感じ。

 あっという間に麺を食べ終わり、店内中央に置かれていた割りスープを自分で注ぎ入れ、近くに置かれていた柚子粉も少し振って、美味しく頂きました。
 ご馳走様でした、と店内に向かって声を掛けると視線を変えることなく「ありがとうございました」と挨拶が返ってきました。

 帰りは大通りをタクシーが流しているはずもなく、電話して呼ぶほどでもないので歩いて戻ったら二十分もかかってしまいました。
 大宮のお店に立ち寄ってから新宿に戻ってデジカメの修理を出そうと思いましたが、修理センターの終了時間に間に合わない感じ、それならばといったん新宿に向かいます。
 これが青春18きっぷでなければデジカメの修理は諦めるところです。
 デジカメの修理は旧機種なので一週間かかるとのこと。
 アイフォーンのカメラでは余りにもアレなので、子供のデジカメをしばらく借りようかなぁ。

 通勤の帰宅ラッシュに揺られて大宮へ、今日で四回目ですがいずれも午前中に訪問していたので夜は始めてです。
 沢山の呼び込みをスルーしながら蒙古タンメン中本大宮@大宮(埼玉県さいたま市大宮区)へ、小雨が降ってきました。
 店内に入ると店内待ち多数、うわぁ、夜は混み合っていますね。
 今日は塚本店長さん、大島主任さん、石井チーフと勢揃い、「いらっしゃいませ」「こんばんわ」と挨拶を交わしている間に席が空いて、前回に引き続きカウンターに案内されました。
 先週(?)くらいから順次発売された冷し麻菜麺、冷し麻醤麺も大宮でも始まっていて、店内を見渡すと何人かは食べていました。

 先ずはビール五百円、付き出しは(塚本店長さんの出身である)御徒町店仕様ではなく新宿店仕様、なんでだろ。
 ビールは四回とも全て飲んでいる気がするけどどうだろうか、ということで、今夜は大宮で一人お疲れ様会。
 グビグビと飲んでいると飲み終わってしまい、随分と時間が掛かるなぁと待たされていると、先に定食百七十円の麻婆大盛り六十円が運ばれてきました。
 ご飯と麻婆豆腐は別の容器に盛り付けられて運ばれてきますが、すぐにご飯に乗せてラーメンがくるのを待ちます。

 「お待たせしました」と今夜の調理担当さん自ら冷しラーメン七百五十円の野菜大盛り六十円を運んできてくれました。
 食べきれないんじゃないかと思ったほどの野菜の盛り、醤油味強めでシッカリと炒められていますが、生姜もしっかりと効いています。
 ラーメン二郎のそれと同じように野菜を食べないと麺をつけ汁に浸けられないので、ガシガシと野菜を食べだします。
 豚バラ肉と玉ねぎ、キクラゲがたっぷり入った野菜炒め、この野菜炒めが旨いので思わずビールをお代わりしそうになったほど、って、ビールをお代わりしたことなんて数えるほどしかないのに。

 野菜を半分ほど食べてからつけ汁に麺を浸して食べ、麺を殆ど食べたところで定食を食べます。
 今日はラーメン三杯目ですが意外とスルリと食べ終わってご馳走様でした。
 お店を出る時も満席、大宮店もすっかり地に着きましたね。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ワンタンや餃子が冷凍なのはチェーン店くらいじゃないですかね?
それをわざわざ冷凍じゃないなんて、まさかチェーン店と比較しているとか(笑)
Posted by BELL at 2011年07月31日 12:02
BELLさん

 コメントありがとうございます。
 個人店でも業務用の冷凍餃子(ワンタン)を焼いたり茹でたりして販売しているお店はたまに見かけます。
 チェーン店でも餃子の王将では各店舗で仕込みますし、広州市場も店舗で仕込んでその日のうちに使い切りです。
Posted by ふらわ at 2011年07月31日 15:18
つまり、ほとんどの個人店では冷凍は使っていないということですよね?
しかも引き合いに出したチェーン店はどちらもラーメン専門店ではないのでは?
Posted by BELL at 2011年08月01日 10:14
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