もちろん回収してくれません。
いくらゴミ袋に入れてゴミ置き場においても収集運搬業者様は回収してくれません。
袋に入れても汚泥は汚泥です。
また、非常によくあるケースですが、
一般廃棄物（ゴミ袋）にグリストラップ汚泥を混ぜて捨てているゴミ袋を発見することがありますが、絶対に混ぜないでください。一般廃棄物と産業廃棄物を混ぜている状態となり、どの収集運搬業者も回収できなくなります。
もし万が一ゴミ袋に汚泥を入れたものが今現在もある場合は、
店舗ご自身で　一般廃棄物とグリストラップ汚泥を分別してから回収依頼をしてください。

お任せ下さい。弊社のグリスト缶回収サービスをご利用下さい。
ビル上階、駅前店舗のグリストラップ対策や、グリストラップが業者に清掃を頼む程大きくない、汚泥をとったが処理先が分からない等、藤沢興業がグリストラップ専用缶を貸し出し定期回収致します。
詳細はこちらのサービスのご案内についてのページをご覧下さい。

お任せ下さい。まずはお問合せ下さい。
メールでのお問合せはinfo@fujisawa-kogyo.comまでお願い致します。

グリストラップ清掃を行った際にはマニフェストを必ず発行いたします。
またマニフェストは汚泥の適正処分を行っているということの証拠となりますので必ず５年間保管願います。
現在汚泥処理を依頼している業者からマニフェストの発行がない場合は、なぜないのか必ずご確認下さい。マニフェストが発行されなければ汚泥の適正処分はできないのです。

現在グリストラップの浄化装置としてオゾンやバクテリアを利用したもの等様々なグリストラップ関連機器や薬剤等がございますが、どれも一長一短なところがあり、これを利用すればグリストラップの対策は完璧と言える様なものは残念ながらないようです。もちろんある程度の効果はあるのでしょうが、導入に伴うコスト等を併せて検討してみるとグリストラップのメンテナンスはバキュームによる清掃としっかりした汚泥の回収に優るものはございません。
装置を設置したとしても、定期的にバキューム清掃を実施することをおすすめします。

グリストラップがあふれてしまうという場合は配水管がつまってしまっていることが考えられます。
この場合グリストラップの槽内清掃だけでなく、配水管の高圧洗浄も併せて実施する必要があると思われます。
もちろん藤沢興業では配水管の高圧洗浄も可能です。

油（汚泥）を一般ゴミに混ぜて捨てることは絶対にやめて下さい。
汚泥は産業廃棄物です。わずかでも一般ゴミに混ぜるのは違法行為です。
※地域により行政の見解が異なることがあります。

グリストラップの油脂は「汚泥」という産業廃棄物です。許認可をもつ収集運搬業者に回収させる以外の処理方法はございません。間違っても一般ゴミ等と一緒にゴミ箱に捨ててしまうこと等のないようにして下さい。
※地域により行政の見解が異なることがあります。