松浦亜弥です。
私は2008年3月「スペシャルオリンピックス(SO)日本冬季ナショナルゲーム・山形」の開会式に初めて参加したのをきっかけに、その後も多くスペシャルオリンピックス活動に関わらせていただいております。その中でも、2010年11月「スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・大阪」の開会式で、約1000名ものアスリートの皆さんの前で「きずな」を歌わせていただき、皆さんの輝く笑顔を見ることができたことが、とても印象深く心に残っています。
あの開会式の場にいたアスリートの中から、今回の世界大会に出場する方が選ばれたと聞いて、輝く笑顔を持ったアスリートたちは、きっと自分の目標に向かってさらに飛躍してくれると、信じています。
東日本大震災からの復興には多くの人々の勇気が必要だと思っており、スペシャルオリンピックス日本のアスリートのがんばりが、日本に元気と勇気を与えてくれることを願っています。
スペシャルオリンピックスファンの方、また初めてこの活動を知った方もぜひ皆さん一緒になってアスリートを応援しましょう!
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