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2006年8月21日 (月) 03時02分55秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 本日はごめんね。
文化祭、楽しみにしていましょう。作業が山のように…。

2006年8月20日 (日) 23時04分32秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : もう寝たんかい？

文化祭はぼくも参加予定。

2006年8月19日 (土) 19時18分23秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　いやあ、まだまだアツい日が続きますね。これは残暑と言うのでしょうか。
　TDJ の文化祭、そろそろですね。ぼくは２日とも参加します。文藝の部屋で、トンチキな同人誌を売りさばく予定です。で、これからしばらく雑誌の編集作業をやります。
　マオさんも行かれるということでしたら、すこしでもお会いしましょうか。現実で、お初におめもじできる機会ですし。

2006年8月19日 (土) 18時53分12秒

[名前] : マオ

[URL] :

[コメント] : むんむん。
あと1ヶ月ほどでTDJの文化祭ですな。
僕は手伝いで行くと思うのですけども、itikunは行かれるのですか？

2006年8月1日 (火) 02時33分10秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : いらっしゃいませ。
この頃は、なにかとあって、あまり読書の暇もとれないでおります。まっとうな生活がこうも続くと、恐ろしいことには、まっとうな人物になってしまいそうで、そうならないようにも、注意を怠らないでいたいと考えています。まっとうとは言え、ヨルとヒルとはひっくりかえったままなのですが（笑）。
いつもサイトをながめさせて頂いてます。これからもどうぞご清祥に（手紙文かよ）。
こまりますよねえ、著作権保護期間延長。ぼくとしては、どうして保護期間なんてものがあるのか、さっぱり分かりません。著者が生きているあいだはきっちりしておいて欲しいものですが、死後まで保護する必要がどこにあるんでしょうねえ。出版社の事情などがあるにしても、せいぜい十年で構わないでしょうに。
ではでは。

2006年7月31日 (月) 19時58分03秒

[名前] : さりな

[URL] : http://www.geocities.jp/self_fantasy/

[コメント] : どうもです。うちののんきな更新振りは、こちらのように執筆状況でもつけないと生存確認ができなくなりつつあります。
著作権保護期間延長って、これ以上延長されても（個人作品は死後五十年間、団体作品は発表より七十年間、だったはず）困りませんか？最近はいろいろと話題性が斬新で面白くなってきました（笑）

2006年7月31日 (月) 14時58分21秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : うぬ。
まあ、楽しみにしときましょう。……

2006年7月31日 (月) 11時18分58秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : すごくいい問題ができた…(笑)

今日の11時から、楽しみだ

2006年7月29日 (土) 02時00分09秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : シャンプーは近頃つかってるよって（笑）

2006年7月28日 (金) 23時32分28秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : 髪の毛をblow…。
いちくんはドライヤーどころかシャンプーにも無縁だからね…。

2006年7月24日 (月) 23時29分35秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : あのさ、眠いでしょうし、もうはじめませんこと？

2006年7月23日 (日) 23時12分20秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞ゆいくん
はいはい、委細承知。ひさしぶりだから、楽しみ。

2006年7月23日 (日) 23時10分17秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞さりなさん
暑中お見舞い申しあげます。
こよみって、変なもので、８月８日には、まだ秋は立ちそうにないんですがねえ。実感から言いますと。
ぼくも、ついこないだ、友達などに暑中お見舞いを送りました。

哲学道場は、やはり参加しているとすんなり分かる話も多いんですけれどね。ぼくも、もし参加していなければ、レポートの文章を読むだけでは、なかなか分かりづらかったでしょう。あくまでふんいきが伝われば、それでいいかなと考えております。なんにしましても、いつもわざわざ読んで頂いて、ありがとうございます。
キルケゴール、おいおい読んでみたいのですが、まだ読んだことないですね。

今の日本の学校にくらべれば、まだ『生徒が張り合うことをよしとする』方が、ぼくには好ましく感じられますね……。

2006年7月23日 (日) 22時53分39秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : あしたはよろしくね～っ。

2006年7月23日 (日) 21時45分24秒

[名前] : さりな

[URL] : http://www.geocities.jp/self_fantasy/

[コメント] : 暑中お見舞い申し上げます。
↑これはたしか立秋迄に言わないと残暑になるのでした(誰でも知ってるか)。

哲学道場のレポート、私には訳わからんということではキルケゴールと同格です(笑)。←たぶんデンマークかどっかの人(だった気がする)。
それでも毎回喜んで読んでるんだから、変なものです。

日記や活動報告の方もおもしろく読ませていただいてます。「日本の学校の『みんななかよく』の風潮が気味悪い」と書いていらっしゃいましたが、諸外国ではなんやかんやと『生徒が張り合うことをよしとする』、そしてそれに対する『援助を惜しまない』ところがあるそうです。こちらも恐ろしい話ではあるのでしょうね(笑)。

2006年7月20日 (木) 23時21分24秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ん。どもども。
鶴ちゃんが帰ってきた？？　それは初耳ですな。ずいぶんひさしぶりということになるね。むこうではうまくいってたのかな。
来週カラオケねえ。日によるんだけど。日時が合えば行くけど。

2006年7月20日 (木) 23時11分25秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : 暑中見舞い届いたよ。
返事書いたから近いうちに届くはず。

鶴ちゃんが帰ってきたよ～。
ハガキにも書いたけど来週カラオケ行くんだ。

こない？

2006年7月19日 (水) 22時21分16秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 眠い。いま哲学道場レポを書き終わった。寝たいけど。ちょっと勉強もしときたいなあ。そのまえに、おふろでも入るか。

2006年7月19日 (水) 22時14分35秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : 眠い。でも寝たくない。

2006年7月18日 (火) 21時23分02秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　リンクフリー、リンクフリー。
　３ヶ月も更新がなかったのに、ぼくが毎日チェックしていた功徳でもあったか。遂にリニューアルだね。

2006年7月18日 (火) 18時12分40秒

[名前] : ゆい

[URL] :

[コメント] : あの～、ブログでリンク張ってもいい？
…ってかもう張るけどね(笑)

では！見てね

2006年7月12日 (水) 22時08分38秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　期末が終わったからって、そんなにハシャぐなよ。
　おふろ？　入るって、もちろん。

　そりゃそうと、文字で itikun て書いたのね。意味はよく分からんが、おつかれ様。

2006年7月12日 (水) 21時48分12秒

[名前] : yyui

[URL] :

[コメント] : きょうこそお風呂に入りなさい。
ぼくが無理やりにでも入れさせてやる(笑)

あ　あ　ああ
　あああ　　あ　あ
あ　あ　あああ　あ　ああああ
あ　あ　ああ　　あ　ああ　あ
あ　あ　あああ　あ　ああ　あ
あ　ああああ　あああああ　あ

2006年7月11日 (火) 23時58分46秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　おふろは明日はいります。んなこた、どうでもいいか。
　このゲストブックはね、高尚にも低俗にも神聖にも悪辣にも、要するになんでもアリなんだって。いかなる話題もおおいに歓迎。ぼくがついてゆける限りは。
　７月１７、１８、１９、２９、３０、８月５、６、１９からあと、これらの日はあいてるから、できれば早めに予定たてて欲しいです。サイン？　どれ？

2006年7月11日 (火) 22時36分53秒

[名前] : yyui

[URL] :

[コメント] : また10日ぶりぐらいにきたら…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
何じゃこりゃぁ～！この掲示板は(笑)
なんか結論に達しつつあるけど。
さっさと風呂はいってシャンプーして寝なさい。

そろそろぼくのサインでもUPしてもらうか…。
まず、その前にカラオケはいつになるやら…。

2006年7月11日 (火) 19時43分34秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞哲学は少なくとも信仰対象をより説得的にすることができますし、そのことによって人間の生き方を変える力を持っていると思います。

　そうありたいですね。人の生きかたとリアルに係わってくるからこそ、哲学は人をひきつけてきたんでしょう。なにかを信じないと、なにかを作りあげることはできませんし、ぼくもやはりミネルバさんの哲学へのスタンスには共感するところがあります。
　また、色いろありましたら、どんなことでも結構ですから、書き込み頂ければうれしいです。ここでの議論のうち、まだ転載できていない分は、あとで註釈ページに転載しておきますね。ではでは。

2006年7月11日 (火) 12時30分59秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 私も楽しく議論ができました。
アリストテレスも、哲学にかぎらず、あらゆる学問の原理は論証不可能であると言っています。原理は「論証されるもの」(demonstrandum)ではなく「それによって論証するところのもの」(demonstrans)ですからね。しかしどんな原理もまったく恣意的に立てられるのであってはいけません。観察された事実から分析されねばなりません。宇宙の究極目的という原理もまた、自然の仕組みが目的論を持ち込むことを抜きにしては説明し得ない、という事実から分析されたものです。それを信じるかどうかは、もはや哲学ではなく信仰の問題になるでしょうが、哲学は少なくとも信仰対象をより説得的にすることができますし、そのことによって人間の生き方を変える力を持っていると思います。私は古代人の考え方に倣って、哲学は幸福の実現に貢献するものでなければならないと思っていますし、哲学が何の役にも立たないと考えられている現在の状況を残念に思います。ですから、思想の内実はまったく対照的ですが、哲学を基盤にして自らの生き方を選び取ろうとしている管理人さんの考え方には共感しています。

2006年7月10日 (月) 21時25分24秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞水掛け論に終わりそうですね。
　確かに、そのようですねえ。ま、論理否定の議論はこのくらいにしておきますか。色いろ、行き違いはありましたが、ぼくは、よい議論ができたと考えます。合意に到るだけが哲学ではありませんからね。
＞宇宙の究極目的
　なる程、そういう考えかたなのですね。ぼくは、論証不可能な基盤のうえに立脚してこそ哲学だと感じますし（こういうこと、おおやけに言うべきではないのでしょうが）、ですから、ミネルバさんの考えに就いて、議論をくわだてようとは思いません。価値は、どこかで絶対化しなければ、相対化されてしまいますからね。ぼくの場合だと、それを「自分」で絶対化している訳です。

2006年7月10日 (月) 19時26分57秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : ＞ミネルバさんの場合、価値体系はどのようにして絶対化するのですか？
私は宇宙の究極目的を信じます。そんなものは論証不可能と言われれば、その通りでしょうね。しかし、宇宙の究極目的が、現に存在する「この宇宙」の存在理由を充分に説明することのできる唯一の原理であることだけは確かです。それが現代人に通用しないのは、間違いだからではなく、単に彼らが「究極目的など存在しない」と信じているからでしょう。私は、多くの現代人のように即物的に生きるよりも、究極目的を信じて、その目的に触れる幸福をかみしめながら生きるほうを選びます。

2006年7月10日 (月) 19時07分54秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : ↓の「単に」から「すぎません」は引用です。なんで＞が表示されないのかな？

2006年7月10日 (月) 19時06分47秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 単に、論理を、むりやりにでもいいかげんにでも、とにかく否定しているコミュニティがなりたちえるなら、それでもう構わない訳です。「すべての者が論理から飛びでることはできない」というのは、あくまでミネルバさんのコミュニティからながめた観測結果にすぎません。
何度もそんなコミュニティは存在し得ないと言いましたし、その理由も書きましたが、もう何を言っても水掛け論に終わりそうですね。

2006年7月9日 (日) 22時57分56秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞古代や中世の感覚から言うと普通の定義ですよ。

　なる程、そうなのですか。そうなのでしょうね。まア、現代ではあまり使われない定義ではありましょうが。
　ところで、ミネルバさんの場合、価値体系はどのようにして絶対化するのですか？　価値というものは論証不可能な概念だとぼくは考えていますし、そうなると、真理はすべて相対的なものになってしまうのではないでしょうか。昔の人は、神や聖書をもちだして価値体系を絶対化しましたが、それは現代だと通用しないでしょうし。ぼくならば、とりあえず「この私」の価値基準を絶対化しますから、相対主義におちいらずにすむのですが。

2006年7月9日 (日) 22時23分26秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　そう言われましてもねえ。

＞独我論者が他者と議論するのは、他者が存在すると思っているからですし、

　そうお考えになるなら、それはそれでわるいことではないですが、おそらく、ぼくとは議論の仕様もないでしょう。この際、論理にチカラがあるかとか、論理とはそもそも何なのかとか、そういうことはイッサイ関係ないんです。単に、論理を、むりやりにでもいいかげんにでも、とにかく否定しているコミュニティがなりたちえるなら、それでもう構わない訳です。そして「すべての者が論理から飛びでることはできない」というのは、あくまでミネルバさんのコミュニティからながめた観測結果にすぎません。いかなる行為にでも、論理性という意味づけをおこなうことは可能ですが、しかし、いかなる立場からみてもその行為が論理的であるということはありえません。論証不可能です。

2006年7月9日 (日) 20時04分57秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 「善く生きるために必要なもの」というのは、いってみれば「究極目的」のことですが、これが真理であるというのは、少なくとも古代や中世の感覚から言うと普通の定義ですよ。私は、道徳に限らず、あらゆる価値の源泉をさして、かりに「善い」という言葉で呼んでいます。「テーブルの上にカップがある」のような表現でさえ、感覚の純粋な記述ではなく価値判断を含んでいます。価値を排除した無味乾燥な真理は、単なるフィクションですし、それ自体が一つの価値観を投影したものにすぎないのです。

2006年7月9日 (日) 20時04分45秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 「死とは闇である」は論理矛盾ではありませんし、「私は私でない」という言葉でさえ、前者の「私」と後者の「私」で意味は違っていますから、正確には論理矛盾ではないでしょう。何度でも繰り返しますが、完全な論理否定論者などというものは真実には存在しません。独我論者が他者と議論するのは、他者が存在すると思っているからですし、論理否定論者が他者に向けて語るのは、論理の力を信じているからなのです。同じことは、レトリックを用いる人にも妥当します。

2006年7月7日 (金) 23時22分27秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : （続き）ミネルバさんには、できれば、このセンスを嗅ぎとって頂きたい。論理否定論者は語れない、議論できない、論理を真実に否定することはできない……と、そういう考えは偏っていますし、とうてい納得できるところではありません。
　それから。確かに、ぼくの真理という語の用いかたは、あまり普通ではありませんね。でも「善く生きるために必要なもの」という定義も、あんまり普通じゃないですよ（笑）。ちなみに、ぼくは、できれば「善い」という観念をいかなる形でも使いたくないと思っています。ですから、ぼくのなかには「道徳的真理」はもてません。
　古代懐疑主義は、しりませんねえ。興味はありますが、どうも『ピュロン主義哲学の概要』という本は、4000円程するようで、財布を鑑みるに、手がでそうにありません。新書とか文庫とかの解説書を、つらつら探してみます（なんにせよ、積ん読が多すぎます）。

2006年7月7日 (金) 23時13分00秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　『PI＝3.14』という式は、厳密に考えれば誤りですが、しかしそのくらいのアバウトさでも、使いこなすのに不便はありません。また、私達は時に『死とは闇である』なんていう、論理的に考えれば意味のない言説をおこないますが、そのような比喩によって、私達の心になにかが示しつけられるのも事実です。
　言葉は、論理のみならず感情をも描きだすことができますし、逆に、意味のない論理をもちいて感情を喚起させるレトリックも、特に詩作では使われます。言葉というものは、うまく使えば、論理の外側を示しつけるための手段ともなりえます。PI を 3.14 にしてしまうのとおなじ、単なる方便なんです。ミネルバさんの考えからすると、独我論者が他者へ語りかけるのは意味がないということにもなるでしょう。そこを、絶妙なバランス感覚で綱わたりしてゆくことで、独我論者は他者と議論をおこないますし、論理否定論者はおおいに語ります。まア、ぼくは、いまだ「絶妙」というレベルには達していませんから、野暮ったく語りまくりますが。

2006年7月7日 (金) 16時50分23秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : ところで、管理人さんの考えは古代懐疑主義に非常によく似ていると思います。ここでの論争のために、私は古代懐疑主義を扱った論文を参考にしたくらいですから(笑)。
余計なお節介かもしれませんが、セクストス・エンペイリコスの『ピュロン主義哲学の概要』が京大の学術出版会から出ているので、それを読んでみたら考えが深まるかもしれませんよ。『ピュロン主義哲学の概要』は古代懐疑主義の最重要文献で、１６世紀にラテン語に翻訳されて以来、近世哲学の動向に絶大な影響を及ぼした本です。管理人さん自身の考えも交えながら、哲学道場で発表してみたら面白いかもしれません。

2006年7月7日 (金) 16時17分17秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 共通基盤がホンの少しであるかどうかは価値観の問題になるでしょうが、少なくとも同一律や矛盾律といった論理法則は共通基盤に含まれるでしょうね。言葉の意味を理解するためには当然これらの法則が必要ですから。したがって、Ａかつnot-Aという矛盾した言明をしている人は、いくら口先で論理法則を認めないと言っていても、彼自身が共有する基盤を通じて、すでに自分自身を否定しているのです。
自分が納得した理論が「真理」とは、通常の真理とずいぶん違う言葉の使い方をなされているようですが、それはさておき、異なるコミュニティについても、相手の見解に含まれる自己矛盾を指摘すれば論駁は可能なのですから、私はやはり自分と違う人との対話も必要であると思います。その過程で自分が納得していた理論の矛盾が明らかになることも当然あるでしょう。正しい仕方で論駁されることは善いことであり、真理への前進です。

2006年7月7日 (金) 03時38分46秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞管理人さんは相対主義をとりながら、真理があると思っているように見えるのですが、気のせいでしょうか？

　あまり相対主義をとっているつもりでもないんですけどね。この議論で、とりあえず「論理否定の可能性」を擁護するために、共同主観性とか相対主義とか、色いろ使ってはいますが。相対主義という概念は、やはり、哲学から離れて「生きかた」に近づいてゆくように思われますし。
　とりあえず、じぶんのいるコミュニティの基盤のなかでの真理を模索して（コミュニティの違う人とは、真理の共有はできません）、その真理をまた否定したり別の真理といれかえたりして、ひたすらじぶんの心を納得させようと試みる、その「試み」のベクトルの向きこそが、つまり、ぼくの『真理』であると考えます。

2006年7月7日 (金) 03時33分55秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞同じ人間である以上、まったく共通の基盤のないコミュニティなどというものはありえません。

　もちろん、そうだと思います。しかし、論理肯定コミュと否定コミュとのあいだには、共通の基盤はホンのすこししかないでしょう。
　ミネルバさんが仰りたいのは、その共通の基盤なるものが「論理性」である、ということですよね？　確かに、ふたつのコミュニティのあいだに共通基盤はあるのでしょうが、それを「論理性という基盤」であるとする根拠は、ぼくには分かりません。まア、良くて「言葉の意味を理解している」とか、その程度の共通基盤ではないでしょうか。
　真理につきまして。ぼくは「世界はこのように成り立っているのだ」と説明されて、それでじぶんの心が納得するような理論を「真理」と呼びます。理論がただしそうであっても、ある種の体験としてハッキリ了解できないようなものは、ぼくは「真理」とは呼びません。

2006年7月7日 (金) 02時10分26秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : ちなみに、私は「善く生きるために必要なもの」が「真理」だと思っています。「善く生きる」とはどういうことかと言われると困りますが。。
管理人さんは相対主義をとりながら、真理があると思っているように見えるのですが、気のせいでしょうか？

2006年7月7日 (金) 02時05分15秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 同じ人間である以上、まったく共通の基盤のないコミュニティなどというものはありえません。もしそんなものがあれば、お互いに、相手が存在しているということすら気づかないでしょう。しかしそんなことはないでしょう。「自称」論理否定論者も、肯定者と何らかの基盤を共有しているはずなのです。その基盤を「真実には」共有しているのに、「共有していない」と言い張っているだけなのです。繰り返し言いますが、これは論理肯定論者の一方的な言い分ではなく、客観的な事実です。

2006年7月5日 (水) 23時32分14秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　『「本当は」論理を否定していない』というのは、まさしく論理肯定コミュからみた言い分で、すくなくとも否定コミュには通用しないとおもいますよ。ぼくは「生きていくために必要なこと」と「真理」とがイコールだとはおもいません。論理肯定論者と否定論者とのあいだには、言葉の疎通が難しいうえ、それぞれ、相手を論破することは不可能です。コミュニティが違うということは、そういうことなのです。ですから、ミネルバさんには、できれば「察して」頂きたい。その他には、なにも言えません。もちろん、察して頂かなくても構いませんが、そうすると、議論は永遠に終わらないでしょう。或は、察して頂けたとしても、終わるまいという感じはしますが。この議題にかんしてだけは。
　やっぱり、哲学じゃないという気はしますね、論理否定。

2006年7月5日 (水) 23時31分28秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　論理を否定するためには、すくなくとも論理の言葉を使うことはできませんよね。否定という概念は、そもそも論理のなかの概念ですから、論理否定という言葉はもとから矛盾している訳ですか。でも、論理が否定されているのだから、矛盾もまた可なり、と。ややこしいこと、このうえないですが、まあぼくは、こういうコミュニティを考えることは、まちがったことではないとおもいますよ。
＞論理を否定していない
　と言ったところで、もはや言葉が通じていない訳ですね。言語がカンペキに断絶してしまっているとでも言いましょうか。論理肯定コミュと否定コミュとは、限りなくたがいを排除するコミュニティでしょうね。

2006年7月5日 (水) 20時52分22秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 論理否定論者の論理矛盾を突いても反論になりません。敵は論理を否定してますから
私は論理否定論者の論理矛盾をつきたいのではなく、論理否定論者が「本当は」論理を否定していないと言いたいのです。
論理の完全肯定を証明しなくてもよいのはそのためです。
そんなことをしなくても、要は、人間が生きていくためには論理法則を頼りにせざるをえないことを示せばよいのです。

2006年7月4日 (火) 04時24分56秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 真理の限界の話と、メジャーの話についての、それぞれのご反論は、ぼくはよく分かりませんでした。いっそう「かみあってない」という感じですかね。うーん。
＞少しくらい譲歩しても相対論は自壊しますから。
と、仰いますが、どう自壊するのかさっぱり分かりません。

だんだん、論理否定という議題は、哲学ではなくて、たんなる生きかたの違いだと感じられてきました。

2006年7月4日 (火) 04時19分17秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 議論のながれが「論理否定」から「相対論」に移りつつありますね。まあ、論理を否定されてしまえば、あとは相対論しか使えなくなりますから、相対論の反駁は、そのまま論理否定の反駁にも繋がりますか。
『絶えまなく（中略）意志』は、相対論を理論として一般化しようとするのではなしに、議論のスタイル、生きかたのスタイルとして相対論的なのです。というのも、論理否定は「論理の言葉で」証明することができませんから、あとはスタイルで示すしか残されていない訳です（別に、貝のようにくちをとじても、それはそれで構いませんが、そうしてしまうと布教できませんから）。論理の側から論理否定を駆逐しようと試みるためには、論理の完全性の主張がなければいけません（論理否定論者の論理矛盾を突いても反論になりません。敵は論理を否定してますから）。論理の完全肯定が証明できないならば、論理性が真理に近いものであるとも証明できないのですから、コミュニティに優劣をつけることができなくなります。それなのに「証明が不要」とは？

2006年7月4日 (火) 02時36分38秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : ほんと、面倒くさいですよね(笑)

2006年7月4日 (火) 02時32分58秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 「一般化しようとする意志」だって実際に相対論を完結させてしまうわけではありませんよ。
完結させようとはしますが。
「絶えまなくすべてを相対化しようとする意志」はこれとどこが違うのですか？

＞真理の限界は人間の限界に規定されるのですか？　
別にそうは断言していませんし、証明する必要もありません。
お望みなら真理の限界を人間の限界に規定してもいいですよと言っただけです。
少しくらい譲歩しても相対論は自壊しますから。

＞メジャーが３メートルまでしかないからと言って、計ろうとしているビルの高さが３メートルであるとは限りません。
私は３メートル以上のビルがないとは言っていません。
３メートルのメジャーがあれば、すべての人間の身長を測ることができると言っただけです。

2006年7月3日 (月) 04時56分27秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : おそらく、この議論は堂堂めぐりになるしかないのかなあ。。。

2006年7月3日 (月) 04時55分27秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞ただひたすら自閉するしかありません。

　さて。そうでしょうか。相対論は完結させることができません。完結させてしまった時点で、相対論は絶対論に変質してしまいますから。ゆえに『絶えまなくすべてを相対化しようとする意志』は『一般化しようとする意志』とはニュアンスが違います。まず、或る理論と別の理論とを相対的に扱い、次に、それらの理論を相対的に扱うじぶんの理論を相対化し、そのじぶんを更に相対化し、と、いくぶん偏執狂めいていますが、これを続けてゆくことは可能です。ですから、相対論のなかには「自閉する」相対論とはまったく逆のベクトルで、このように「饒舌な」相対論を考えることができるのではないでしょうか。

＞人間である以上、誰も論理を否定できない

　真理の限界は人間の限界に規定されるのですか？　でしたら、そのことを証明しないと。メジャーが３メートルまでしかないからと言って、計ろうとしているビルの高さが３メートルであるとは限りません。人間である以上、誰も論理を否定できないかもしれませんが、肯定することもまた然りでしょう。

2006年7月3日 (月) 03時14分07秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 『絶えまなくすべてを相対化してゆこうとする意志』は
「相対論を一般化しようとする意志」と言い換えれるでしょうが、
これは相対論の根本を否定するものです。
相対論を徹底させるなら、何も聴かず、何も語らず、
ただひたすら自閉するしかありません。

＞『Ａは劣っている』と主張するためには、論理の絶対性を主張しなければならない訳ですが。
いいえ、「人間である以上、誰も論理を否定できない」ということが言えれば充分です。

2006年7月1日 (土) 23時07分30秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞共同主観説を唱える人が「真なるもの」の存在を主張してもよいのですか？
どうなんでしょうかねえ。Ｓ代表のお言葉だと『世界が共同主観的にできているということは、共同主観説のなかで絶対的に真である』ということのようですが。その他には、たぶん「絶対的真」は認めないのでしょうね。
共同主観説が完全な相対論であれば、確かに、共同主観性論を「真である」とも言えない訳ですが、Ｓ代表のお言葉だと、そうでもないようでした。もっとも、ぼくとしては、完全な相対論も『絶えまなくすべてを相対化してゆこうとする意志』によって、おのずから示すことは可能だと考えますが。
それはそうとしまして、本題にもどりますが。論理矛盾しているＡコミュニティと、論理的に一貫しているＢコミュニティとがあり、これについて『Ａは劣っている』と主張するためには、論理の絶対性を主張しなければならない訳ですが。絶対的尺度としての「論理」は、いかにしても主張できないと、ぼくは考えます。どうすれば、論理が絶対的であると主張できるでしょうか？

2006年7月1日 (土) 22時47分54秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 「たとえ真でなくとも」というのは「客観的な真でなくとも」という意味で、
Ｓ氏のような極端な共同主観説を内部から破壊するために
相手の土俵に乗って書いたものです。
共同主観説を唱える人が「真なるもの」の存在を主張してもよいのですか？
私としては共同主観説を否定したいのですから、
本当に「真」である概念が存在しても一向に構わないのですよ。

2006年6月30日 (金) 23時33分56秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞一方的に打ち切ってしまってすみませんでした。

いえいえ、飛んでもないです。哲学議論って、たいがいは終わりがみえませんからね。
共同主観は、本来ほとんどしらないものを、あの時の議論の流れで、ついそのまま多用しちゃってますが、ちゃんと勉強しないといけませんね。

＞たとえ真でなくとも誤謬を含みませんが

これは、いまひとつ分からないのですが、真なるものという概念を考えるのであれば、真でない論理体系は、かならず誤謬を含むということにはなりませんか？　本当に「真」である概念が存在するなら、残りのすべての概念は「偽」になる筈ですから。

＞論理無矛盾な体系を「偽」というためには絶対的な真理の存在が必要ですが、

確かに、偽と断言することは不可能でしょうね。「論理否定」という言葉がわるいんですかねえ。論理を「否定」するのではなくて、論理の枠からはみだすことは可能だろうか、ということなんですが。ぼくは、積極的に論理を「偽」であると主張している訳ではありませんが、もし、そのような論者が存在するとしたら、それを積極的に主張することが難しいというのは、おっしゃる通りだと思います。

2006年6月30日 (金) 23時04分04秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 論理無矛盾な体系を「偽」というためには絶対的な真理の存在が必要ですが、これを認めると共同主観説は崩壊するでしょう。

2006年6月30日 (金) 23時00分28秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 自分から議論をふっかけておいて一方的に打ち切ってしまってすみませんでした。演習の発表が近づいていたので、そちらのほうに頭が回らなくなってしまったのです。。

一言だけ付け加えておくと、
＞「それはあなたの共同主観にすぎないでしょう」
という主張はやはり無意味でしょう。
共同主観説を徹底して主張する人は、
それを一般化して私の理論に適用することはできないはずです。
一般化を行うとすれば、その人は共同主観説を
「本当に」信じているわけではないのです。
あと、論理無矛盾な共同主観はたとえ真でなくとも誤謬を含みませんが、
論理矛盾のある共同主観は間違いなく誤謬を含んでいるのですから、
やはり後者のほうが劣っていると私は主張します。

2006年6月27日 (火) 22時30分59秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : わ、まだ生きてたか！　それはなにより。
重いってのは、接続速度のことじゃなくて、イメージのことだよね。重いかなァ。色あいが寒いというなら、仰せの通りだけど。君のサインくらいなら、アップしてもまったく構わないが。なにかアップして欲しいのあるん？

放火事件ね、アレね……。なんだか母校がたいへんなことになってるようだね。ニュースでなりゆきを注視してたけど、やはり犯人か。ＴＤＪ始まって来の不祥事ですな。

カラオケはむろん行きたいのだが、ぼくは夏が色いろと忙しそうなので、日程を早めに打診してくれると嬉しいです。んでは。

2006年6月27日 (火) 22時18分39秒

[名前] : yyui

[URL] :

[コメント] : こんばんは。
なんかここ、くるたびに重い感じがするよ～。
ぼくのサインでもUPして、明るい感じにしよう(笑)

最近、巷で話題になっていた放火事件。
あれは本当に残念でした。

テスト終わって夏休み入ったらカラオケでも行きましょうか。では。

2006年6月27日 (火) 18時46分28秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : こちらこそ、おひさしぶりです。

なる程、あまり考えたことがなかったですが、確かに無人駅だと、放送はないことも多いんでしょうね。さりなさんの住んでおられる辺りの話ではありませんが、とあるローカル線の電車（むろんワンマン）で旅行していた時に、改札もなければ人もいない、林の陰にかくれたちっぽけな駅を使ったことがあります。流石に、電車が来るともなんとも、放送はありませんでした。にもかかわらず点字ブロックはしっかり敷いてありましたが（笑）。どこの駅でもあのくらい静かだと良いのですがね。

＞暗闇が怖いというのは人間が死ぬのが怖いのと似たレベルではないのかと
そーですね。おそらく、原理的に、怖いようにできているんでしょうね。理屈ではない、と。
逆に、ある感情が別の感情をおし殺してしまうことはありますね。熊に追われていて、暗い森のなかに逃げ込めば助かるなら、いくら暗闇でもたいして怖くないでしょうから。

2006年6月27日 (火) 09時42分08秒

[名前] : さりな

[URL] : http://www.geocities.jp/self_fantasy/

[コメント] : どうも、おひさしぶりです。日記？を読みました。

鉄道のホームの放送は無人駅の場合、あるときとないときがあります（爆）。しかも、基本的には乗車人数の少ないワンマンのときにのみあります（ワンマンとは、つまり車掌がおらず、バスのように整理券で運転手に清算するのです。ラッシュ時の、車掌が居る場合には、車内で切符を買うことになります。レシート状）。

それでは、また。暗闇が怖いというのは人間が死ぬのが怖いのと似たレベルではないのかと思いつつ。

2006年6月21日 (水) 07時56分26秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : そういえば。
＞みなさま
しばらくはミネルバさんと議論が続くかも知れませんが、流れとかそういうものは気にして頂かなくて結構ですので、なにかあれば普通に書き込んでくださいね。

2006年6月21日 (水) 01時30分22秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ですから、要するは「哲学に就いての基盤が違う」ということではないのですか？
「論理の妥当を完全に証明することはできない」
ということとおなじレヴェルで、
「論理の否定を完全に証明することはできない」
ということは主張されています。
論理の否定は、厳密にいえば議論のうえで「語りえないもの」であり、我々の議論も「論理の肯定という語りえないもの」のうえでのみ構築されます。議論の場に論理を否定する論者が登場するとしたら、それは、論理を肯定する人々にとって無意味であるというだけです。「意味あることが真理に近いことである」というのも、ひとつの共同主観にすぎませんし。そこまで言ってしまえば、哲学はお終いですけどね。まあ我々はとりあえず、じぶんの信じる基盤のうえに立って、議論を建設してゆくしかないのではないでしょうか。

2006年6月21日 (水) 01時05分03秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : あの議論の時のミネルバさんの主張は「論理矛盾のある共同主観は、論理無矛盾な共同主観にくらべて劣っている」というものでしたね。この「劣る」という語が「真理に近い程、その理論は優れている」という意味において「劣っている」ことを述べているのであれば、ぼくは、それは誤りだと考えます。「論理的であることが真理により近いことである」という保証はないからです。真理なるものが論理的に無矛盾であるとは、誰も言い得ません。

＞論理的に一貫した主張を持っている人は、確かに自分の論理の妥当性を論理的に証明することはできないかもしれませんが、だからといって、まったく支離滅裂なことを言っている人と同列化するわけにはいきません。

この言葉に答えるとすれば、ふざける訳ではありませんが、共同主観性の立場からは「それはあなたの共同主観にすぎないでしょう」というのが、もっとも適切な答えだと思います。別にぼくは共同主観性論者ではありませんが、あの時の議論の文脈からすると、これがいちばん良い答えだと思います。

2006年6月20日 (火) 11時44分56秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 共同主観性の議論で私が批判したのは、
「Aかつnot-A」という主張を持っていることを自覚しながら、
矛盾律を否定して自己正当化を行うような人でした。
「我々は論理のなかでしか生きることができませんから」
矛盾律のような基本的な原理を完全に否定してしまうのは
誰にとっても不可能なのです。
だから、同一律や矛盾律を口先で否定している人は、
当人がどう思おうが、じつは何も否定していないのであり、
意味のないことを言っていることになるのです。
これは、「論理の妥当を完全に証明することはできない」
ということとはまったく別の問題です。
論理的に一貫した主張を持っている人は、
確かに自分の論理の妥当性を論理的に
証明することはできないかもしれませんが、
だからといって、まったく支離滅裂なことを言っている人と同列化するわけにはいきません。

2006年6月19日 (月) 05時46分26秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 参考までに、ぼくが「論理否定」という語をどういう意味でもちいているか、書いておきます。
論理が否定される可能性というのは、つまり、ただしい諸前提が与えられていて、それに妥当な推論をかさねていって結論を導きだしたとしても、その結論が事実と喰い違っている可能性があるのではないか、という懐疑です。これは、言うまでもありませんが、前提の意味を取り違えたりする「誤謬推理」とは、まったく異なる話です。論理の「ただしさ」は、事実と事実とを論理によって繋げることができる、という点でしか論証されえない訳ですが、論証という試みそのものが、既に「論理のなか」での行いですから、結局、じぶんでじぶんを「妥当だ」と主張しているにすぎない訳です。本当に論理が妥当であるとするなら、論理に就いて「論理より高いレヴェル」からの妥当性の主張を行わねばならない訳ですが、我々は論理のなかでしか生きることができませんから、それは不可能なことです。ですから、論理の妥当を完全に証明するということは、論理という構造そのものが否定していると感じられるのです。「事実」という語が、これまた考察不足だとおもいますが、こんなところです。

2006年6月19日 (月) 05時35分19秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 確かにそうですね。おそらく、なにか理解に喰い違いがあるのでしょう。ただ、ミネルバさんの投稿を読ませて頂いても、ぼくにはその喰い違いがどこにあるのか、はっきりとは検討がつかない次第です。

＞他方、思考能力を持ち、論理とは何かが分かっている人が、「論理を認めない」と公言したとすれば、それは矛盾であり、意味のないことを言っていると思うのです。

このお考えに就いて、ぼくはこないだからの投稿で、すでに多くの反論を加えたと思うのですが、いまいち通じてなかったようですね。それはもちろん、ぼくの理解がミネルバさんの理解と合っていないせいで、要するに「喰い違い」の根がふかいということなのでしょう。（続く）

2006年6月19日 (月) 04時19分21秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : どうも、私と管理人さんとの間で「論理否定」の理解が食い違っているような気がします。

まず、思考能力を持たない生物には論理が通用しないことは確かですし、そのことをもって「論理が否定された」と言うなら、私も管理人さんの意見に賛成します。もっともその場合、思考能力のない生物にはそもそも論理的な誤謬などというものは起こりえませんから、「論理的な誤謬を積極的に許容する共同主観性がある」という主張は間違っていることになるでしょう。
他方、思考能力を持ち、論理とは何かが分かっている人が、「論理を認めない」と公言したとすれば、それは矛盾であり、意味のないことを言っていると思うのです。

2006年6月17日 (土) 18時32分10秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 「論理が否定される可能性」は、しかし哲学で議論されるべきものではないのですか？　論理が生まれるに到ったその源泉、論理が武器として通用するのはどこまでなのか。こういうことを議論してゆくのは、ぼくはやはり哲学であると考えますし、自分の中では特に中核をなす課題でもあります。
論理の否定を宣言し、それを自分の基盤に置いて議論してゆこうとするのは、確かに愚かな行為でしょう。けれども、論理の否定の「可能性」に言及し、それを皆で考察してゆくということは、問題なく行いうる試みだと思います。特に共同主観性というものを考えていた訳ですから、その中で「論理の否定される共同主観性」を考えるに到ることは、全く必然の流れではなかったでしょうか。
ミネルバさんは「論理を否定する者とは議論ができない」とお考えで、ぼくも「論理否定を自分の基盤に据えて、なお議論を試みることは難しい」という位の意味でなら、賛成できます。しかし「議論にならない」ということが、必ずしも「論理は否定されない」という命題を保証する訳ではありません。論理が否定される可能性は常にありますし、そのような共同主観を考えることは正当だと思います。

2006年6月17日 (土) 12時13分10秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 下の投稿について。
「議論をしている場で「論理を認めない」と宣言することは、論理を否定している者にとって無意味なことではありますが、その行為自体は論理矛盾ではありません。単に、無意味なことを行なったというだけです」
は管理人さんのコメントからの引用です。

2006年6月17日 (土) 12時11分21秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : どうやら私の出した将棋の例は不適切だったようです。。

議論をしている場で「論理を認めない」と宣言することは、論理を否定している者にとって無意味なことではありますが、その行為自体は論理矛盾ではありません。単に、無意味なことを行なったというだけです。

「論理を認めない」と宣言する行為自体は、
論理矛盾でも無意味でもありません。
しかし宣言の内容の方は、
それを議論の場で宣言してしまった時点で無意味になるのです。
これは「私は何もしゃべらない」としゃべるのと同じです。
しゃべるという行為によって、宣言の内容が無意味になるのです。

対義語の議論は後日投稿します。

2006年6月16日 (金) 01時09分12秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ところで「完全述語」と「不完全述語」という用語が分らないので、下の段落にはコメントできません。といいますか、詳しい解説が頂ければ嬉しいです。プラトンは、たまたま記憶にあったゆえ引き合いに出しただけで、ぼくはあまり詳しい訳ではないのです。専門家さんからのご解説を期待します。
あの対義語に就いての雑感は、その時に「××の対義語は次のうちどれ？」みたいな日本語雑学の選択肢問題をみて「ふざけるなッ、どれも正解だろう！」という調子で、いくらか頭に血がのぼって書いたので、詰めがあまいです。
とまあ、長々と書いてしまいました。どうも。よろしくお願いします。（完了）

2006年6月16日 (金) 01時03分20秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : それから、対義語に就いてなのですが。スルドイですね。あれはかなり逃げてます。というのも「美」くらいになると、対義語がひとつではないというのは持論なのですが、意味がかなり固定的ですから、反例を提示するのが難しかったのです。「美醜ライン」そのもののことを指す、うまい日本語があれば良かったのですが、そのまんまの「美醜」という熟語しか思いつきませんでした。あそこで「美性」という言葉をもちいたのは、明らかな失敗だと思います。たとえば「うつくしさ」という語だと、どうでしょうか。名詞の「美」と、形容詞の「うつくしさ」は、違うものではないですか？　現在、日本語表記で「うつくしさ」という言葉には「美」という漢字が当てられることが多いですが、たとえば

『「美」は「佳しさのライン」において「醜」の対義語である』

などと書けば、かなり意味が通りやすくなります（「佳」という字で「ウツクしい」と訓読できます）。（続く）

2006年6月16日 (金) 00時41分49秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ただし、論理の否定は、本来「語りえないもの」であって、言葉にして「論理は否定されうる」と宣言してしまうことは、謂わば「センスの悪いこと」だと考えます。ですから「軽率」だったとは思うのです。論理の否定は、あくまで「触るようにして自ずから提示する」やり方でなければならなかったでしょう。
ということで、ぼくは『論理否定は（危なっかしいラインではありますが）自己論駁的ではない』と考えます。かなり微妙ですけど。
なお、ミネルバさんが「議論にならない＝まちがっている」という考えではなかったということは、わかりました。それについては、おわび申しあげます。この掲示板での、ぼくとミネルバさんの議論がいったん収束したら、それを「私的レポート」のページに転載しまして、註釈としたいと思います。（続く）

2006年6月16日 (金) 00時34分35秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 議論をしている場で「論理を認めない」と宣言することは、論理を否定している者にとって無意味なことではありますが、その行為自体は論理矛盾ではありません。単に、無意味なことを行なったというだけです。論理なかで「論理を認めない」と宣言することは、必ずしも「論理的にみて」矛盾を呈している訳ではないのです。
初めに「いまから将棋の規則で将棋をやろう」と認めておきながら、後から「将棋の規則を認めない」と宣言することは、やはり、破綻とまで行かずとも、卑怯ではあります。しかし、こないだの議論の場合は、あくまで「論理が否定される可能性がある」ということを「論理的に」指摘したまでのことで、いきなり「論理は否定されるから論証などいらない。真理は××だ！」というような言説を行なった訳ではないので、卑怯にも当たらないと思います。（続く）

2006年6月16日 (金) 00時22分26秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞二人で将棋を指しているときに、一方が「私は将棋の規則を認めない」といって駒を勝手に動かせば、それは彼の負けを意味します。

はたしてそうでしょうか？　この、将棋のルールにのっとって将棋をすすめている人をＡとして、規則を認めないと云いだした人をＢとします。Ａにとって、Ｂは明らかに将棋に負けています。しかし、Ｂにとってはどうでしょうか。Ｂは「将棋の規則を認めない」のですから、Ｂにとって、彼は「負けた」訳ではありません。将棋の外側へ飛びだしてしまっただけのことです。
たくさん存在する共同主観性は、それぞれが相対的なもので、いくら多くの人に支持されていても、それが「絶対に」真理であるとは云えません。Ｂのやりかたは、おおよそ誰にも支持してもらえないと思いますが、しかし「絶対に」まちがっているとは云えません。（続く）

2006年6月16日 (金) 00時07分44秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ミネルバの袋鰻さん、こんばんは。ようこそおいでくださいました。
論理の否定に就いてですが、ぼくは「論理には否定される余地がある」とは考えているものの、積極的に「論理は否定されている」とする立場ではありません。とりあえず、今は論理否定者の側に立つと仮定して、反論させて頂きます。
まず、あの時の議題は共同主観性論でしたが、共同主観性を議論してゆく流れのうえで、論理の否定の可能性がうんぬんされるのは、きわめてスムーズで正当なことだと思います。共同主観性は「すべてが共同主観性である」という意味で絶対的である、と、Ｓ代表はおっしゃっていましたが、やはり、ぼくが捉えたかぎりでは、共同主観性論にはすべてを相対化してしまうようなところを感じました。
それで、議論の場において論理の否定をもちだすのは破綻しているとのことですが、ぼくは、一概にそうは云えないんじゃないかと思います。ただ、いくらか「軽率」ではあると思いますが。（続く）

2006年6月15日 (木) 21時31分54秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : ついでに「対義語とは何だろう？」についても質問させてください。

＞「美性」ラインを地平において、初めて、「美」の対義語は「醜」となるのです。

ここでは、「美」の対義語が「醜」しかないと認めているように見えます。「美そのもの」の対義語を探すときに、「美性」以外の地平を持ち出すというのは理解できません。「姉」という語を、「男女」という地平において「兄」という語に対立させたとしても、それはたんに「男」と「女」が反対であると言っているに過ぎないのでは？
ちなみに、プラトンは「大－小」、「美－醜」などのいわゆる不完全述語の場合においてのみ、ただひとつの反対物が存在すると言っているのであって、「姉」などの完全述語に反対物があるとは考えていません。

2006年6月15日 (木) 21時02分33秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : すみません、下の投稿は名前が変ですが私のものです。。

2006年6月15日 (木) 21時00分50秒

[名前] : たとえば、二人で将棋を指しているときに、一方が「私は将棋の規則を認めない」といって駒を勝手に動かせば

[URL] :

[コメント] : （下の続き）
たとえば、二人で将棋を指しているときに、一方が「私は将棋の規則を認めない」といって駒を勝手に動かせば、それは彼の負けを意味します。将棋のルールが気に入らなければ、将棋を指さなければよいのです。同じように、誰かが「論理を否定する」という基盤を死守しようとするならば、彼は何も議論せず、貝のように口を閉じるしかありません。そうすれば、彼は負けずに済むでしょう。しかるに、論理を否定する主張を、のこのこと議論の場に出てきて行う人は、私が反対するまでもなく、すでに自らの手によって、自分自身の基盤を破壊しているのです。ですから、私の見解は「議論にならない＝まちがっている」という単純なものではありません。

2006年6月15日 (木) 21時00分27秒

[名前] : ミネルバの袋鰻

[URL] :

[コメント] : 第二回哲学道場でお会いしたFです。レポートをたいへん興味深く拝読させていただきましたが、下の点について意見があるので、この場でコメントさせていただきます。

＞Ｆ氏は『論理否定なんてされたら議論にならない』と、まっこう対立。いや、むしろこれは「対立」ではなく、哲学に就いての根底の基盤が違うということでしょう。「議論にならない＝まちがっている」というテーゼがＦ氏にはあるのですね。

いいえ、単純に基盤が違うという話では済まされません。議論が成立するために必要な基盤を、まさに「議論の場において」否定するという行為そのものが、完全に破綻しているのです。議論の場に出てきた時点で、あなたは私とひとつの基盤を共有しているはずです。

2006年5月31日 (水) 00時08分41秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : どうも、ありがとうございます。将に125回です（笑）。
やはり、ネット中毒症があるようで、しばらくネットから断絶すると不安で仕方がなかったです。こういう時、ネットカフェはたいへん便利ですよねぇ。

お忙しいようですが、まあ、あまり無理なさらないようにがんばってください。ＳＫＣは、ひとりで盛りあげておきます（笑）。

2006年5月30日 (火) 23時03分42秒

[名前] : さりな

[URL] : http://www.geocities.jp/self_fantasy/

[コメント] : 復旧おめでとうございます。

いや、携帯で見るとフリーズしたかと思いましたよ、ほんと。125回連続ですよね(笑)。

またしばらくオンラインより姿を消します。一週間ぐらい。その間に執筆が捗っていればご愛敬どころか快挙になります。

2006年5月30日 (火) 16時26分11秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ええと、下の書き込みはきっかり500文字です。お騒がせしてすみません。ＰＣがなおりましたので、欣喜雀躍としております。itikun です。
やはりモデムがおかしかったらしいです。取り換えるとすぐになおりました。いやあ、良かった良かった。これからも更新をがんばりたいと思います。それでは。

2006年5月30日 (火) 16時24分11秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : なおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおったなおった

2006年5月27日 (土) 14時29分12秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 　無料でＰＣを使わせてもらえる施設があったので、そこから書き込みです。どうもお騒がせしております、itikun です。
　インターネットに接続できなくなったのは、モデムか電源アダプタか、どちらかの故障だと思われます。３０日に新しいものを届けてくれるということで、ひと安心です。それまで、しばらくはネカフェを渡り歩きます（まあ３日かそこらの話ですが）。
　ふだんと違うキィボォドは使いにくい……。

2006年5月25日 (木) 15時03分58秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : 本日もネットカフェからメールチェック。ついでに書き込み。接続不能がなおりませんねえ。どうもネットワークケーブルがわるいらしいです。コードを取り換えればなおるんですかねえ。
まあ、そんなところです。どうも。

2006年5月24日 (水) 17時15分31秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : なぜだか、インターネットに接続できなくなってしまいました。そのため、いまネットカフェから書き込みです。
原因が良く解らないので、もとに戻るかどうか不明です。まあ、何とかなるとは思いますけど。とりあえず、なおるまではネカフェから定期的にチェックしたいと思います。とか言って、いまから帰ったらなおっている可能性も、ないではないですが。
そういう訳で、ネカフェからチェックできるぶんには、別にどうってこともないんですが、いちおうここに今の状況を書いておきます。

2006年5月24日 (水) 00時53分48秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : こちらこそ、おひさしぶりです。お仕事でしょうか、忙しいとおっしゃるのは。どうぞ、がんばってくださいね。

いなかの喫茶店など、看板は出ているのに廃業しているという所、多いですよね。陳列されている模造の料理が、すっかり埃をかぶっていたり。まあ、そういう喫茶店もおもしろいとは思うのですが、色粉がきちんと溶け切っていないメロンソーダを飲まされるのだけは、ちょっとなあ……。

　ちなみに「ミューズ」という喫茶店、京都では有名なふるい喫茶店です。廃業を惜しむコラムが新聞にも載っていたらしいです（人の話によれば）。

2006年5月23日 (火) 20時34分59秒

[名前] : さりな

[URL] : http://www.geocities.jp/self_fantasy/

[コメント] : どうも、お久しぶりです。ここんとこ寝る時間を削りたいくらい多忙でした。

喫茶店といえば、入ろうかどうしようか五分ばかり迷った後、よく見るともぬけの殻だったお店がありました。電気が付いていない時点で気付くべきでした。

こちら近辺では、食物屋が潰れるのは八割型夜逃げであるという通説が罷り通っております(ほんとかよ)。

2006年5月23日 (火) 13時28分04秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : あの辺りは、確かに、おしゃれなお店が多いですねえ。ぼくも、四条界隈を散歩するのは好きです。
新京極ではないですが、その近くにあった「なかおか珈琲」という喫茶店がつぶれました。便利だったのに。あと、四条木屋町の「ミューズ」もつぶれてしまいました。近頃、喫茶店がよくつぶれます。

2006年5月23日 (火) 10時24分13秒

[名前] : Dream Junkie

[URL] :

[コメント] : 京都いい街だー。
ここ二日間とも新京極通りで買い物してます。

2006年5月9日 (火) 02時21分39秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : ＞みなさま
ふだんからの並々ならぬご愛顧、まことにありがとうございます（笑）。
また１００件近くになりましたので、過去の投稿を削除しまして、過去ログ倉庫に移行させて頂きました。これからも、どうぞよろしくお願いします。
なお、深草さんのメールアドレスは伏せさせて頂きました。

2006年5月9日 (火) 00時17分07秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : うわっと。深草さん、こんばんは。ご廻答、どうもありがとうございます。唯クンのものと併せてアップしておきますから、何か問題があればおっしゃってください。
いやはや、こういうものを廻せる方が少なくて……。

2006年5月8日 (月) 22時22分27秒

[名前] : 深草周

[URL] : http://wwmd.cocolog-nifty.com/main/

[コメント] : １１．歌うときに合うジュースは何だと思いますか？
　喉が渇くのでジュースは不可。烏龍茶で。

１２．ぶっちゃけ歌手の声に真似て歌っちゃいますか？
　唄っちゃひますが、あまり効果はない模様。

１３．好きな人に聴かせたい曲は何ですか？
　小沢健二「愛し愛されて生きるのさ」。

１４．今までで一番盛り上がった曲は何ですか？
　ソルティー・シュガー「走れコウタロー」。

１５．カラオケで踊りますか？
　踊りますよ。

１６．隣の部屋の人が何を歌ってるか気になっちゃいますか？
　意表を突いた曲を唄ってゐたら嫉妬します。

１７．履歴を見て歌う曲を決めますか？
　歌手や時代を合はせて曲を決めることがありますね。

１８．新曲をよく歌いますか？
　いいえ。

１９．カラオケに一緒に行きたいマイミク5人にまわしてください
　遠慮します。

2006年5月8日 (月) 22時18分17秒

[名前] : 深草周

[URL] : http://wwmd.cocolog-nifty.com/main/

[コメント] : １．あなたのカラオケデビューはいつですか？
　大学一年。

２．カラオケは何時間ぐらいが限界ですか？
　限界まで唄ったことがないので分かりませんが、徹夜で唄ふのは余裕です。
　唄へば唄ふほど体調がよくなり、なぜか眼も醒めて来ます。

３．カラオケでは１番最初に歌っちゃう人ですか？
　初対面の人がゐるときは様子見します。

４．部屋についたらまず音量のチェックはかかせませんか？
　しません。

５．最後に行った日はいつですか？
　４月３０日。

６．異性とカラオケに行ったときは歌う曲を変えていますか？
　性別に限らず、メンバによって唄ふ曲に自主規制はかけてゐます。

７．カラオケ合コンってありですか？
　個人的にはナシで。

８．異性には何の曲を歌って欲しいですか？
　私が知らないアニメソング。

９．ラップ系とか歌えちゃったりしますか？
　しません。

１０．最高点はどのくらいですか？
　いつも七十点台を彷徨ってゐる記憶しかありませぬ。

2006年5月7日 (日) 22時09分04秒

[名前] : itikun@管理人

[URL] :

[コメント] : うむ、お疲れ様。
近いうちに、ＨＴＭＬ化でもしてアップしとくね。
てか君は近頃なにしてるのさ。インターネット界にすがたをみせないようだけど。

2006年5月7日 (日) 22時03分20秒

[名前] : 唯

[URL] :

[コメント] : １１．歌うときに合うジュースは何だと思いますか？
断然ジンジャーエール。

１２．ぶっちゃけ歌手の声に真似て歌っちゃいますか？
似せたいけど似ないからやめてる。

１３．好きな人に聴かせたい曲は何ですか？
なんでもいいや。きにしない。

１４．今までで①番盛り上がった曲は何ですか？
GLAYのWinter Againかな。

１５．カラオケで踊りますか？
踊らん踊らん。

１６．隣の部屋の人が何を歌ってるか気になっちゃいますか？
ならん。全くならん。

１７．履歴を見て歌う曲を決めますか？
あんまりないね。

１８．新曲をよく歌いますか？
結構歌うね

１９．カラオケに一緒に行きたいマイミク5人にまわしてください
いやですいやですいやですいやですいやです

2006年5月7日 (日) 22時00分45秒

[名前] : 唯

[URL] :

[コメント] : １．あなたのカラオケデビューはいつですか？
小学校6年のときかな。若かった。

２．カラオケは何時間ぐらいが限界ですか？
何時間でも余裕だよ。かかってこいや（笑）

３．カラオケでは１番最初に歌っちゃう人ですか？
全く。一番最初は避けようとする。

４．部屋についたらまず音量のチェックはかかせませんか？
全く気にしないな～。

５．最後に行った日はいつですか？
5月2日。友たちと。

６．異性とカラオケに行ったときは歌う曲を変えていますか？
いったことがない…。

７．カラオケ合コンってありですか？
いいんじゃないかな。

８．異性には何の曲を歌って欲しいですか？
大塚愛（笑）　かわいい～

９．ラップ系とか歌えちゃったりしますか？
歌えるが、歌わない。

１０．最高点はどのくらいですか？
99点が数回。でも点数は気にしないなぁ。

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