誰しも相手に対して信用を失うまたは、失うようなを言動および行動をついしてしまうことがある。
人は、都合(立場)が悪くなると自分自身を擁護する為に虚言や逃避や怠慢な態度という自己防衛策をとってしまう。
これは、俺自身にも言えることであり、完璧な人などこの世に存在しないと思っている。
自己防衛は、本能の一部に当てはまり例えば相手が殴りかっかてきた場合にとっさに(考えなしに)避ける(かわす)か手で防ぐ行動をとることと類似すると思う。
本能だから、信用を失うまたは失うような言動や行動をとってしまても良いのかと言うとそうではない。
自分自身で納得して許しそのままの状態にしておくことは、相手に対して失礼であり愚弄することになる。相手との関係も悪化して自分自身も不利益を得ることになる。
では、どのようにすれば良いのか?
まずは、相手に対いてしてしまったことを自分自身が認識し反省することだ。
次に上記を意識して相手に陳謝することだ。
しかしながら、人はそれだけでは納得しない。そのような人がいるとしたならば納得した振り(関わりを今後もちたくないから)をしているだけだ。そして一定の距離をおかれ徐々に離れていき気付いた時にはその相手は、居なくなってしまている。後の祭りとは、このようなことだ。
それを極力回避しようとするならば、相手に納得していただくまで誠心誠意を尽くさなければならない。
誠心誠意を尽くすと言うが、具体性がなく何をもってして相手に伝え納得してもらえるのか。
ここが難しい。最初に記したことを熟考し、相手が何をすれば納得(和解)するか導きださなくてはならない。
1回では、何をしても相手は納得しないから回を重ねていくうちに相手の真意を探り、対応していくしかない。
誠心誠意を尽くすとは、相手が感じ取ることで自分自身が決めることではない。
相手に誠心誠意を伝えるには、過剰な努力とその伝達および表現方法が必要とされる。
伝達および表現方法では、正確性・明確性・簡潔性が不可欠である。
そこで6W1Hの形式用いて自分なり、考えてみてはどうだろうか。
6W1H:Who(誰が)・Whom(誰に)・What(何を)・When(いつ)・Where(どこで)・Why(どんな目的で)・How(どのように)
後は、下記の単語や熟語の意味を十分に理解して行動することだ。
信用:人の言動や物事を間違いないとして、受け入れること。
回復:一度悪い状態になったものが、元の状態になること。
誠心:まごころ。偽りのない気持ち。
誠意:うそいつわりのない心。私利・私欲のない心。まごころ。
誠心誠意:まごころをもって物事を行うこと。
まぁ~信用を失ったまたは失いかけている度合いにもよるんだけどねぇ~。
一度信用を失っちゃうと回復(修復)するには、安易な考え方では駄目っつーことさ。
これは、ブログタイトル『信用を回復する誠心誠意とは』に対する俺の自論であり、誤字脱字または意味不明及び不可解な文章となっていると思うけどあんまり気にしないでねぇ~。
このところヤスデ君のブログが多かったんで、たまには違うことも書かないとねぇ~。
でも、今日も元気なヤスデ君にお会いしました。
サンキュー!
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