実際には、何もないところからイベントを発生することはできません。そこでLimeChatが持つタイマーを利用します。
LimeChatが一定間隔でする動作に、登録ユーザのログオン状況の調査があります。LimeChatは一定間隔でIRCサーバにISONコマンドを送信して、該当ニックネームのユーザがIRC上にいるかどうかをチェックします。このときに、サーバから返される応答が「303」なのです。つまり、この303をトリガーにすれば一定間隔でイベントを起こさせることができます。
このマクロを動作させるためには、この調査を有効にする必要があります。
「接続のとき、登録ユーザのログオン状況ウィンドウを自動でだす」「登録ユーザ情報をコンソールに表示する」は、必ずどちらか片方はチェックを入れて置いてください。ログオン状況ウィンドウが開くのが鬱陶しいという人はコンソール表示にすれば良いでしょう。ウィンドウも表示せず、コンソールにも出さないと、このマクロは動作しません。
重要なのは「登録ユーザを検知する間隔」で、これがイベントを発生するタイミングになります。つまり、この時間の間隔でマクロが発動するということです。目的に合わせて調整してください。
「登録ユーザ」の欄は、すでにこの機能を使っている人は現状のままで構いませんが、使っていなくて、使うアテもない人は、自分のニックネームでも入れて置いてください。
あまり汎用的なマクロではありませんが、動作部の工夫によって有用になると思います。例のようにSendとかを使用すると、ログが同じ言葉で埋まりかねないのでご注意ください。(笑)
テキストファイルを参照して、ランダムな言葉をつぶやくなら、自発的に発言する人工無能っぽく見せられるかもしれませんが。
ちなみにサーバからのPINGコマンドでマクロを起動することもできるのですが、いつ来るかわからないなど、不確定要素が大きいのであまり実用にならないと思います。