フォームからのスパムを防ぐ日本語 Captch
スパムメールがうざいので、サイトにメールアドレスを表示せず、お問い合わせは、cgiのフォームで対応している。しかし、最近では、このお問い合わせフォームを使ったスパムメールが届くようになった。こんなことはありませんか? そういう場合、Captchaという機能を付けるとほぼスパムをシャットアウトすることが出来ます。Web工房Trycompでは、日本語のカタカナを使ったCaptchaをオススメします。現在お使いになっているお問い合わせフォームはそのままで、これを実装することが出来ます。
会員登録などの画面でこういうシーンをご覧になったことがあると思います。
しかし、CAPTCHAは、スパム対策のために「外国で作られたシステム」であるため、その対策方法も広範に知れ渡っています。半角英数字しか使っていないシステムがほとんどのせいで、破るための理論が実装されるのも仕方ないことかもしれません。破られないために画像を複雑にするという対応策がとられていますが、今度は送信しようとする人が読み取れないような画像になってしまっています。
読み取りにくい例
文字がありすぎて、どれを入力すればいいのか分からない例
もう何が書かれているのか全然わからない例
http://www.docstoc.com/docs/1048763/Worst-Captchas-of-All-Time
でも、あなたのホームページが日本でしか使わないシステムなら、日本用のスパム対策をすることでより効果的にスパムを防ぐことができます。それは、「日本語」を使うことです。一般的に外国のスパムロボットや、外国人スパマーは「ひらがな」を理解できません。これだけで、多数のコンピュータと60億人近い日本語を知らない人たちへのスパム対策が完了します。テキストベースの「ひらがな・カタカナ」ですから、読み取りにくいなどということはなく、コピー&ペーストでも大丈夫なので、ユーザー(日本人なら)がとまどうということもありません。
Web工房Trycompでは、日本語のひらがな・カタカナを使ったCaptchaをオススメします。現在お使いになっているお問い合わせフォームはそのままで、これを実装することが出来ます。以下がその実装例です。表示された「カタカナ」を入力しないと送信が出来ません。当然、この「カタカナ」は毎回変化します。
このカタカナCaptchaの実装をご希望の方は、上の「お問い合わせフォーム」からお申し込み下さい。基本的に1フォームへの実装で、5,000円程度からとなります。まずはお気軽にお問い合わせください。