東京電力は31日、福島第二原子力発電所4号機の主排気ダクトで、同日午前6時半ごろ空気漏れが見つかった、と発表した。放射性物質は検出限界以下だったという。同日未明の地震の影響かは不明だが、6月に空気漏れを起こして修理した部分がはがれていた。
空気漏れがあったのは、建屋内の空気をフィルターに通し、排気塔に導く管。支持金具と溶接した部分に2カ所の穴が開いているのが6月に見つかり、強化ガラスシートでふさいでいた。このうち1カ所がはがれ、空気が漏れていたという。東電は修理方法を再検討のうえ、対策をとるとしている。