| 番組審議室の仕事は「民放連 放送基準解説書」に凝縮されているといってもいいでしょう。 放送局の開設には総務大臣の免許が必要で、放送は、有限で国民の共有財産である電波を使用します。したがって公共性とそれにともなう社会的責任が求められます。 番組審議会は放送法に基づき有識者に番組審議委員を委嘱しておりますが、現在民放で審議委員が一番多く14名になりました。職業もいろいろで作家・ジャーナリスト・デザイナー・大学教授・弁護士・脚本家とさまざまです。その中には2人の文化勲章受章者がおります。番組審議会は毎月開催しておりその結果は社内、社外へ公表しています。 |
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また、番組審議室では広く視聴者から年に1回社外モニターを募集しています。前期後期を任期として選出、社外モニターの方には指定されたフジテレビの番組レポート提出と月1回のモニター会議に出席していただき、そのご意見を反映し、番組向上・充実に役立てています。
わが室の顔が変わりました。新しい番組審議室長はナント!ロンドン~ニューヨークの海外勤務をしていた方で10年ぶりに日本に帰ってきました。 |
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S室長はとても物腰や話し方が穏やかで、紳士的な人です。最新のニューヨークの街の話や、ヨーロッパ大陸を車で縦断した話など、聞いているだけで同じように体験した気持ちになれるのは、なんだか得した気分です。ニューヨークのときは単身赴任だったそうで、料理の腕前は相当上げたようです。しかしあげたものはもう一つ、ワインの量だそうです。本人いわく一日一本の赤ワインを嗜むそうで、身体のことを考えるとチョット心配です……。 プライベートではゴルフが趣味でよく出かけていたそうで、これからは日本のゴルフ場めぐりが始まるのでしょうか?
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| ゴルフの聖地 セントアンドリュース オールドコース1番ホールにて |
■文章を書いたり、文章を読んだり、文章校正等をしたりすることが好きな人になる!
■キー局のテレビが同時に見られます。
■雑誌がたくさん読めます。
| ■ | 局内で一番少人数なのでとてもアットホーム! 少人数部署の割に人の出入りが多く笑い声が廊下に聞こえるほどです。 |
| ■ | 人気者アシスタントK嬢がいます!! ~番外編:K嬢って!?~ |
渡辺 悦子 社内各部署への問い合わせや調整役、 |