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新潟に「最大級」の警戒 気象庁「何が起きるか分からない」

 気象庁は今回の豪雨で、新潟県で土砂災害や河川の氾濫などについて「最大級」の警戒を呼びかけている。気象庁が注意喚起の際に「最大級」という言葉を使用するのはまれで、「東日本大震災で地盤が緩んでいる恐れもあり、何が起きるか分からない状態」(気象庁)だという。

 気象庁は、警報や注意報とは別に、対象となる地域に対して気象情報を発表。このなかで災害に関する警戒を呼びかけており、テレビや新聞などを通じて地域住民に伝わる仕組みとなっている。

 大雨の際には「厳重な警戒」などと表現されることが多いが、降水量などの基準や定型の用語はなく、予報官が過去の災害と比較するなど状況に応じて判断する。今回の豪雨では新潟、福島両県に対し、「土砂災害、河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒」を呼びかけた上で「特に新潟県では最大級の警戒をしてください」としている。

 30日までの72時間雨量が福島県只見町で700ミリ、新潟県加茂市で600ミリを超えるなど、各地で観測史上最大を記録。死者16人を出した「平成16年新潟・福島豪雨」を上回っており、気象庁は「予報官は普段使わないような言葉で注意を呼びかけており、引き続き警戒を強めてほしい」としている。

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