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2011年7月30日22時8分

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中国高速鉄道、ほぼ満席 乗客「一度起きたら再発ない」

写真:事故後まもなく運行を再開した高速鉄道「和諧号」=30日、浙江省永嘉県、林写す拡大事故後まもなく運行を再開した高速鉄道「和諧号」=30日、浙江省永嘉県、林写す

写真:家族連れなどでほぼ満席の和諧号の車両=30日、林写す拡大家族連れなどでほぼ満席の和諧号の車両=30日、林写す

 中国・温州の高速鉄道事故から1週間が経った30日、事故現場を挟む永嘉―温州南間(約20キロ)の高速鉄道の「和諧号」に記者が乗った。原因究明を待たず運行再開したことに批判が出たが、この日の客席はほぼ満席。安全優先を訴える切実な声がある一方で、「高速」を求める人々は絶えない。

 追突したD301号が事故の直前、激しい落雷のために緊急停車した温州郊外の永嘉駅。駅前でアイスキャンディーを売る男性は「事故が起きてから、この駅で下車する人は半減したよ」とため息をついた。

 待合室の乗客は、スーツケースを抱えたビジネスマンから、サンダル姿の軽装のお年寄りまで様々。上海まで1等席が219元(1元は約12円)で、正規運賃だと千元を超える飛行機より大幅に安く、長距離バスと大差ない。

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中国高速鉄道
和諧号

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