エンタメ男にとって燃え上がる作品 舞台「スーパーミュージカル 聖闘士星矢」 主演 鎌苅健太さんに聞く+(2/3ページ)(2011.7.25 09:08

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男にとって燃え上がる作品 舞台「スーパーミュージカル 聖闘士星矢」 主演 鎌苅健太さんに聞く

2011.7.25 09:08 (2/3ページ)
【ステージドア】脚本家から「聖闘士星矢」の連載第1回が掲載された週刊少年ジャンプ(1986年1・2合併号)を見せられ、「以前はずっと買い続けていたジャンプっ子なんで(気持ちが)すごい上がりましたね」と鎌苅健太さん=7月11日、東京・錦糸町(緑川真実撮影)

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【ステージドア】脚本家から「聖闘士星矢」の連載第1回が掲載された週刊少年ジャンプ(1986年1・2合併号)を見せられ、「以前はずっと買い続けていたジャンプっ子なんで(気持ちが)すごい上がりましたね」と鎌苅健太さん=7月11日、東京・錦糸町(緑川真実撮影)

 ■ニコニコ動画でも生中継

 演出の茅野(かやの)イサム(49)には、2007年に鎌苅が初座長を務めたミュージカル「エア・ギア」で鍛えられた。演じたのはイッキという役。「イメージだけでやっていたので『イッキはこんなことしないんじゃないのか』と役に縛られすぎていた。心の動きがあまりなかったのを、ずっと指摘されていた。でも分かんなくて、苦しんでイーッ!となった途端に鎖が解け、言われたことがすんなり入ってきた。茅野さんとは4回目の舞台ですけど、できるだけキャッチしようと思っています」

 1991年のSMAP主演版「聖闘士星矢」をプロデュースした片岡義朗がエグゼクティブ・プロデューサーとなり、動画サイト「ニコニコ動画」の生中継で観劇できるようにした。「片岡さんから聞いたとき、最初はどうなるんだろうって。舞台は生で見るからいいもんかなと思ってたし。でもそれで収益が上がり、また質の高い舞台が作れるのなら、面白い発想やなと今は思っています」と新たな試みに賛同している。(文:市川雄二/撮影:緑川真実/SANKEI EXPRESS

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【ステージドア】脚本家から「聖闘士星矢」の連載第1回が掲載された週刊少年ジャンプ(1986年1・2合併号)を見せられ、「以前はずっと買い続けていたジャンプっ子なんで(気持ちが)すごい上がりましたね」と鎌苅健太さん=7月11日、東京・錦糸町(緑川真実撮影)
【ステージドア】聖闘士星矢に扮した鎌苅健太さん(提供写真)

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