SONY
VAIO S(SA)シリーズ VPCSA2AJ
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- 価格帯:¥121,800〜¥121,800 (1店舗)
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- 登録日:2011/06/07
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GPUについて質問させて下さい。
Vaio SAには、Radeon HD6650MというGPUが搭載されていますが、このGPUというものはどのような時に役に立つものなんでしょうか?
GPUは、3Dゲームなどをする際に真価を発揮するものと考えているのですが、ゲームをやったことがない&持っていないので試すことができません。
普段使用している際に、STAMINAとSPEEDを切り替えても、作業の重さはあまり変化しないように感じます。(頻繁にはモードを変えませんし、基本的にSPEEDモードで使っています)
せっかく、GPUが搭載されているので、性能を発揮したいんですが、どのようなことをすればGPUの能力を発揮できるんでしょうか^^;
本末転倒な気がしますが、せっかくなので普通のモバイルパソコンでは出来ず、このパソコンでできることをやってみたいと思います。
※ちなみに頻繁に使う用途は以下のようなものになります。
・word,パワポ(onenote)などのオフィス系ソフト
・Adobe acrobat
・itunesでの音楽鑑賞
・映画鑑賞(BDは持っていない&搭載していないのでDVDがメインになります。)
・インターネット鑑賞
本体の構成は、
core i7 2620m
HDD 500GB
になります。
2011/07/26 02:09 [13296403]
0点
GPUとはGraphics Processing Unitの略で、その名の通り画像や映像、3Dグラフィックスなどの描画を専門に処理するプロセッサです。
最近では上記に加えGPGPU(General-purpose computing on graphics processing units)と呼ばれる技術(画像処理以外の汎用的な演算処理)に使われたりもします。
ですので、基本的にはどのPCにも映像出力に必要なGPUは搭載されており、
せっかくGPUが搭載されているので、というような特別なものではありません。
※搭載されるGPUの性能はピンからキリまで様々です。
件のHD6650Mはモバイル用GPUとしては高性能な部類に入り、ご想像通り3D描画処理で特に力を発揮します。
2Dの画像処理や動画再生に関しても当然必要充分な性能ですが、最近の他の廉価なGPUでも必要充分な性能を持ちますので取り立ててアドバンテージがあるわけではありません。
お考えの用途はすべて快適にこなしてくれます。
3Dのオンラインゲームは基本無料で遊べるものも多く有りますし、性能を試せる3Dベンチマークソフトなども多く有りますので試してみるのも良いのではないでしょうか。
2011/07/26 02:38 [13296429]
1点
ももZさんが書かれていますが、映像出力から高度な3D演算まで幅広く活用されるモノです。
そのため、単に液晶に何か表示させるだけでも使用しています。
用途からしても、活用してますy
映画鑑賞やネット動画鑑賞での動画再生支援機能です。これを使うことで、CPUの負荷を減らし高画質な動画もスムーズに見れるように出来ます。
あとは、3Dゲームなどですかね。興味なければ、無理にする必要はないです。
車で言えば、タイヤのようなものです。良くも悪くも最低限無いと困るもの。
良ければ、静かであったりグリップが良いなど利点があると。
良いタイヤだから性能を活かしたいといって、無理にサーキットで走る必要はないです。
普段の使用でも、それなりに有効に活かせるモノは恩恵はあるのですから。
GPUの上位と下位とで何が変わるかと言えば、3D処理能力ですね。一部、GPUを使ったエンコードなどもありますが。
そのため、上位だから綺麗に映ると言うことはありません。3Dゲームが快適にプレイできるようにはなります。
開運人生さんの用途からすると、HD6650Mで十分なモノかと。
2011/07/26 03:10 [13296451]
3点
http://www.4gamer.net/games/128/G012837/20110424002/
Radeon HD6630Mはデスクトップ用のHD6570のダウンクロック版的な位置付けなので
3Dゲーム用途で力不足は否めません。
(インテルHD3000よりは幾分ましですが。)
>せっかくなので普通のモバイルパソコンでは出来ず、このパソコンでできることをやってみたいと思います。
私もHD6630M搭載のVAIO Cを使用していますが、軽い3DゲームかDirectX11対応ベンチマーク
くらいしか思いつきません。
2011/07/26 12:08 [13297286]
0点
参考になるかわかりませんが…
PC Watchのレビュー記事を貼っておきます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20110617_453022.html
2011/07/26 20:43 [13298803]
0点
@http://blog.livedoor.jp/tokeidaimae3110-kasiyamapc/archives/51463499.html
Ahttp://blog.livedoor.jp/tokeidaimae3110-kasiyamapc/archives/51682251.html
使い方によってとても良い味方になると思います。
2011/07/26 23:23 [13299696]
0点
>このGPUというものはどのような時に役に立つものなんでしょうか?
普通にWindowsつかってても画面描いてるのはGPUです。
>GPUは、3Dゲームなどをする際に真価を発揮するものと考えているのですが、
ならゲームすればいいのではないかと。基本無料のゲームは沢山あるので。
CSとかAVAとか、または韓国産MMORPGなら軽いのもあるので。
2011/07/27 22:34 [13303388]
0点
既に十分回答されてますが
基本的には3Dゲームの為に強化されていますね
時点で動画・音楽のエンコード・デコード
物体破壊やたわみなどの物理演算などにも使われます
近年はOSがGPUを取り込み始め、無意識に使っていることが増えています
WindowsのAeroや、IE他のブラウザもGPU支援により高速描画を行います(なくても使えますが)
今後も活躍の広がりが期待されており、humaninterfaceの革新に寄与していきます
例えば画像認識ですね
AR(仮想現実)などに用いられます
モーションキャプチャーの様に大がかりに考えなくても
PCが視線を追ったり表情を認識すれば、より快適なPC操作が可能になります
あと、IntelのGPUはかなり酷い状態にあります
ベンチマーク速度は上げてますが、出力される画像はソフトベンダーの意図から大きく外れたモノになります
まずは演算精度を上げてから、処理速度に取り組んで貰いたいものです
エントリーレベルでいいですから、ヌビディアかAMDのGPUを搭載したものを選ばれた方がいいでしょう
2011/07/27 23:46 [13303741]
1点
わかりやすく言うと
あなたの使用用途では恩恵が実感しにくいです。
そんなに実感したいなら
3Dゲームやるか、動画編集するとか、ブルーレイしかないです。
なのであきらめてください。
2011/07/28 12:24 [13305089]
0点
スレ主さんが希望する回答から外れてしまっていた気がするので追記しに来ました
DVD再生でも再生ソフトによってはアップコンの時に超解像処理をする物があります
その処理をGPUに振り分けるタイプもあります
さらにスレ主さんのPCはHDMI端子がついていると思いますので
PCをそのままHDテレビに繋いで遊んではいかがですか?
パワーDVD系は一つの画面で、処理前と処理後の画質を確認できるモードがあるかと思いますので
それをフルHDテレビで見るだけでも「おお、GPUが仕事してる」という体験を楽しめるかと思います
さらにGPU-Zの様なシステムアプリでGPU負荷をモニタすれば、些かでも所有欲を満たしてくれると思います
2011/07/28 14:50 [13305444]
0点
昔は、CPUがフレームバッファと呼ばれる画面出力用のデータ保管領域にドット一つずつ色データを書き込んでいました。
当然ながらCPUは、その間は他の事が出来ません。
GUIによって画面情報は、全て絵になりました。
字も文字の形をした絵です。
CPUの仕事が大幅に増え、本来の仕事に割ける時間が減り、パソコンの性能は下がってしまいました。
そこに登場したのがCPUに代わって色塗りする機能を持ったチップ。
線引きは、始点と終点と色を指定するだけ、矩形も対角頂点と色を指定するだけでCPUの処理は完了します。
これによりCPUは色塗りから解放され、パソコンの性能は本来のものに戻りました。
そのチップは、グラフィックアクセラレータと呼ばれました。
3Dグラフィック機能がパソコンに導入されても、グラフィックアクセラレータは機能が高度になっても色塗りの代行であることは変わりません。
エヌビディアはジーフォースと名付けたCPUの3D処理の代行をするチップを発表。
そのチップの総称をGPUとしました。
ライバル会社ATIは、自社の同種のチップの総称をVPUと名付けました。
2011/07/28 15:59 [13305584]
1点
画面に表示されるデータを保管するメモリ領域をフレームバッファと呼びます。
これは今でも変わりありません。
昔は、画像を表示する場合にCPUがフレームバッファにドット一つずつ色データを書き込んでいました。
当然ながら、CPUはその間に他の処理をすることが出来ません。
字も文字の形をした絵です。
しかし文字に関しては、文字コードデータを書き込むと自動的に文字の形をした絵を画面に表示するチップを備えています。
そういう方式をCharacter User Interface、CUIと呼びます。
この場合のキャラクターとは、文字のことです。
文字主体による画面インターフェイスです。
CUIより情報量の高い現代的な画面インターフェイスとしてGUI、Graphical User Interfaceが主流となりました。
GUIによって画面情報は、全て絵になりました。
文字は文字通り絵となり、GUIは文字すらその大きさや形を自由に変えられるます。
それにより、ドット一つずる書き込むCPUの仕事が格段に増え、それに伴いCPUの本来の仕事に割ける時間が減り、パソコンの性能は下がってしまいました。
GUIにより画面の解像度や色数も自由に変えられるようになりました。
画面表示の色データは数倍に増え、解像度も年々向上していきました。
そこに登場したのがCPUに代わって色塗りする機能を持ったチップです。
線引きは始点と終点と色を指定するだけ、矩形も対角頂点と色を指定するだけでCPUの処理は完了します。
これによりCPUはフレームバッファの色塗りから解放され、パソコンの性能は本来のものに戻りました。
そのチップは、グラフィックアクセラレータと呼ばれました。
3Dグラフィック機能がパソコンに導入されても、グラフィックアクセラレータは機能が高度になっても色塗りの代行であることは変わりませんでした。
NVIDIAは、GeForceと名付けたCPUの3D処理の代行をするチップを発表しました。
これにより、3D映像でのCPUにさせていた処理が軽減されるようになりました。
NVIDIAはそのチップの総称をGPUとしました。
ライバル会社ATIは、自社の同種のチップのRADEONのGPU相当の製品の総称をVPUと名付けました。
会社と製品の知名度や普及度からVPUという名称は定着せず、RADEONでもGPUと呼ばれることが大半です。
GPUは、CPUと違って複雑な処理が苦手ですが、代わりに短時間にCPUより大量の処理が出来ます。
3D映像の生成は、そういう処理だからです。
それは、動画のエンコードやデコードでも同じで、GPUは動画のデコード、つまり動画再生に活躍するようになりました。
GPUの単純ながら短時間で大量の処理が出来る性能を活用する試みとして、GPGPUが研究されています。
デコードと同様に動画のエンコードでもGPUで処理する機会が増えてきています。
と、少し改訂。
2011/07/29 21:57 [13311390]
1点
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内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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GPUとはなんのためにあるものなのでしょうか? | 14 | 2011/07/29 22:29:39 |
新幹線でBD鑑賞したいのですが。。 | 3 | 2011/07/21 23:44:12 |
VAIO ホームネットワークビデオプレーヤー | 0 | 2011/07/10 13:58:47 |
品質悪し | 22 | 2011/07/25 14:15:09 |
パームレストが熱すぎて・・・ | 7 | 2011/06/21 23:38:39 |
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