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2011-07-29

犯罪者呼ばわり「する教授」と「される教授」。

でも

東浩紀おじさんに対しては

「カタギか性犯罪者かぎりぎり区別つかない」

という感じで。

はっきり言い切るには物証に乏しいし、でも見た目はそれもん丸出しだし。

そのへんの微妙さを楽しむ生き物。

ちょうど

糞か虫か瞬時に判断しづらいムシクソハムシみたいなもんですよ。

ところで亡くなる直前までTwitterをいじって、日本語ハッシュタグを使った大喜利(バカが好きな言葉)ではしゃいでたみたい。

そこでダメ押しになったのか。

テクノとかエレクトなんとか、そしてTwitter。

そこまで揃ってるんだったら、もうしょうがないというか。

「あまりにも早すぎる」

と惜しむ声もあるけど、そらそんだけ条件揃ってたらねぇ…。

「横断歩道の白いとこだけ踏んで渡らないと死ぬ」

というルールを作った上で黒いとこだけ踏んでいくようなもんですから。

でも伊良部はどうでもいいみたい。

君たちはいちいち命の値踏みをし過ぎる。

聴かずにあれこれコクのも無礼だと思って、故人の音をとりあえずYoutubeに違法にアップロードされてるもので聴こうと試みた。

が、20秒もたなかった。

耳がしんどくなりますな。

よくみんなこの手の音に耐えられるなぁと感心。

我慢大会とか拷問とか凄惨ないじめとかそういうのに通ずる。

これだったら「無音」のほうがはるかに心地いい。

一度「音楽を聴いている(ような気分に浸っている)自分」というのを徹底的に疑ったほうがいいんじゃないだろうか。