米テキサス州キリーンの捜査当局は28日、米陸軍の脱走兵ナセール・ジェイソン・アブド容疑者(21)を逮捕したと発表した。同容疑者は、同州のフォートフッド陸軍基地へのテロを計画していたといい、米メディアによると、宿泊先のホテルの部屋から爆弾の材料が見つかったという。
同基地では、2009年11月にイスラム教徒の陸軍少佐が銃を乱射して、13人が死亡する事件が起きており、捜査当局が動機を調べている。
CNNテレビによると、アブド容疑者の所持品から、火薬、時計、爆弾の破片、ショットガンの銃弾のほか、イスラム原理主義の書物が見つかった。