ふらわのだらだらだいあり2
カレキチ新宿三丁目店/タカノフルーツパーラー新宿高島屋店/六厘舎TOKYO@東京/二代目けいすけ海老そば外伝@東京
「★ラーメン(40693)」
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| 寝坊してしまってホテルのモーニングに間に合いませんでした、コーヒーだけは飲みましたが。
午前中はどうしても外せない仕事があるので彼女とは別行動、仕事の前に何か食べようと目に付いたカレー屋に入りました。
カレキチ新宿三丁目店、調べてみたら都内に六店舗しかありません。
プレーンルーメニュだと一瞬で出てくるとは思いつつもコロッケカレー四百三十円の食券を買うと「(これからコロッケを揚げるので)四分かかりますが」と聞かれました。
どこがどう違うかうまく説明できませんけど、ココイチやC&Cとは違いました。 |
仕事関係の説明会は三十分ほどで終了して新宿に戻ってきました。
新宿高島屋にいるとのことで迎えに行き、どこでお昼を食べるかとエレベーターホールでチラチラとボードを眺めていたら行きたかったお店があったので、即決。
タカノフルーツパーラー新宿高島屋店、新宿本店しか知らなかったのですが、調べてみたら都内や横浜、千葉などに十数店舗も展開していました。
白を基調にしてとても明るくて格調高い店内、お客さんは私以外全員女性、相席という言葉はこの店には存在しないかのように受付近くの待合席で何組かの女性客が
待っていました。 | |
| 食べたのはチョイスランチ千三百六十五円、サンドイッチとスープがそれぞれ二種類から選べ、スイーツは三種類から選べます。
先ずは紅茶、ポットもカップも品のいい縁取りがされた純白、テーブルも純白なので陰影を生かさないとおいしそうに写真が撮れませんね。
紅茶を飲んだのはかなり久しぶりです、熱すぎず冷めにくく、身体全体をこれから食事という気分を高めてくれますね。
ワンプレートにサンドイッチとスープ、ヨーグルトが乗せられて出てきました。 |
ほんのりと野菜の味わいが滲み出たコンソメスープはとても美味しいです、サンドイッチも野菜とベーコンが程よく合わせられていてとても美味しいです。
ヨーグルトなんて年に一回食べるか食べないかですが、酸味が効いていてこれまた美味しかったです。
デザートは焼きプリン、前回食べたのはいつか思い出せないくらいでしたが、後味すっきりでとても美味しくいただきました。
食べ終わってぶらぶらと新宿御苑まで歩いていき、苑内を散策、あれこれ見て回るって事じゃなくて、芝生に寝転がってのんびりする、という感じ。 | |
| 平日でもそれなりの人が散策に来ているので休日ともなれば人が多くて何をしに来たのか分からなくなるほどです。
ゴロンと横になったら三十分ほど寝てしまいました。
遅くならないうちに品川駅まで送り届けてから、さて、どこに行こうかと何軒か未食のお店を検索するも全て中休み、仕方ない、中本に行こうかと向かいかけてハタと気が付きました。
食事時だと激しい行列なので敬遠していたけど、今ならどうだろうか、と。
東京駅八重洲口をでて一番街ラーメンストリートに向かうと、ある一角だけ人があふれかえっていました。 |
六厘舎TOKYO@東京(千代田区丸の内)、けいすけ、ひるがお、むつみ屋は外待ちは無く、来年にはもう四軒増えるとのこと。
今年の六月にオープンしてずっと行列が絶えません、待ち行列にはしっかりと柵が用意されていて、「この辺で一時間待ちです」の立て看板のかなり手前でしたが、十六時半から並び始めて四十七分待ちでした。
大崎の本店にはかなりご無沙汰しているなぁと思いを馳せながら待ちます、お土産売り場は別に用意されていますので並ぶことなく買うことができます。
店内に入るとすぐに券売機があり、つけ麺がメインではありますが中華そばのボタンもポツンとあります。
カウンターが十席に二人掛けテーブルが八卓用意されていて、二人の女性店員さんがテキパキ働いていました。 | |
| 厨房には男性店員さんが数人いてずっと麺を茹でっ放しのよう、テーブルに用意された調味料は既製品の胡椒と一味唐辛子だけでした。
座ってから十分ほどでつけめん八百五十円、店内に入ってから出るまで全てのお客さんがつけめん(味玉付きとかもいましたが)を食べていました。
ドンブリは本店と同じのを使っているのですがオリジナルではなく既製品、これだけ名を馳せているのに未だに既製品を使うのは何かこだわりがあるのではないでしょうか。
かなりの極太麺はかなり縮れていて、十分に茹で上げられてから十分に冷水で締められています、美味しいですね。 |
ツケダレの濃厚さは少し抑え気味、お客さんの幅広い好みに対応できるように改良したのでしょうか、それとも数を出さなければならないので味が落ちたのでしょうか。
サイコロ状のチャーシュー数個に標準サイズのチャーシュー、メンマはコリコリした上質さ、東池袋大勝軒DNAを象徴する小さななると。
麺量が少なく感じるほど旨かったです、どんなに美味しくても大崎の本店は駅から遠いし並びも一時間では済まないので友達を誘えなかったのですが、ここなら時間
さえ考えれば一時間待ちなので何とかぎりぎりでしょうか。
ごちそうさまでした、また、食べに来ます。 | |
| せっかくだからもう一軒、すぐ隣の二代目けいすけ海老そば外伝@東京(千代田区丸の内)、なんだかんだでけいすけの店は全て行っています。
外待ちは無いのですぐに食券を買い、店員さんに案内されて店内へ、真ん中を仕切った長机のカウンターが十三席、二人掛けのテーブルが三卓、四人がけのテーブルが三卓、証明はなぜか暗めだなぁ。
奥の厨房と連携してホールの店員さんは数人いてテキパキと配膳していました。
そんなに待たされることなく伊勢海老そば八百五十円、このメニュはここ東京ラーメンストリート限定です。 |
| けいすけ独自の球の一角を削り取ったドンブリに口に入らないほど大きな蓮華が横たえてあり、その中に長めの麺とスープ、スープはこれでもかの海老風味。
海老風味は「これは伊勢海老です」と言われればそう思うし、中々ほかでは真似できない味わいです。
チャーシューは鶏肉が使われていて、太いメンマや糸唐辛子、ネギや柚子も入っていました。
お店を出ると六厘舎TOKYOの待ち行列はさらに伸びていて、他の店舗もちらほらと待っているようでした。 |
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