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2009年10月20日 XML このブログを購読する

京家@新橋/蒙古タンメン中本御徒町@御徒町/浅草演芸ホール/埼玉屋/三森一広ライブ ★ラーメン(40693)」
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 今日は午前中だけ仕事、仕事が暇な時は何にも予定が入らないのに、忙しい時に限って予定が入って時間のやりくりが大変になり、必ずどこかが犠牲になります。
 何かを犠牲にしないとやりくりできないって言うのが私が世渡り下手って事なんですけどね、そして何をやっても中途半端って話に繋がって行くわけですけどね。

 午前中の打ち合わせを済ませると、彼女との待ち合わせ時間にはまだだいぶ時間があるけど早めに事務所を出ます。
 前回訪問した時に定休日でもないのにお休みだった店に再訪すべく、電話を掛けて営業を確認してもいいのですが、ちょっと遠回りすれば店先を確認できると歩いていると見慣れない場所にラーメンの幟があります。

 店先に回ると新店、気がついたら戸を開けていました。
 京家@新橋(港区新橋)、店先に大きく「醤油豚骨ラーメン」と書かれていることから家系風のラーメンを出すお店なのでしょう。「○○家」だからといって家系とは限りませんし、「○○家」と名づけるのに何の許可も修行も必要ないですから。
 ネットで調べてみると十三日のオープンだったようで半額セールもあったようです。
 店内はカウンター九席、六人掛けテーブル三卓に四人掛けテーブル二卓とかなり広めですね。
 空いている席を探すのが難しいほど混んでいます、それでも接客慣れした女性店員さん二人がテキパキとお客さんを捌き、上げ膳下げ膳しているので路頭に迷うお客さんはいません。

 メニュはラーメンと辛口の京家ラーメンの二種類、麺の茹で加減を調節しますと書かれていますがタレや油の量の調整は分かりません。
 大盛りは百円増し、トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ、海苔、味玉と標準的です。
 七分くらいしてラーメン六百円、屋号と見た目は家系ですけどラーメン自体は家系には程遠いかな。
 先ずはスープを飲んでみると豚骨ダシは弱めで醤油ダレはしょっぱさを感じるほどではありません、味の調整に合わせられた鶏油が強く感じられるほど。
 中太ストレート麺はまずまず、スープとの絡みはイマイチですがこの麺にスープを追いつかせるべきでしょう。

 大きな海苔と冷凍ほうれん草、ドンブリを覆うようにして茹でキャベツと茹でモヤシが乗せられていますがちょっと茹で加減が足りません、チャーシューは煮豚タイプで二枚乗せられています。
 場所もいいし接客も申し分ありません、十一時から二十三時半までという長い営業時間をこなしていく内に味が練れてきて美味しくなっていくお店ですね。

 品川で待ち合わせて、一息付こうとアイスクリームやへ、名前は覚えていませんが店員さんが歌を歌いながらアイスとトッピングを混ぜてくれるお店です。
 普段滅多にアイスクリームを食べない私でさえとても美味しく感じます、ベースのアイスもトッピングも種類もたくさんあるので流行るのもうなづけます。

 その後、お昼を食べようと蒙古タンメン中本御徒町@御徒町(台東区上野)へ、ちょうど二時ごろでしたが店内満員でした。
 さすがに自分たちの後からはお客さんは来なかったので、中本で珍しくのんびりゆっくり食べることができました。
 先ずはビール五百円、こういうときこそ昼間っからビール、ビールは昼間飲むのが一番美味しいと思っています。
 半分くらい飲んだところで私は五目蒙古タンメン八百五十円に半冷し味噌スープ百七十円、彼女は冷し味噌タンメン八百三十円にサービスチケットでゆで玉子を付けてもらいました。

 煮込み野菜と大きな豆腐が見える麻婆豆腐がたっぷりとかかったラーメン、箸で一口ずつ取り上げてヒヤミスープに漬けながら食べます。
 今日のヒヤミスープはほどほどの辛さでしたのでちょっと物足りませんでしたが、まあ、御徒町店ということを分かってきているわけですから。
 意外と食べ甲斐がありました、いつもは一人で食べることに専念しているのですぐに食べ終わってしまいますが、今日はお喋りしながら食べたので途中でお腹が一杯になってしまいました。
 無理やり食べたら食べきれるとは思いますが、無理に食べる必要も無いなとスープは半分くらい残しました。

 食べ終わって浅草寺へ、浅草寺に向かう途中の仲見世通りが彼女のお気に入りなのです。
 いつもはちょこちょことつまみ食いをするところを今日はラーメンを食べたばかりなのでほとんどつまみ食いできず、それでもおみくじだけは引きました。
 一通り見てから休憩とばかりに甘味茶屋へ、彼女はあんみつを食べて満足そうです、私はアイスコーヒーとしましたが。
 
 夜の部の開始に合わせる様に浅草演芸ホールへ、このホールに来たのは二回目かな。

 せっかく東京に出てくるのだから落語のひとつでも聞くかと、どうせ聞くなら我らが柳家三三の噺を聞くかと出演を調べてここにしました。
 「今日の出演」に三三師匠の写真を確認し、色々な人の噺を聞いてさて次だと思ったらプログラムに書かれていない人が「ちょっと代打で出てきました」と、やられました。
 前回は「こんなことは滅多に無い」と自分を納得させましたが今回は「ああ、またか」とがっかり、他のお客さんからも「なんだよぉ、でないのかよ」と落胆の声が聞こえてくるようです。
 とりあえず代打の噺家さんの噺を聞いて、演芸ホールを後にしました。

 夕飯は新宿思いで横丁の埼玉屋、今日はそんなに混んでいませんでしたね。
 カウンター中央に二人で陣取ってレモンサワーで乾杯、ベーコン巻きを焼いてもらいました。
 焼き鳥をつまみつつあれこれとお喋り、鮭焼きなんぞを食べながら楽しく過ごしました。

 その後、ちょうど時間がいいので「ぜひ行きたい」と考えていた新大久保CLUB VOICEへ、思い出横丁から歩いたら三十分以上かかると思っていたのですが、十五分ほどで到着できました。
 ここのライブハウスは二回目で他のライブハウスよりも入り口広めです、降りたところにもうひとつのライブハウスがあることに始めて気がつきました。
 受付で「予約してあるふらわです」ってハンドルを言うのがいつも恥ずかしいです、本名は伝えてあるのですが、予約者名簿には必ずハンドルで書かれているのです。
 部屋に入ってみるとひとつ前のバンドがやっていてまだまだ時間に余裕がありました、ふう、間に合ってよかった。

 さて、定刻より遅れて三森一広さんのライブ『LIVE 虹を架けよう!vol.2』、この日は七十年代の名曲をカバーしながら楽しもうという企画です。
 ワタナベさん、今夜もきっちり来ていたなぁ、新しく買ったビデオでしっかり録画していたし。
 軽く挨拶して私もデジカメで二曲だけ録画、2GBのSDメモリでは一曲が長い三森さんの歌は三曲分を録画するのがやっとで、それじゃあとSDメモリの容量を増やすとバッテリーが足りません。
 今夜はたっぷりと六曲、そして僕は途方にくれる、うだうだ、ダイヤモンド、ぼくそら、liv、虹、と。
 いやはや楽しかったなぁ、とっても素敵なライブでした。




最終更新日  2009年10月31日 12時23分20秒
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私も御徒町行きました   渋谷中本二人組さん


Re:京家@新橋/蒙古タンメン中本御徒町@御徒町/浅草演芸ホール/埼玉屋/三森一広ライブ(10/20)   ARK2005さん


渋谷中本二人組さん、こんにちわ~~^^   ふらわ☆さん


ARK2005さん、こんにちわ~~^^   ふらわ☆さん


奇遇ですが・・   赤兎馬さん


赤兎馬さん、こんばんわ~~^^   ふらわ☆さん


10/20は   三森一広さん


三森一広さん、こんばんわ~~^^   ふらわ☆さん


浅草演芸ホール   アリスさん


アリスさん、こんにちわ~~^^   ふらわ☆さん


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