宮本亜門演出、森田剛主演「金閣寺」
昨夜は、チケットを頂いたのでリンカーンセンターへ「金閣寺」を観に行ってきました。
V6の森田剛が主演する舞台で、原作・三島由紀夫、演出・宮本亜門です。
森田剛は、重度の吃音のためコンプレックスを抱える主人公を演じてます。
人間が抱える苦悩や心の闇の部分を表現するという難しい役柄。
テレビで見ていたアイドルの印象から一変して役者の顔つき。
表現力を問われる重たいストーリーを好演してました。
脚本は、シルクド・ソレイユの有名な脚本家が手がけているので、小さなステージながら躍動感を感じる舞台でしたよ。
観客の半分以上はアメリカ人が占めてて、海外での三島由紀夫の人気の高さを感じました
そうそう、席の後ろの方に日本人の若い子が座ってるなぁ~なんて見てたら、うちの旦那さまが驚きの声を上げたんです。
なんとそこにいたのは宮崎あおい
舞台に高岡蒼甫も出演しているので、NYまで観に来てたんですね。
あまりにも普通に座っていたので、言われるまで気づきませんでした。。。
顔が小さくて、めちゃくちゃ細かった~。
舞台は、最後は拍手喝采で、森田剛も笑顔がこぼれてましたよ。
Yahooでも絶賛されてましたね。
24日までリンカンセンターで公演が続くそうです。
帰り際に、宮崎あおい激写
後ろを振りかえる、めがねにロングの女の子です。
ぶれぶれ~(笑)
日本人の舞台やライブがNYでは簡単に観れちゃいます。
10月はドリカムだ~~。
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