(cache) 節電という名目の過剰な経費削減か！孫さん節電がおかしい事に同意(ITライフハック)

東日本大震災にともなう原発事故以来、ソフトバンクの創設者である孫正義氏は、Twitterを通じて活発な発言をしている。そんな同氏が語った一言が、Twitter読者の間で話題となっている。

それは、突然のつぶやきから始まった。

「今の節電の定義おかしいですよね　あくまでも節電じゃなく　ピーク電力の分散をすることが目標なのに電力を減らすことが目標に置き換わっているのが　おかしな感じがします」とのTwitter読者の発言に対して、「全くです。」と、孫正義氏は自身のTwitterでつぶやいた。

このつぶやきに対して、下記のコメントがついている。
「これは経産省や電力会社の思惑か？孫さんが前に言ってた熱中症になるまで節電する必要があるのか？当たってますよ。節電キャンペーンをやり過ぎて熱中症になる人が出たのに。脱原発宣言した菅さんのせいだ！と言われ菅さん謝罪。すりかえられました…恐ろしや」
「私は節電はしません、省エネをしています。」
「ピークカット、愛知県庁も昼休みを13時-14時にしています。」
「置き換わり過ぎだと思います。電力会社と送電線会社の分離を是非ともお願いします。そうすれば電力がまかなえるとTVで放映されていました…」
「節電という名目の、ただの過剰な経費削減に走り、社員には暑い中で仕事をさせ、身体の不自由な方を考えず、エスカレーターやエレベーターを動かさない、節電対象外のはずの病院。どこかおかしい。」
「「電力会社！節電を企業に押し付けるな！お前等が送電線を解放すりゃあいいだろー！」広瀬隆氏」
「発電量の調整は水力で行っているからということでしょうか。」
「メディアや企業が東電（と癒着してる政治家）に逆らえなくて騒いでるだけでは？そんなの信じてる人居るのかな？無駄にガンガン電力使うよりは環境の為にも確実に良いと思いますが、一般人も『節電しなきゃ！』って認識なのかな～？」

孫正義氏は以前に、「節電は、必要。だけど一年中、昼も夜中も節電というのは行き過ぎ。」と発言しているとおり、ピーク電力の分散からいつでも節電に目的が置き換わりつつあり、熱中症による健康被害が出ている。今、節電のあり方について問われている。

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