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2011年7月28日（木） 19:30 |
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倉敷チボリ公園跡地はアリオ倉敷に
倉敷チボリ公園の跡地に、11月オープン予定の大型商業施設についてです。
イトーヨーカ堂が手がけるショッピングセンターの正式名称が「アリオ倉敷」に決まり、天満屋が出店することも決定しました。
施設は、イトーヨーカ堂が手がけるショッピングセンターと、三井不動産によるアウトレットモールが一体的に開発されるもので、現在、建設が進んでいます。
「アリオ」は、イトーヨーカ堂が全国展開しているスーパーに専門店街を併設した大型ショッピングセンターで、中四国初進出となります。
「アリオ倉敷」の店舗面積は、約1万6500平方メートルで、約100店の専門店で構成され、ベビー・マタニティー用品専門の「アカチャンホンポ」や、音楽・映像ソフトの「タワーレコード」などの出店が決まっています。
また、天満屋がテナントとして出店することも決定しており、約300平方メートルの売り場面積で、中四国地域を中心にした特産品や、工芸品を販売するということです。
ショッピングセンターとアウトレットモールは、11月11日にオープン予定で、倉敷市は年間800万人の集客を見込んでいます。
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