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長崎市の地域猫活動モデル事業に うちの会がサポートしたK町がとおりました。 2~3地区のうちの1地区に選ばれたのだから、喜ばしいことですね。 みんなキレイな猫ちゃんたちです。 しかし、これがね~、 まず、わたくしブログにウソを書いてしまいました。 申し訳ございません! この「長崎市地域猫活動モデル地区事業」、 町内会長さんの承諾はいらないって書いちゃいましたが (説明会でも近隣住民の許可があればいいって言ってました!) 実際は、町内会長さんの許可がいりますよ!!!! なんじゃそりゃ?!でしょ? 申請書にも町内会長さんの名前や住所を書く欄があり、もちろん確認もおこなわれます。 幸いにも、K町の町内会長さんは簡単に許可してくださったからよかったものの 許可がなかったら申請はとおっていなかったでしょうね。 今から申請しようかな? って思われている方、 町内会長さんに話しとおさなかったら申請とおりませんから!気をつけて! そしてもし、私のブログを見て 町内会長さんの許可なく申請し、却下された方がおられましたらご連絡ください。 丁重に謝罪させていただきます。 そして私なんかでもできることがあればサポートさせていただきますから! えっと・・・、 それから、申請が通ったという通知、 行政マンと動物愛護ボランティア、3人もわざわざ申請者のお宅までやってきて、 口頭でお知らせするのですよ。 なんて暇な・・・、いやいや、ご丁寧なこと。 で、不思議なことに、 認定書や説明書等の書類は一切ない。 獣医さんに提出する書類が必要なはずなのにそれももらってない・・・。 それとも、今年は獣医さんと動物管理センター間でとり行う段取りになるのかしら? 「捕獲できたら動物管理センターまでご連絡ください。」って、それだけ。 えっと・・・、土日祝に捕獲したらどうするんですかね? 勝手に獣医さんとこに持っていっていいのかい? それとも動物管理センターって犬の世話があるから365日24時間当番の人がいるの? ・・・その辺の説明は全くなかったらしい。 80歳をとーに越えたおばあちゃんなんだしさー、 聞きもらしや勘違いやあるでしょう。 大事なことは事細かく文書で渡すべきなんじゃないのかなー? 頼みますよもう。 しかし、町内会長の許可がもらえるのであれば 長崎県獣医師会の助成金を申請するんだったかな~。 この県獣医師会の助成金は、町内会や自治会の承認があれば 無料で頭数制限なしで助成してくれる、 全国的にみても類い稀なすんばらしい制度。 しかも、数年間にわたる報告義務など面倒なことは一切ない。 申請後3カ月で手術を終わらせろ!なんて無茶も言わない。 マイクロチップまでいれてくれる。 新しい流入猫があれば、申請すればまた助成してくれる。 ああ、すばらしい! ・・・失敗したかなあ。 次の発情が来る前に全頭捕獲できるのかなあ? そうそう、長崎市の動物愛護ボランティアってノラ猫の捕獲してくれないらしいよ。 地域猫活動で一般市民が頭悩ますことの一つは、 まず捕まえられないってこと。 そこを手伝うのがボランティアじゃないのかね? ・・・そりゃできないよね。 自分で地域猫活動やっていないんだから、 ノラ猫の生態も、ノラ猫の捕獲の仕方も知らない。もちろん経験もない。 捕獲ができない地域猫活動推進ボラって・・・ ありえない・・・(;一_一) 動物愛護ボランティアの皆さん、頑張ってよ!! ポチっとお願いします にほんブログ村 │<< 前へ │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |