15歳の少女に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして、会社社長の男が逮捕されました。男は「年齢のプレミア感にテンションが上がった」と供述しています。

 宇都宮市の化粧品販売会社社長・店橋憲一容疑者(44)は3月、東京・歌舞伎町のホテルで、15歳の少女に13万円を渡してわいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、店橋容疑者は2月にインターネットの出会い系サイトで少女と知り合い、これまでに4回、わいせつな行為に及んでいました。1回あたり10万円から13万円を渡していて、少女はこの金で覚醒剤を買っていました。取り調べに対し、店橋容疑者は「15歳という年齢のプレミア感にテンションが上がってしまった」と容疑を認めています。

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