27日、神宮球場で行われたプロ野球・ヤクルト‐広島戦で、ゼロワンの橋本大地(19)が始球式を行った。「勝負がしたい」と、ヤクルトの人気マスコット・つば九郎を打者に指名。注目の投球は、頭の後ろを通る“危険球”となった。
つば九郎が激怒してヘルメットを脱ぎ捨て乱闘に。大地がシャイニングウィザードからのフォールをカウント2で返されるも、腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪った。「ボールが届いて良かったです。カウント2で返されるとは思いませんでした」と話した。
【写真】橋本大地が始球式でつば九郎に腕ひしぎ逆十字 /中邑、伝説の雀鬼から“無の境地”伝授/つば九郎ヤったね!契約更改大幅増!/つば九郎イベント中止?八百長問題余波/つば九郎“悪ノリ”目標はミッキー!?
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