ショーも終盤に差し掛かり、舞台の方は「プリキュアがのど自慢大会に出る為に練習しているところを悪役が邪魔をする」というよくわからないシチュエーションの最中である。
そんな中、肩車をしていた娘から予想だにしなかった一言が!
「帰りたい。」
よし。我が娘よ良く言った!お前の為に感動のフィナーレを待たずして潔くこの場を立ち去ろう!
ということで家族全員がすっかり飽きたところで、宣言通り、昼飯と買い物でお金落としてそそくさと帰りました。
あ、そういえば遂に子供が「欲しい物をレジの前に持って行き駄々をコネる」という高等技術を習得してしまい、しょうがなくプリキュアの本を買って帰りました。