朝陽 さんのページ
2011年上半期 作品あとがき(微ネタバレ)
後書きはすぐに読んでしまうと作品の感動を損ねてしまうと思いまして、話が完結した後や1年ごとぐらいで良いかなと思ったのですが、私がどんな事を思って作品を作ったのか是非知りたいと言われましたので、警告ありで公開します。
編集が面倒なのでそのまま載せちゃいます。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第四十九話 うぇるかむknown」を公開しました。

話の都合とはいえ中河が個性の濃いキャラになってしまいました。
朝比奈ミクルが1年生として入学し直すと言うのは原作の『分裂』を読んでそうじゃないのかなと言う私の予想です。
ミクルメインの話にするはずが、佐々木×キョンのカラーが強まってしまったので、ミクルは最後の方に少し登場するだけになりました。
キョンの知り合いばかりが登場したのでバランスを取るためにネルフのメンバーも話に登場させる事にしました。
連載を開始した前半の方は、後の方をあまり深く考えないで書いていたので、タイムワープの関係で矛盾が生じていますが、原則には例外ありと言う事でご容赦して頂けると幸いです。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十話 紫陽花(アジサイ)症候群」を公開しました。

この話も随分前からタイトルと書く内容がほとんど決まっていた話です。
3年生期は少し早目に話を進めて行きたいので、5月を飛ばして6月に突入です。
紫陽花の花言葉「移り気」と「家族の結びつき」の両方を表現しようと思いました。
6月のイベントとして京都府の鮎釣り解禁があったので、ゲームPSP版エヴァ2の釣りエンドを元ネタにした話を作ってみました。
キョンと佐々木の間の空気にハルヒがヤキモチを焼くと言う話を作るために、原作の分裂を何回も読みこんで気分を高めました。
佐々木とキョンの相合傘のシーンは狙って作りました。
ハルヒが風邪を引いて、ベッドの中でキョンと抱き合うシーンはニヤニヤものですね。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十一話 「つまらない考えですよ」と僕は言う」を公開しました。

受験勉強の息抜きにハルヒ達は思いっきり夏合宿で遊ぶと言う情景を考えました。
そこで佐々木達が行動を起こします。
佐々木と橘キョウコ達の利益が一致したゆえになされた暴挙。
キョンもイツキも怒りを佐々木達に叩き付けます。
意外にも話が長くなってしまい、LASパートを入れる余裕があまりありませんでした。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十二話 人生は主役オール!」を公開しました。

3度目の文化祭は何にすればいいのか悩みました。
すっ飛ばして体育祭をやるわけにも行かないですからね。
連載も終盤を迎えると言う事で、あの映画も完結させる事になりました。
らき☆すたのエンディングは凄いインパクトがありますね、衝撃的だったのでそれを元に谷口のエピソードを考えてみました。
LASパートも入れないといけないと思って強引に小話など入れているんですが、そろそろLASメインの回も作りたいですね。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十三話 エヴァの秘密 ~シークレット・オブ・エヴァンゲリオン~」を公開しました。

物語はいよいよ佳境へと言う事で、ネルフに関する伏線の回収と謎解きにかかりました。
ハルヒの父親である涼宮博士を巻き込んで、ネルフドイツ支部に激震が走ります。
キール議長復活を企む者達、そして明かされるセカンドインパクトとエヴァ生誕の謎。
第33話で登場した発明書『赤城大辞典』の伏線もここでついでに回収しておきました。
こちらはエヴァの話が多くなってしまったので、無理やりハルヒの話を割り込ませる形になりました。
ゼーレや葛城博士がなぜ無限の力を求めたかという動機については、地球環境問題とか人口増加問題とか話が重すぎしまったので割愛しました。
私の連載作品「チルドレンのためのエヴァンゲリオン」の中で話されるのと同じような物です。
久々に1話辺りの容量が歴代2位となる30KBと言う長さになりました。
最長は「チルドレンのためのエヴァンゲリオン」最終話の32KBです。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十四話 涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息III ~God knows~」を公開しました。

ペース配分的には今回が最終話の卒業シーンでも良かったのですが、バランスを考えて少しためる事にしました。
ハルヒ達にはセカンドインパクトの謎解きより、大学受験が一大決戦なのです(笑)
最後に思いっきりドッキリするハルヒの告白を入れてみました。
タイトルは受験を中心としたものを予定していたのですが、お天道様の話が気に入ったので変更しました。
さらにこれから最終話までハルヒが憂鬱になったり、アスカが落ち込んだりする展開も予定していないのでメインタイトルを出しました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十五話 このスクールからの卒業」を公開しました。

ひな祭りのイベントはやっておきたいと思ったのでここで登場させました。
前回でテーマ的には最終回だったのですが、消化不良の部分があるので少しだけ続きます。
凝ったタイトルにしたかったのですが、いいものが思いつきませんでした。
次回に続く形になりましたが、ここまで読んでいただいた読者の方には予想がつくラストになっています。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「第五十六話 見つけた Happy Life」を公開しました。

平行世界からやって来たエツコとヨシアキをどのように帰すか困ってしまいました。
最終話は盛り上がる感じにと考えたのですが、なかなか難しいです。
校庭での場面はアニメのオープニングを参考にしました。
この連載の最後に待っているのは大決戦では無く、神聖なる儀式です。
チルドレンのためのエヴァンゲリオンと違って、テンションが上がって行く場面では無かったのですが、いかがだったでしょうか。
長さも最長記録更新とはなりませんでした。
この後書きを書いている時の心境は達成による高揚感よりも疲労感が多かったりします。
でも、連載をやり遂げた事は大きな自信になりました。

第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息「番外編 COMMAND? ~ユキの幸せ~」を公開しました。

番外編なので主役はハルキョンやLASではないと分かりやすくするために章の始めに注意書きを書きました。
ユキのアフターストーリーです。
長門×中河と言う何ともおかしな組み合わせですが、私独自のカップルと言う事で楽しんで頂けたら幸いです。




英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第二十四話 ロマンス・オブ・スリーナイツ」を公開しました。

今回は原作にもある通り、孤児院が火事になる出来事を起こしてそれに対する周囲の反応を私の見解を交えて行う事にしました。
弁当の件でかわいいケンカをするカシウスとレナに書いている自分も萌えてしまいました。
演劇の内容ですが、ゲームと同じ題目にするとアネラスさんが活躍できないので、三国志をモチーフにした話を考えてみました。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第二十五話 ルーアン市センキョ事件!」を公開しました。

カシウスとレナの活躍は相変わらずです。
ヨシュエスの場面を入れたかったので、日曜授業のクエストを入れて強引な展開にしました。
選挙の事に関しては時事問題として取り上げられている独裁政権の終焉も考慮に入れました。
船渠まで入れたいとダルモアがヨットで逃げる場面も考えていましたが、原作のゲームと同じ展開なので短縮しました。
ダルモアは自分の家に固執していたので最後まで市長邸から逃げない展開もありかなと。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第二十六話 クローゼ・リンツの憤慨」を公開しました。

テンションが上がらずなかなか続きが書けませんでした。
サーチに登録して頂いて、続編を書かなければいけないと気合を入れて書き始めました。
エステルがヨシュアに押し倒されるサービスシーン付きです。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第二十七話 幽霊騒動と怪盗紳士の再挑戦」を公開しました。

地下遺跡の奥に居たロボットのアイディアはクロノトリガーのルッカの発明品のロボットからイメージしました。
怪盗紳士がエステル達の命を危険にさらそうとは考えるはずはないですからね。
ついでにノバルティス博士とのつながりができて、良いフラグ立てになりました。
思いの外話が長くなったので、途中で切りました。
実際にツァイス支部に行く事になるかどうかの決定的なフラグは次回に繰り越し。
まあ、次の話はツァイス編になる事はかなり濃厚なんですけどね。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第二十八話 レンとティータの危険なかくれんぼ!?」を公開しました。

アネラスさんとティータとレンを会わせたかったので、アネラスさんも推薦状を書いてもらう事にしました。
オリビエにからかわれて怯えるアネラスさんの姿は可愛いと思います。
レンは原作と違って、子供のおもちゃっぽい鎌を装備しています。
それを今回描写する事はできませんでしたが、次回に説明したいと思います。
今回は短くまとめてしまいました。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第二十九話 波乱の予感! エリカ博士とアガットの出会い」を公開しました。

今回はいろいろ伏線を張り巡らせる事が目的の話となりました。
アガット×ティータ、ジン×キリカ×ヴァルターなどのフラグを立ててみました。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十話 温泉で体もハートもアツアツ!?」を公開しました。

FCの入浴シーンでのエステルが可愛すぎたので、掘り下げて書きたくなった話です。
カリンお姉さんの質問にエステルはタジタジになります。
最後はお約束のシーンで締めました。
細かく描写はできません(汗)

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十一話 臨時司書の大残業 ~ツァイス支部は大忙し~」を公開しました。

ツァイス地方での日常イベントを盛り込んでやろうと言う話です。
大きな事件のアイディアもあったのですが、後回しにしました。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十二話 熱き魂の大集結!」を公開しました。

熱き格闘家、熱きトレジャーハンター、熱き技術者がツァイスに集まってしまった! と言う話です。
猫に小判ということわざはだいたいの方は意味を知っていると思いますが、外国の方はどう思うんでしょうね。
招き猫があるので誤解されていそうです。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十三話 乙女心は複雑です」を公開しました。

最初は怪盗紳士の挑戦がメインの話でしたが、アネラスとカリンのエピソードを加えたため、こちらを主題にしました。
怪盗紳士の謎解きは原作のままです、新しい謎解きが思いつきませんでした。
長くなったので、大きな事件の詳細は次回に持ち越しです。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十四話 月夜の飛行艇チェイス! ~恋に落ちた空のキセキ~」を公開しました。

カプア兄弟の設定を見直したので、この話の内容も変更しました。
原作SCのリベル・アーク崩壊時のヨシュエスシーンを頭に思い浮かべながら書きました。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十五話 オーバルギア暴走事件! ~迫る陰謀の影~」を公開しました。

いよいよクライマックスと言う事で、王都グランセルへの入り方はイレギュラーな感じにしてみようと伏線を張りました。
ここら辺で大事件を起こしておかないと盛り上がらないと思いました(汗)

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十三話 ノバルティス博士誘拐事件!」を修正公開しました。

怪盗紳士はお休み。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十四話 空の女神の使者」を修正公開しました。

セルナート総長&ルフィナ登場。
原作と似た展開にorz

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十五話 迷い猫オーバーヒート!」を修正公開しました。

シードさんのほのぼのとした話に変更。
今回は、山場が無いかも。

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十六話 政略縁談とトライアングル・ラブ」を公開しました。

グランセル編への布石です。
元々クローゼの結婚は重要な設定として予定していました。
オーバルギア暴走事件のような差し迫った危険はありませんが、緊迫したムードにはなります。



エレボニア帝国とカルバード共和国の間でクロスベル州の帰属を巡って起きた事件は遊撃士カシウス・ブライトと、星杯騎士団のレナ・ブライトの夫婦によって無血で解決された。
事件解決後は帝国と共和国と王国は国交を結び、経済的には互恵関係にあるものの、対立意識はまだ残っていた。
そのような情勢の中、カシウスは奇妙な縁で帝国の少年ヨシュアを家で預かる事になり、ヨシュアはブライト夫妻の娘、エステルと次第に打ち解けて行く。
しかし、帝国では厳しい法律によって他国への帰化を固く禁じ、ヨシュアの故郷であるハーメル村でもそれを快く思わない風潮がまだ残っていた。
このままでは娘が不幸になってしまうと考えたカシウスは、協力者と共に一計を案じるのだった。



英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十七話 グランセル王宮、極秘潜入作戦!」を公開しました。

次回以降の展開に少し迷ってしまったので、少し進めるだけになりました。
盗まれた宝物とは何なのか?

英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第三十七話 王宮極秘潜入作戦! ~盗まれた王女の大切な物~」を公開しました。


盗まれたものをデュナン公爵のカツラから、クローゼ宛ての手紙に変更しました。
後の伏線にもなるので、こちらが良いと判断したためです。




アスカ・ブライト!「第二話 カシウスの誓い」を公開しました。

公開まで時間が掛かった割には、ほとんど時間は進んでいません(汗
エヴァのパイロットは半魚人!?(笑)疑惑は、L.C.Lを知らない人間ならそう考えるだろうと、リメイクの際に思い付きました。
最後のカシウスのセリフは「僕のアスカ」の外伝作品を読み返してその設定がやっぱりあった方が良いだろうと思って加えさせていただきました。

アスカ・ブライト!「第三話 二人の娘」を公開しました。

やっとボース地方を出て、次回こそはエステル達と対面する事になります。
アスカとエステルの性格の共通するところ違う所を楽しむのがこの連載だと思っています。

アスカ・ブライト!「第四話 新しい家族」を公開しました。

アスカとシンジが、エステルとヨシュアに出会った所で話は終わります。
短めですが、情景描写などに気を配りました。
アスカとエステル、シンジとヨシュアが心を開き合うシーンは次回!

アスカ・ブライト!「第五話 アスカの青い瞳の輝きを曇らせていたものは」を公開しました。

アスカとエステル、シンジとヨシュアが心を開き合うシーンは次回!
と前回言ったはずなのですが、遊撃士の説明などもあってさらに次回に伸びてしまいました。
シンクロ率の事でアスカがシンジを憎むのはシンジの立場からすればかわいそうだと思ったので、今回の話で和解を強調しました。
嬉しそうなシンジを書けて良かったです。

アスカ・ブライト!「第六話 初めての夜、心、開いて」を公開しました。

エステルとアスカの事情を説明するのにかなりの行数を使いました。
ヨシュアは少し意地悪に性格を書いてみました。

アスカ・ブライト!「第七話 新しい生活の始まり」を公開しました。

LAS萌えやヨシュエス萌えなどはありませんが、アスカとシンジがブライト家に来てから遊撃士試験を受けるまでの2年間の想像をしやすくするための話です。
あまり脇役を増やしたくないのですが、アスカの親友としてエリッサとティオを登場させました。
次回はルックとパットを登場させる予定なので、ティオの家族ウィルとチェルは名前を出さずに割愛しました。

アスカ・ブライト!「第八話 遊撃士試験!」を公開しました。

今回も前回に続き世界観や設定を説明する話になってしまった感じがあります。
エステルやアスカの反応には笑える部分があったかもしれませんね。
これからの活躍に期待して下さい。

アスカ・ブライト!「第九話 誕生日プレゼントのワナ」を公開しました。

アイナさんはなかなか名前が登場しませんね。
登場キャラを増やしたくないと言う気持ちがあるので、代役をエリッサにしたのですが、どこまでごまかせるんでしょうか。
アイナさんも魅力的なキャラでありますので、登場させないままだと残念な事になりそうかも……。
ルックとパットの代役でウィルとチェルも考えたのですが、性格が違いますし、パーゼル農園から翡翠の塔って言うのも無理がありますからね。
行方不明事件にすると調査が長引きそうですし。

アスカ・ブライト!「第十話 悲しきヨシュアの誓い、シンジの苦悩」を公開しました。

ヨシュアとカシウスの会話イベントは省略せずにきっちりと入れました。
リメイク前の話ではアスカがでしゃばって問題が解決しましたが、今回はそうもいかない波乱の展開に。
タイトルは「父、旅立つ」を考えていたのですが、ネタバレになっても興味を引きそうなものにしました。

アスカ・ブライト!「第十一話 ヨシュアの光と闇」を公開しました。

エステルとヨシュアの感動的なシーンは次回となりました。
尺を長く取りたいですしね(笑)

アスカ・ブライト!「第十二話 闇を照らすエステルの輝き」を公開しました。

今回はどこまでシンジとヨシュアの会話をさせるかが悩みどころでした。
シンジの心の中の声を多くすることで、調整を図りました。
それと、進行速度が遅く感じたので、少しスピードを上げて鉱山のイベントを発生させました。
原作のサブクエストはやりませんが、メインクエストは抜かさずにやって行くつもりです。
話が書き上がった後も、しっくりとした題名がなかなか思いつきませんでした。
エステルのヨシュアに対する想いが強く表れた話でしたので、エステルを前面に押し出したタイトルにしました。
ヨシュアは何回もタイトルに登場しているので、避けました。

アスカ・ブライト!「第十三話 可憐な少女ジョゼット登場!! シンジの一目惚れにアスカはジェラシー!?」を公開しました。

シンジはジョゼットの事が気になる様子。
アスカはそれを恋心と勘違いして不機嫌になり、エステルもアスカがシンジをジョゼットにとられて嫉妬しているのかと思ってしまいます。
ヨシュアはシンジと同じくジョゼットの本性を見抜いていました(笑)
アスカと同じくジョゼットの猫かぶりはばれてしまうと言う話。
第十四話を書こうとして、間違って第十三話として上書きしてしまった凡ミスをやらかして大ピンチでした。
気力と記憶があるうちに書き直せてよかったです。
話も修正前より良くなった気がします。

アスカ・ブライト!「第十四話 トラブル・メーカー」を公開しました。

今回はドロシーの描写を細かくし過ぎてあまり進まなかった気がします。
この調子で脇役の活躍を長くいれると物語が長期化してしまうのは分かっているのですが、止められませんでした。
次回のアルバ教授も疎かに出来ないから困りましたね。

アスカ・ブライト!「第十五話 ナイトメア ~アスカの悪夢再び~」を公開しました。

エヴァパートを出すために、オリジナルエピソードを加えてみました。
空の軌跡の世界観が中心のパートが続くのは当たり前なのですが、少しはエヴァの世界観を出してみたいです。

アスカ・ブライト!「第十六話 消えたカシウス」を公開しました。

やっとロレント編最後の事件です。
市長の家からセプチウムの結晶が盗まれる例の事件ですが、タイトルは次回のボース編を感じさせる布石にしました。

アスカ・ブライト!「第十七話 ピンチ! 遊撃士嫌いのモルガン将軍」を公開しました。

シェラザードが帝国に行き、物語はゲームから大きくずれるかもしれないと思いきや、結局シェラザードと一緒にボース地方の事件に立ち向かう事になります。
そして、オリビエも相変わらずの性格で登場です。
遊撃士だとモルガン将軍にばれてしまって大ピンチのエステル達はどうなるのか!?

アスカ・ブライト!「第十八話 絶体絶命! 捕まったエステルとアスカ達!」を公開しました。

原作と違った話しにしようと試行錯誤しているうちに、とんでもない方向に話が繋がりました。

アスカ・ブライト!「第十九話 決死の脱走、ジョゼットの決意 ~謎の黒衣の女戦士~」を公開しました。

ロランス少尉の他にもう1人怪しい人物を加えてみました。

アスカ・ブライト!「第二十話 王国軍のエース、リシャール大佐 ~そして、水色の髪の少女~」を公開しました。

最後にもう1人怪しい人物を加えてみました。

アスカ・ブライト!「第二十一話 家族ということ ~さよなら、また会う日まで~」を公開しました。

ヨシュアはアスカが不審を抱いている事に気がつきます。
エステルはそんな2人を優しく包み込むように家族の意味について話します。
ヨシュエス連載では入れる事の出来ない原作の場面を入れてみました。
ヨシュアがカシウスに対して誓いを立てた事をエステルにばらしてしまっていますが、そこは調整して行きます。
ジョゼットと自然な流れで別れる理由付けもできて良かったです。

アスカ・ブライト!「第二十二話 銀髪の少年と黒のオーブメント」を公開しました。

ボース編のボリュームを引きのばすために入れた閑話です。
エヴァサイドの人間を引っ張って来る事にしました。
時系列的にシンジとアスカはまだ出会って居ないはずですよね。

アスカ・ブライト!「第二十三話 オペレーション・ウルフ」を公開しました。

空の軌跡の原作に沿った流れに立ち戻ると言う事で、黒いオーブメントがメインの話に。
ルグラン老人を護衛して送ると言う試験は原作のサブクエストを参考に考えてみました。

アスカ・ブライト!「第二十四話 思い込んだら一・直・線!」を公開しました。

ティータは良い具合に暴走してもらいました。
エステルとヨシュアにライバル心を燃やすアスカはかわいい。

アスカ・ブライト!「第二十五話 クラム、逃げ出した理由(わけ) ~同情もお金も要らない~」を公開しました。

幸せの価値は他人では無く自分が決める物、そんなテーマを作品に込めました。
クラムの心情をくみ取る役目は、シンジにしてもらいました。
これでクローゼ>シンジのフラグが成立しても良さそうな雰囲気になりましたね。
今の所クローゼの片思いなのですが。
最後のアスカは自爆してしまいましたね、さすがにアスカのあの言葉はショックです。

アスカ・ブライト!「第二十六話 月夜に舞う天使達」を公開しました。

もうちょっと話を長く続けたい気もしたのですが、幻想的な終わり方をするのも良いかなと思いまして、この辺で切りました。
続けるとしばらく切れそうにないですからね。

アスカ・ブライト!「第二十七話 僕にもできること、君にしかできないこと」を公開しました。

アスカとヨシュアは理論的に謎の解明、シンジとエステルは感情を優先してクローゼを慰めると言う対照的な行動を取らせてみました。
ギルバードはFCでは影が薄いので登場させず、SCで思いっきり活躍させます(笑)







LAS小説短編「犬はかすがい(前編)」を公開しました。

ワンダフルとかダジャレの名前で攻めようと思いましたが、今回はシリアスに決めました。
アスカとシンジの仲が険悪になりそうになる後半が本番です。
前半でその雰囲気を感じ取ってくれるか少し気になりました。
少し時間を掛けて書きたいので、前後編に分けました。



LAS中編「残酷な運命のリヴァース」を公開しました。

突発的にLAS中編を書いてみたくなりまして、一気に書き上げました。
長編ばかり書いていたので、短気に完結出来た事もあって気分がスッキリしました。
6話までシンジはとっても不幸だったので、その分8話は書いていて気持ち良かったです。
サキエルが最強になるとは、自分でも書いててなかなか新鮮な驚きでした。
原作でもサキエルが最初の使徒で無かったら強敵だったかもしれませんね。
第十話「Dummy Death ~死者は大空を翔ける~」は確定ハッピーエンドにするために追加した話です。
私としては第九話が結末でも余韻が残って良いのではないかと思ったのですが、少し足りなかったようです。



LAS小説短編「『残酷な運命のリヴァース』ごめんなさい企画LAS短編『バレンタイン・キッス』」を公開しました。

連載『残酷な運命のリヴァース』の結末がハッピーエンドと断言できない内容になってしまい、
悲しい気持ちになってしまった読者の方にごめんなさいの気持ちを込めて1日で書き上げた短編です。
甘くて明るいLAS短編を考えているうちに、バレンタインネタになってしまいました。
ヘッポコアスカ万歳。

LAS小説短編「平成23年2月23日記念LAS小説短編 同棲同名 ~アスカとあすか~(使徒襲来世界編)」を公開しました。

同じ事を考える人がいるかもしれないので、1日早い22日の23時59分に公開しました。
たくさんアスカとシンジを登場させるのは混乱するので、2人のアスカとシンジをメインにしました。
アスカが母親の愛情に気が付き、シンジがアスカの気持ちに気が付く事で未来が変わるかもしれないと言うパターンになっています。
ちなみにアスカの胸の大きさの元ネタは「ダイの大冒険」のポップの行動から。
シンジ君にはむっつりスケベになって頂きました(汗)
短編ながら少し長めにかけて満足です。
続編は……いつ書こう?
少なくとも23日以内って言うのは無理です。

2011年 耳の日&ひな祭り記念LAS小説短編「大和撫子」を公開しました。

シンジが2人に分裂する話を書こうとしたのですが上手く行かなかったので、お風呂の中でアイディアを考えて思い付いた短編です。
没になった話よりは、明るくほのぼのとした話に仕上がって一安心です。
一応本編準拠になっていますが、ゲンドウがちょっと壊れて親バカ気味です。(シンジには厳しいですが)

39!(作者:朝陽)

3月9日記念小説にするつもりでしたが、チルドレンのためのエヴァンゲリオン外伝の第3弾になりました。

2011年 ホワイトデー記念LAS小説短編「キスの3倍返し?」を公開しました。

暴走シンジの巻。
1日にキスを3回しなくちゃいけないとは何と言う思い込み(笑)

LAS小説短編「2011年 5月記念LAS小説短編 冥王星」を公開しました。

5月記念なのに、4月29日公開はフェイントです(笑)
元々4月中に公開する予定でしたが、何回も書きなおす事になり、完成まで難航しました。
もっと長くする予定でしたが、いろいろひねりすぎると冥王星のテーマが薄れてしまうと思いましてストレートな話にしました。
導入部は何回も書き直しました、ハルヒのキャラ、長門ユキとクロスさせた話を書こうとも思いましたが、純粋LAS短編にしました。
原作のアスカは、もうちょっとヒステリックな振る舞いをしていたと思いますが、それだとシンジが説得しにくくなるので抑えました。
荒れているアスカをスルーしてしまったシンジにも問題はあると思うのですが、14歳の少年ですから仕方無いかなと。
続きがありそうな無さそうな微妙な幕引きにしてみました。
冒頭のアスカの星座の話が伏線になっているようでしたが最後まで触れられませんでした。

LAS小説超短編「アスカにゆうき!」を公開しました。

久しぶりのシンジ一人称の短編が書きたくなったので、書いてみました。
「言う気」と「勇気」を掛け言葉にしたのですが、ひらがなだと締まらない感じになるし、カタカナだと固い感じになるんですよね。

LAS小説超短編「あすからセンチメンタル」を公開しました。

アスカにゆうき! にたくさんの拍手や感想を頂けたので、即日書いてみました。
今度はアスカ一人称の話です。
少しせつない話に仕上がってしまいました。
お互い告白しているのに別れなければならない悲しさ。
でも、気持ちの整理がついた時、また再会できるでしょうね。

2011年 シンジ誕生日記念LAS短編「6月の花嫁」を公開しました。

本当は6月記念作品にしたかったのですが、話の展開が良かったので誕生日記念作品にしました。
他にも作りかけのシンジ誕生日記念作品や、6月記念作品がなどがあるのですが、完成できるか微妙な所です。
この作品は王道ですが、アスカがゲンドウを赦すと言うテーマを練り込んでみました。
いつまでもいがみ合っていても良くない。

LAS小説短編「Air/まごころを、君に Shinji&Asuka 16 years old Ver. ~世界の中心でアイを示した二人~」

ヨシュエスを妄想して居たら、LAS短編が浮かんでしまいました。
精神的に強くなったシンジとアスカなので、人によってはスパシンに分類されるかもしれませんね。
アスカはシンジの味方だと言う所にニヤニヤ。

LAS小説短編「2011年 6月記念LAS小説短編 きっと雨のせい」を公開しました。

ハルキョンを妄想して居たら、LAS短編が浮かんでしまいました。
ケーキのエピソードはヘッポコアスカでニヤニヤするために入れました。
アスカがシンジに話を切り出したのは雨のせい、と表現したかったのです。
もっと長く続けようと思いましたが、爽やかに終わらせるのも手かなと思いまして、短めに切り上げました。

2011年 七夕記念ハルキョン小説短編 ハルヒがポニーにする理由

話の内容は意外性は無く、王道に近いものになってしまいました。
キョンの一人称作品は少ない方だったのですが、やはり一人称小説だと文章量を稼ぐ事は難しいですね。
でも、短い文章の中でも気持ちは十分込めたつもりです。
最後のデートの場面は以前自分が作ったハルキョン短編の情景を思い浮かべました。

チルドレンのためのエヴァンゲリオン外伝4(6月6日超短編)「誕生日ケーキッス」

6月6日更新と言う事で、おまけ的小話を書きました。
バカップルですね。

2011年 父の日記念LAS小説短編「パパは子供達のヒーロー ~そして父に、ありがとう~」を公開しました。

筑波で魚や虫を取っている時にこのアイディアを思い付きました。
シンジとゲンドウ、2人の父親を同時に祝おうと思って書いた話です。

LAS小説短編「紅い海からの伝言 ~父に代わって兄が述べた言葉~」を公開しました。

本当はゲンドウに言って欲しい言葉なのですが、アニメ版でも漫画版でもゲンドウが言いそうにない言葉なので、加持さんに代弁して貰いました。
加持さんもミサトとの間に小さな子供でも居ればもう少しシンジとアスカに関わる事もしたんじゃないかなと思います。
それが動機として始まったのが「チルドレンのためのエヴァンゲリオン」のなのですけどね。
新劇場版ではどうなるのでしょうか。

ハルキョン小説短編「The Sea Glowfly ~ハルヒとキョンの600キロデート~」を公開しました。

二次創作の神が来た!(笑)
朝3時半に起きて夜中11時半に帰還と言う千葉県南房総半島くんだりまでの遠征仕事が辛いものだけにならずに済みました。
本来、仕事と言うのは辛いものなんですけどね。
でも、もう同じ現場の仕事は勘弁願いたいです(笑)

「短編小説『小さな魔法』ハルキョンLASヨシュエス3点セット ~同じ1つのテーマで3ジャンルのカップルの話を書いてみた~」を公開しました。

かなり前にLAS小説の題材としてプロットを書いていたのですが、ハルキョンとヨシュエスを加えて完成させました。
同じテーマでもこんなに違うと比較して読んで楽しんで頂けると幸いです。
ちなみにバレバレユカイが短編No.27でこの作品は短編No.26なので、かなり前のプロットですね。
2010/01/19から作成し始めて、2011/07/04に完成したのでかなり時間が掛かった事になります。

2011年 8月10日記念LAS小説短編「麦わら帽子の女の子 Lover in my heart」を公開しました。

8月10日はハートの日や鳩の日などごろ合わせがありますが、その中で帽子の日を選ばせて頂きました。
話自体はひねりも無いストレートな話です。
ホンワカ出来る事を第一に書こうと思ったのですが、レイの失恋シーンが少し重いものになりました。
それをフォローするためにLRKを成立させたのですが、LRKの描写を詳しくするとLASが薄れてしまうので詳しい経緯は省略しました。
最後は6人ハッピーエンドで良かったです。
ケンスケは多分どこかでマナと会っているのではないでしょうか。

暑中記念ハルキョン小説短編「夜の学校で肝試し! ~七不思議より気になる謎~」を公開しました。

良いタイトルの単語が思い付かなかったので、内容を示す文章形式にしました。
涼宮ハルヒの直列から引っ張ってきたネタです。

2011年 お盆記念LAS小説短編「僕らは幸せになれない ~鈴原トウジの遺言~」を公開しました。

漫画版エヴァを100%ベースにして書かせて頂きました。
シンジに加持の残した言葉が重く圧し掛かる。
しかし、トウジの遺書があったら?
そんなIFストーリーを考えてみました。
トウジの爽やかさに救われる作品。
シンジよりトウジが活躍してます、そんなLASです。
シンジが手紙を書いた方がシンジがカッコイイとなるのでしょうが、シンジとアスカは死別させたくないのです。
14歳のシンジに重荷を背負わせようとする加持さんも罪な男ですね。
コメントを投稿する
コメントの書き込みはログインが必要です。

作品キーワード検索

+小説検索+