無添加・本みりんで梅酒づくり
青梅を田舎から送ってもらいました。
家の庭にできた青梅、もちろん無農薬。
今年もみりんで、梅酒をつくることにしました。
梅酒はホワイトリカーと氷砂糖でつけなくてはというのは思い込み、思い込み
別に氷砂糖なくてもいいのです。
ホワイトリカーなんて売れない商品だから、抱き合わせで売っているだけ。
今年こそ、もち米の原料のみりんでつけてみましょう。
みりんといっても、タカラ(宝酒造)、万上(流山キッコーマン)、富貴(合同酒精)、相生(相生ユニビオ)などの大手メーカーのみりんは「みりん風」であって、みりんではありません
ホンモノのみりんは、原材料は「もち米、米こうじ、本格焼酎」をベースにした長期熟成品です。
ラベルで確認してくださいね。
みりんで梅酒
【材料】梅、無添加みりん
無添加みりんは、角谷文治郎商店の三河みりん(品名:本みりん、アルコール分13・5%、原材料:もち米、米こうじ、本格焼酎)を使いました。
【作り方】
①梅を一晩水に漬け、アクをとる。②軽く水洗いをして、ヘタをとる。
③ザルにあげて2~3時間水切り後、タオルなどで水気をとる。
④広口ビンに梅を入れ、みりんの液面が梅に十分覆さるように入れる。
⑤1週間ほど毎日ビンを動かし、梅がみりんにふれるようにする。
⑥冷暗所で保管。
⑦2週間に1度ていど、ビンを軽く回して中身を攪拌する。
⑧1ヶ月ほど経てばOK。
オンザロック、ソーダ割り、料理の隠し味にと楽しめます。
なんといっても、梅の酸味とみりんの甘さが絶妙なバランス。
ぜひ、お試しあれ。
1ヶ月後が楽しみ、楽しみ
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