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2011年6月19日 (日)

無添加・本みりんで梅酒づくり

青梅を田舎から送ってもらいました。

家の庭にできた青梅、もちろん無農薬。

今年もみりんで、梅酒をつくることにしました。

梅酒はホワイトリカーと氷砂糖でつけなくてはというのは思い込み、思い込みpunch

別に氷砂糖なくてもいいのです。

ホワイトリカーなんて売れない商品だから、抱き合わせで売っているだけ。

今年こそ、もち米の原料のみりんでつけてみましょう。

みりんといっても、タカラ(宝酒造)、万上(流山キッコーマン)、富貴(合同酒精)、相生(相生ユニビオ)などの大手メーカーのみりんは「みりん風」であって、みりんではありませんbearing

ホンモノのみりんは、原材料は「もち米、米こうじ、本格焼酎」をベースにした長期熟成品です。

ラベルで確認してくださいね。

みりんで梅酒

【材料】梅、無添加みりん

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無添加みりんは、角谷文治郎商店の三河みりん(品名:本みりん、アルコール分13・5%、原材料:もち米、米こうじ、本格焼酎)を使いました。

【作り方】
①梅を一晩水に漬け、アクをとる。

②軽く水洗いをして、ヘタをとる。

③ザルにあげて2~3時間水切り後、タオルなどで水気をとる。

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④広口ビンに梅を入れ、みりんの液面が梅に十分覆さるように入れる。

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⑤1週間ほど毎日ビンを動かし、梅がみりんにふれるようにする。

⑥冷暗所で保管。

⑦2週間に1度ていど、ビンを軽く回して中身を攪拌する。

⑧1ヶ月ほど経てばOK。

オンザロック、ソーダ割り、料理の隠し味にと楽しめます。

なんといっても、梅の酸味とみりんの甘さが絶妙なバランス。

ぜひ、お試しあれ。

1ヶ月後が楽しみ、楽しみlovely

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