菅首相退陣を要求＝古賀連合会長
2011年7月28日16時6分
印刷
連合の古賀伸明会長は２８日午後、広島市内で記者会見し、菅直人首相の進退について「政治が国民の感覚から離れていることを自覚した判断、行動を求めなければならない。その中には、選択肢として、首相の退陣、辞任は当然含まれる」と述べ、早期退陣を強く求めた。
［時事通信社］
関連トピックス
- PR情報
政治
-
ストレステスト結果検証を提案 ＩＡＥＡ事務局長(01:38)
- 官房長官、副首都構想に前向き姿勢 研究会設立の方向(00:28)
- 小沢氏「首相辞めないなら決断を」 不信任案検討示唆(00:06)
- 民主・馬淵氏「いま増税はだめだ」 菅政権方針に反対(23:48)
-
民主党、復興基本方針承認見送り 臨時増税に反対相次ぎ
(23:48)
- 原発再開「ＯＫと言えぬ」 中部電の津波対策に周辺市長(22:15)
-
首相動静―７月２８日(20:38)
- 谷垣・自民総裁、子ども手当民主案に慎重姿勢(20:04)
-
宮城産牛の出荷停止 官房長官発表 福島に次いで２件目(16:11)
-
被災地の地方選、年末まで再延期 特例法改正案成立へ(13:54)