石原都知事のパチンコ批判に対する民団新聞と朝鮮新報の反応
今日は昭和の日です。昭和という時代や先帝陛下に思いを馳せるこの様な良き日にパチンコの話なんて不敬極まりないですね。それでも、昭和初期に登場したこの違法賭博産業もそろそろ清算しなくてはならないだろうし、私自身パチンコに関して何かを書くのは初めてなので、どうせ書くなら今日がその日かなと思った次第です。今回は第一弾として、二つの記事を簡単に見ていく程度に留めます。
石原都知事が、パチンコはジャラジャラと音を立てるために電気を煌々とつけるのは、世界中で日本だけだ。とパチンコ批判を行っております(都知事自身もカジノ構想など掲げていた様に記憶しておりますので、そのための布石かも知れませんけども)。これに対して民団新聞や朝鮮新報が反論しているので記録として残しておきます。
記事内容については掲載元にて確認して欲しいのですが、いつもの論点すり替えと明後日の結論に終始しています。こういう社説(コラム)を読んでも頭の良い人達は特に何とも思わないのでしょうか。勿論本当に在日憎しの思いで発言される方も沢山います。しかし、正当な批判をされている方も同じように沢山います。それらをも全て差別問題にしてしまうのはどうしてなんだろう。
韓国民団としても、石原都知事のパチンコ批判が相当腹に据えかねたようで、怒りのあまり、本来書いては駄目なことまで沢山書いてますね。
違法献金についてまとめると「30年以上も付き合いのある在日外国人から受けた献金は外国人からの政治献金とはならない。」と言ってます。また、「在日外国人は殆どの議員に政治献金している。」とも言ってます。これが事実なら大問題です。民団新聞の内容が事実なら該当議員は全員辞職すべきです。
パチンコ批判については、外国人排疎でパフォーマンスだと結論付けております。そして、民団新聞が正しければ、現在もパチンコホール経営者の半数近くが韓国籍(朝鮮籍3〜40%、日本5%、支那5%と言われてます)だということです。また、30万人を雇用する一大産業で日本独自の遊文化と書いてます。しかし、残念なことにパチンコは三店方式で換金をしており確実に違法賭博です。
毎年毎年パチンコが原因で、窃盗・強盗・殺人・子供の放置死・借金・自殺が相次いでおります。あくまでも遊文化と主張するならば、三店方式をやめて一切の換金制度をなくさなければなりません。果たしてそれで人を呼び込めるかは疑問ですが、そこは営業努力で頑張って貰いたいです。それが出来ないなら、違法賭博であるパチンコは全店閉鎖するしか無いでしょう。
次は朝鮮新報ですが、本記事はジャーナリストの斉藤貴男氏が書いてます。氏はいわゆる左派言論人で、支那人が襲って来たら?の問に殺されれば良いと答えるような方です。明らかに私とは考えを異にしておりますが、その氏がどのような記事を書いているのか興味があります。
先の民団新聞とは違い、こちらは特に見るべき箇所がありませんでしたが、強いて言えばパチンコ叩きをしているのは「ネット右翼」なる者達──私はネットを利用してる右翼なら見たことありますが、記事でいうようなネット右翼という存在を見たことがありません。私が知らないだけかもですが、世間を知らず、働きもせず、匿名でしか発言できないけどインターネットで右翼思想を語っている人なんて居ます?サヨクぽいのなら沢山見たことありますので、全部併せてネットオタクで良いかと思います。──であると決めつけ、在日朝鮮人への差別主義者(レイシスト)であるとしています。
結局、パチンコの優位性や有用性については一切触れず、石原都知事への誹謗中傷で終わっています。もの凄く頭良いはずなのに残念なコラムでした。
記事内容については掲載元にて確認して欲しいのですが、いつもの論点すり替えと明後日の結論に終始しています。こういう社説(コラム)を読んでも頭の良い人達は特に何とも思わないのでしょうか。勿論本当に在日憎しの思いで発言される方も沢山います。しかし、正当な批判をされている方も同じように沢山います。それらをも全て差別問題にしてしまうのはどうしてなんだろう。
民団新聞 平成23年4月27日
<社説>「違法献金」と都知事のパチンコ叩き
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?subpage=126&corner=7
<記事の要約>
・団員は被災地への緊急支援物資伝達や炊き出し、義捐募金活動に精力的に取り組んでいる。
・前原誠司前外相に違法献金したのは30年以上も付き合いのある在日だ。日本人から「『在日』をそこまで隔離するとは」との声が上がった。
・これが外国人の政治献金となるなら殆どの議員が辞職しなければならない。
・在日同胞と政治家の健全な関係を築くことだ。
・石原都知事は「こんなものに1000万kWも電力を使って」とパチンコ業界をも槍玉に挙げた。都知事はとかく外国人を敵視するので、今でもホール経営者の半数近くが在日同胞であることと関連してるのだろう。
・東京電力管内のホール4000店舗のピーク時の最大使用電力は84万kWだ。パチンコ業界は30万人を雇用する一大産業であり、庶民の娯楽だけではなくストレス社会の憩いの空間、無縁社会の触れ合いの場で、日本独自の遊文化だ。
・カジノ構想に勢いを付けるためのパフォーマンスだ。
韓国民団としても、石原都知事のパチンコ批判が相当腹に据えかねたようで、怒りのあまり、本来書いては駄目なことまで沢山書いてますね。
違法献金についてまとめると「30年以上も付き合いのある在日外国人から受けた献金は外国人からの政治献金とはならない。」と言ってます。また、「在日外国人は殆どの議員に政治献金している。」とも言ってます。これが事実なら大問題です。民団新聞の内容が事実なら該当議員は全員辞職すべきです。
パチンコ批判については、外国人排疎でパフォーマンスだと結論付けております。そして、民団新聞が正しければ、現在もパチンコホール経営者の半数近くが韓国籍(朝鮮籍3〜40%、日本5%、支那5%と言われてます)だということです。また、30万人を雇用する一大産業で日本独自の遊文化と書いてます。しかし、残念なことにパチンコは三店方式で換金をしており確実に違法賭博です。
毎年毎年パチンコが原因で、窃盗・強盗・殺人・子供の放置死・借金・自殺が相次いでおります。あくまでも遊文化と主張するならば、三店方式をやめて一切の換金制度をなくさなければなりません。果たしてそれで人を呼び込めるかは疑問ですが、そこは営業努力で頑張って貰いたいです。それが出来ないなら、違法賭博であるパチンコは全店閉鎖するしか無いでしょう。
次は朝鮮新報ですが、本記事はジャーナリストの斉藤貴男氏が書いてます。氏はいわゆる左派言論人で、支那人が襲って来たら?の問に殺されれば良いと答えるような方です。明らかに私とは考えを異にしておりますが、その氏がどのような記事を書いているのか興味があります。
朝鮮新報 平成23年4月28日(斎藤貴男、ジャーナリスト)
石原都知事の「パチンコいらない」暴言
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/06/1106j0428-00002.htm
<記事の要約>
・石原慎太郎都知事のパチンコいらない発言が大変な評判を呼んでおり、ことネット上での反応は誤解も甚だしいので看過できない。
・都知事はただ単に戦争成金のドラ息子だ。幼稚で思い上がりの権化のような人だ。
・パフォーマンスで世の中を泳ぎ続けるタレントは今回もパチンコという格好のターゲットを発見したのだ。
・ネット上の反響にはパチンコ店経営者に在日朝鮮人への誹謗中傷が溢れていた。
・パチンコいらないの根拠として挙げた電力消費量は妄想されたデタラメだ。
・問題は同調している人々だ。あからさまな差別発言を重ねた者を4選させた都民の心性だ。
・カミナリ親父とレイシストは同義でない。21世紀の日本の首都はネット右翼の巣窟。
・憎むべき相手を取り違え、前近代的で安っぽすぎる差別と排除の無間地獄に陥った人間は、自らも滅びる運命へと誘われていくのが世の常だ。
先の民団新聞とは違い、こちらは特に見るべき箇所がありませんでしたが、強いて言えばパチンコ叩きをしているのは「ネット右翼」なる者達──私はネットを利用してる右翼なら見たことありますが、記事でいうようなネット右翼という存在を見たことがありません。私が知らないだけかもですが、世間を知らず、働きもせず、匿名でしか発言できないけどインターネットで右翼思想を語っている人なんて居ます?サヨクぽいのなら沢山見たことありますので、全部併せてネットオタクで良いかと思います。──であると決めつけ、在日朝鮮人への差別主義者(レイシスト)であるとしています。
結局、パチンコの優位性や有用性については一切触れず、石原都知事への誹謗中傷で終わっています。もの凄く頭良いはずなのに残念なコラムでした。
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