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卒業公演

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2010年2月27日に川西市のホールで行われた卒業講演のタイトルは「真夏の夜のアリス」。大学のゼミ学生たちが、精霊との交流を通じて成長していくというオリジナルストーリー。芝居だけでなく歌や踊りまで披露し、最後は感動の涙に包まれました。

「第3回卒業公演(2011)」の詳細はこちら>>
主演 / 「真夏の夜のアリス」 深山 露美 役

「主役」を意識せず、
自分のすべてを出し切りました。


村田 真彩 さん
主役に選ばれたときは驚きましたが、重要な役所という意味ではみんな同じだと受け止め、稽古に集中しました。役作りとチームプレーになじめず、苦労することもありましたが、歌や踊り、立ち回りは楽しみながら取り組めました。この卒業公演は2年間私がやってきたことのすべて。4月からは文学座附属演劇研究所本科生として頑張っていきます。
舞台制作スタッフ / 卒業公演 照明担当

プロから教わった技術を活かし
アマチュアとして続けるつもりです。


橋本 佳也子 さん
卒業公演で照明を担当しました。舞台袖で役者さんの足もとを照らすなど、袖からの明かりが私の仕事です。小野寺先生など、プロの方とご一緒できるという緊張感のある楽しさとともに、足手まといにならないように常に頭をフル回転させていました。現場は非常に刺激的で、最後の最後まで勉強できてとてもいい経験になりました。
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