RAWの撮影のためにバージニア州ノーフォークに来た。
今日のRAWは対岸にあるバージニア州ハンプトン。
以前WCWの全盛期にWCWがノーフォーク、そしてWWEがハンプトンで同日同時間興行
をやったことがあった。その時HHHとかXパックらがWCWの会場に向かって大砲をぶっぱなす
パフォーマンスをやったが、まさに歴史に残る名場面といえる。
ノーフォークといえば故ルー・テーズさんを想い出す。
二十世紀最高のレスラーと言われた、あまりにも有名な鉄人・ルー・テーズ。
私のような若造記者(当時)にいつも気さくに昔話をしてくれた。
ルー・テーズといえば流智美氏。
流氏とルーさんの関係には遠く及ばないが
私もルー・テーズ夫妻にはとても可愛がっていただいた。
オーシャンフロントにあったルー・テーズ夫妻の家に泊めていただいたこともある。
チャーリーさんはどうしているのだろう。とても懐かしい。
今後ノーフォークに何度来るかわからないが、その度にルー・テーズ夫妻を思い出すことだろう。
あっ、そうそう。
プロレスファンなら誰でも知っている必殺技STF。
STFって名前をつけたのは、実は私なのである。
蝶野選手が当時新日本プロレスの北米支部長だった
大剛鉄之助さんと一緒にノーフォークに来て
ルーさんに技を伝授してもらうということだった。
で、ルーさんが蝶野選手に伝授したのが、
Step over Toe hold with cross Faceだった。
「名前が長すぎるし日本人には覚えづらいな」と
大剛さんが言い出して、そこにいた私が
S、O、T、H、W、C、Fの中から
「STFでどうですか?スティッフ(硬い)というのも重なっていいと思いますが」
と進言した。
大剛さんが「それはいいな。STFでいこう」と言って、決定した。
そんな大剛さんがプロレス修行を開始した北尾光司氏を
ジャパニーズレストランで出刃を持って追い掛け回したのもノーフォーク。
なんかノーフォークって色々なつかしい町なのである。

さて、今回チェックインしたのはシェラトン・ノーフォーク・ウォーターサイド。


クラブレベルにアサインしてもらったわけだが私の部屋はなんと「軍艦ビュー」である。
私のバンコクでの常宿であるロイヤル・オーキッド・シェラトンは「リバー・ビュー」で
チャオプラヤー川の平和な風景に癒される。
これまでの人生の中「オーシャンビュー」とか「マウンテンビュー」とか
「シティービュー」とか色々あったが「軍艦ビュー」は初めて。
別に癒されやしないが、なんかとってもユニークだ。


さて、昨夜は二時間しか寝ていないので、いまから昼寝。
そしてRAWの撮影。んじゃ。
今日のRAWは対岸にあるバージニア州ハンプトン。
以前WCWの全盛期にWCWがノーフォーク、そしてWWEがハンプトンで同日同時間興行
をやったことがあった。その時HHHとかXパックらがWCWの会場に向かって大砲をぶっぱなす
パフォーマンスをやったが、まさに歴史に残る名場面といえる。
ノーフォークといえば故ルー・テーズさんを想い出す。
二十世紀最高のレスラーと言われた、あまりにも有名な鉄人・ルー・テーズ。
私のような若造記者(当時)にいつも気さくに昔話をしてくれた。
ルー・テーズといえば流智美氏。
流氏とルーさんの関係には遠く及ばないが
私もルー・テーズ夫妻にはとても可愛がっていただいた。
オーシャンフロントにあったルー・テーズ夫妻の家に泊めていただいたこともある。
チャーリーさんはどうしているのだろう。とても懐かしい。
今後ノーフォークに何度来るかわからないが、その度にルー・テーズ夫妻を思い出すことだろう。
あっ、そうそう。
プロレスファンなら誰でも知っている必殺技STF。
STFって名前をつけたのは、実は私なのである。
蝶野選手が当時新日本プロレスの北米支部長だった
大剛鉄之助さんと一緒にノーフォークに来て
ルーさんに技を伝授してもらうということだった。
で、ルーさんが蝶野選手に伝授したのが、
Step over Toe hold with cross Faceだった。
「名前が長すぎるし日本人には覚えづらいな」と
大剛さんが言い出して、そこにいた私が
S、O、T、H、W、C、Fの中から
「STFでどうですか?スティッフ(硬い)というのも重なっていいと思いますが」
と進言した。
大剛さんが「それはいいな。STFでいこう」と言って、決定した。
そんな大剛さんがプロレス修行を開始した北尾光司氏を
ジャパニーズレストランで出刃を持って追い掛け回したのもノーフォーク。
なんかノーフォークって色々なつかしい町なのである。
さて、今回チェックインしたのはシェラトン・ノーフォーク・ウォーターサイド。
クラブレベルにアサインしてもらったわけだが私の部屋はなんと「軍艦ビュー」である。
私のバンコクでの常宿であるロイヤル・オーキッド・シェラトンは「リバー・ビュー」で
チャオプラヤー川の平和な風景に癒される。
これまでの人生の中「オーシャンビュー」とか「マウンテンビュー」とか
「シティービュー」とか色々あったが「軍艦ビュー」は初めて。
別に癒されやしないが、なんかとってもユニークだ。
さて、昨夜は二時間しか寝ていないので、いまから昼寝。
そしてRAWの撮影。んじゃ。