イスラム過激派組織「アル・カイダ」のアフリカ支部であり、ソマリアの大部分を制圧しているグループ「アル・シャバーブ」が、テレビのニュース局「アル・カタイブ」を開設した。
放送で最初に紹介されたニュースは、1月31日、首都モガディシュで処刑されたアメリカの工作員が自白している様子を写したビデオ映像だった。
処刑されたのは、44歳のアフメド・アリ・ハサンで、イスラム主義者らによれば、1年半にわたってCIAと協力していたという。
マスコミの報道によれば、テレビの不足とインターネット・アクセスの欠如によって、ソマリア国民のうち、「アリ・カタイブ」の放送を見ることができたのは、少数にとどまっているということだ。
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