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日本近海のメタンハイドレート、政府が来年度に試掘

  • 2011年07月25日 20:25 発信地:東京
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愛知県長久手町で開かれた2005年日本国際博覧会(愛・地球博)に向けた記者会見で、メタンハイドレートの実験を披露するガスパビリオンのスタッフ(2005年3月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI

【7月25日 AFP】日本政府が、「燃える氷」とも呼ばれる海底資源メタンハイドレートから天然ガスを産出する実験に乗り出すと、25日付の日本経済新聞(Nihon Keizai Shimbun)が報じた。海底のメタンハイドレートから天然ガスが産出できれば、世界で初めてになる。

 日経新聞によると、実験は静岡県沖から和歌山県沖にかけての海域で、2012年度末に数週間かけて実施する。経済産業省は12年度の予算案概算要求で100億円以上の計上を検討しており、政府は2020年代の早い時期の商業化を目標とし研究などを支援する計画だという。

 メタンハイドレートからのメタンの抽出は、2008年にカナダで地上での産出に成功している。海底からの産出に成功すれば世界初となる。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:7月25日  午後版

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